by 手淫腺棒液氏
特殊強襲調査隊C中隊第9小隊隊員の【手淫腺棒液】で御座います。
今年初の性的按摩の施術を受けて参りましたので、御報告申し上げます。
■日時:令和四年五月連休申の刻前
■店舗:ぽっちゃり風俗・巨乳巨尻専門デリヘル BBW新大久保店
■家頁:https://bb-w.net/
■業種:派遣型性的按摩
■施術時間:八十五分
■施術費用:一二〇〇〇円+一〇〇〇円(指名料)
黄金週間、折角なので疲れ切っただらしない身体を癒そうと、池袋の温浴施設に出掛けます。
開店と同時に入り、様々な男根が否が応でも目に入りますが、勿論、ピクリとも致しません。
此方では、若い婦女子が垢擦りと按摩を施して呉れると言うので予約をし、時間通りに向かい、
入口で紙パンテーを穿き、情け無い恰好に成ったところで御対面致します。
マスク越し乍ら、若くてむっちりとして可愛らしい婦女子が迎えて呉れます。
淡い期待と多分なる下心を秘め、垢擦り、ぬるぬるの油を用いての按摩が行われ、
臀部や鼠径部に近い辺りを柔らかい小さな手が掠めれば、其りゃ、反応してしまいます。
然し、期待した様な出来事は此れっぽっちも起こる筈も無く、酒を呷って後に致します。
此の何だかムラムラした遣る瀬無い男心を慰めるべく、池袋北口の旅籠の立ち並ぶ宿場町に迷い込み、
大好物のパンテーストッキング脚も触りたいし、爆乳とも戯れたいと、表題の店舗に架電致します。
自身の夢として、異邦人と対戦してみたいと言うのが御座いますが、意思疎通が出来ないので、
せめてもと、彼方の血が入った混血嬢が良かろうと、数人の中から狙いを定めて発注致します。
旅籠に転がり込み、再度架電し、三〇分程待ちます。
が、肝心要のパンテーストッキングを追加するのを失念すると言う痛恨の極み…。
相変わらずのうっかりもっこり八兵衛で、自分の粗忽さが嫌に成ります。
項垂れてしょんぼりしていると、扉をドンドンと叩く音がし、開錠して招き入れます。
あ…、そう成っちゃいますかね…。
其処にいらっしゃるのは、綺麗に御化粧をして、スカートを穿いたフィアマル・ペニタニこと、武蔵丸さんじゃないですか…。
うん、混血なのは間違っていない。妄想族なので、誇大妄想し過ぎた僕が悪いのだ。
契約手続きを済ませ、風呂場へ行き、ざっくりと洗体をして貰い、先に出て寝台で待ち受けます。
後は技能に賭けるしか無く、武蔵丸は現役時代、技能賞を二回も獲得しているしな…。
風呂から出た親方が隣に横に成ります。
「ナニガサレタイデスカ?」の問いに、「得意技は何ですか?」と返すと、「パイズリとか?」との事ですが、
行き成りの乳首舐めから始まり、チロチロと、尾車親方の舌使いの様な感じです。
更に、早くも伝家の宝刀の潤滑性水溶液を投入し、手扱きが開始されます。
早漏からしたら、潤滑性水溶液を使われたら一堪りも有りません。
とっとと終わらせる気満々なので、一旦停止を申し出、接吻を所望し、攻守交替致します。
除毛された恥部に攻め入り、肉を掻き分けて陰核に突撃し、口淫、手淫を織り交ぜ、二回程、地球の何処かに旅立たれた様です。
もう此れ以上の善戦は厳しいだろうと降参し、無条件降伏、武蔵丸さんの手扱きを受け容れて発射。
後は時間迄、当たり障りの無い会話に終始し、技能賞も殊勲賞も敢闘賞も無く、こてんぱんに敗れて帰宅。
一日に何度入ったか分からない風呂に入って自棄酒を呷り、其の日は何だか早く潰れたポンコツおぢさんの悲しい休日でした。
長々と乱筆乱文にて失礼仕りました。
特殊強襲調査隊 C中隊 第9小隊 隊員 手淫腺棒液 (R04.05.13)