by たいらの漬盛氏
こん○○は!漬盛です。
コロナのおかげで、しばらく延び延びになってました、毎年恒例の風友たちとのグルメ旅行に行ってきました。
今回の訪問地は、北海道の某有名温泉地です。温泉地ではコンパニオン宴会と暗黙ルールで決まってましたが、今回訪問した温泉地では、昨今の事情からコンパニオンの立入りを中止している旅館が多く、程度の良い宿ほど、それは顕著な様でした。せっかくの旅行なので、宿のグレードを落としてまでコンパニさんを呼ぶ必要はないって話にまとまり、納得の行く宿に逗留し、食に温泉にと満喫させて頂きました。
本来なら、この旅程に調査の入る余地はないのですが、そこは風友Bと言う、旅行と風俗は切って離せない男がいます故、宿をチェックアウトした後は、一路すすきのを目指すのでありました。と言うことで、今回のお店はこちら!
漬盛レポNo.377
【店名】洗体アカスリとHなスパのお店【すすきの】
【業種】店舗型エステ
【場所】札幌市中央区南6条西5丁目 道劇ビル3F
【日時】2022年6月中旬 週末おやつ時
【料金】80分 19,100円(税込み:土日祝日1000円アップ込み)
(※その他、詳しい料金設定はHPをご覧下さい。)
【HP】http://www.sp-sentai.com/
そんな訳で、旅行2日目はすすきの訪問を企てまして、電車を乗り継いでお昼頃にすすきのの地に降り立ちました。お昼となれば何はともあれランチタイム、予約していたラム肉のお店に向かいます。風友Bのリクエストが「ジンギスカン」でしたが、わたくしの嗜好から、道産ラム肉を炭火で頂くお店をチョイスしておりました。稀少部位肉からチョップまで羊ずくしのコースで飲んで食ってと堪能させて頂いた後は、いよいよ調査タイムです。
風友Bは、朝から予約合戦に参戦し、某有名ソープへと繰り出すようです。風友A、既に風俗遊びは絶っているので風友とは言えませんが、彼はいつものように俳諧するとのことで、一度散会となりました。
さて、わたくしですが、地元ならば飲んで食っての後なので、当然調査は回避するケースではありますが、今回は遠征ですし、当会の一員としても、やはり航跡は残さねばと思います。とは言え、飲んだ後の戦闘力は赤子同然、ソープやヘルスでは到底戦えませんので、ここはエステと決めておりました。
当会のすすきのレポ欄からエステ店を眺めておりますと、当該店舗が目に留まりました。「アカスリ」とは珍しい、こんなお店も有るんですね。普段から普通にアカスリには行きますので、これなら不発でも構わないと突撃を決めました。
一応、相変わらず時間枠がタイトなので、ランチが終わる時間を見計らって確保しておこうと、午前中にフリーで時間枠だけ予約を済ませておきました。電話対応等は問題なかったと記憶しております。
ランチ中に予約確認の電話を入れますと「お時間早めでも大丈夫ですので」と言われましたが、スケジュール通り行動してるので、概ね時間通りでとお答えさせて頂きました。
地図を見ながらお店に向かいますと、ハレ系のマークが付いたビルが見えたので、ここかと思いEVで対象階へと上がります。しかし、当該店は見当たらず、目が合ったお店のスタッフに「アカスリのお店ってどこですか?」と聞いてみますが、「僕らこの店のことしか判りません」とつれないお返事でした。そんな訳ないやろと思いましたが、素直に諦めて退散し、再び地上へ。すると、斜交いにもハレ系のマークが付いたビルが見えましたので、あっちかと思い向かいます。今度はビルの名前とお店の看板を確認してEVに乗り込みました。
EVを降りると、すぐに受付です。温厚そうな金髪のおじさんが対応してくれました。予約の旨お伝えし、色んな注意事項を説明されて受付終了。カード手数料が無料とのことでしたので、お支払いは勿論カードで。待合でしばらく待ってとのことでした。
待合には同士が2人、予約確認時の雰囲気から暇なのかもと思いましたが、そこそこ客は入ってるみたいです。すぐと思ってた割には、ちょっと待ったなと思った12分後にご案内となりました。魅惑のカーテンを捲り上げられ、本日のマイハニーとご対面です。
パッと見、可愛い若姫だと思ったのも束の間、クシャって言う表現が最適な、満面の笑みを浮かべた際のしわの数が年齢を語っておりました。勝手に若姫と想定していたよりお歳を召していらっしゃるようですがフリーなので文句は言えません。と言っても普通にアラフォーくらいの美人さんです。とある芸能人に似ておりますが、後々HPにて嬢を確認すると、プロフにも同様に○○似と書かれてましたので、嬢の特定回避のため表記は控えさせて頂きます。
プレイルームに案内されると、雑談もそこそこに早々に脱衣を促されました。嬢も羽織っていたものを脱ぐと、施術用のシャツに紙パンツの様なユルっとした下着姿で、脇から見え隠れする陰毛がエロチックでした。シャワースペースにある施術台にうつ伏せで寝るように言われ、まずは洗体です。腰から下を洗剤の様なものを塗って洗われ、その上からアカスリをして行くようです。体全体では無く、下半身が終わると一度洗い流されました。同様に背中の洗体とアカスリを終えると、次は仰向けで、同じく下半身、上半身と終わると、ここでベッドに移る様です。
簡単にセルフ拭きあげをしていると、嬢は全部脱ぎ捨てて全裸になりました。受付でトップレスと聞いていたので、これは嬢個人の采配なのでしょう。少々ビックリでしたがラッキーなのかもですね。ベッドで再度うつ伏せ状態からオイルマッサージが始まって、時折揉み解しなどもありました。
因みに、今回の嬢は非常に饒舌で、施術の間、終始喋りっぱなしです。業界歴も相当長いようで、話てくれる内容も業界多方面に精通してる様でした。ただ、若干独りよがりな面があり、何の話をしてるのか、頭の中に?が浮かぶことが何度かありました。そんな話に相槌を打つことに追われながらの施術もようやく終わり、再度仰向けの指示が出たあと、ローション投入のハンドジョブが始まります。
さほど下手ではないと思いますが、過度の飲酒のせいか勃起はするものの感度は鈍く、予想はしてましたが全く逝ける気がしません。騎乗位素股やパイズリっぽいこともしてくれましたが状況は変わらず。すると「キスは大丈夫?」と嬉しいお言葉、待ち構えていると、左のTK舐めから右側の首筋へリップが移る過程で、僅か0.1秒のバードキスでした。なんじゃそらと思いつつも、嬢の体勢があまりにも無防備なことに気づきます。とりあえず「触ってもええのか?」と聞いてみると「いいよ、漫湖見る?」と69体勢になりました。サービス旺盛なのは良いことですが、あっけらかんとし過ぎて微妙です。でも折角なので触らせて頂きますが、反応は演技くさいのもご愛嬌ってところでしょうか。9○2も考えましたが、ローションでぐちゃぐちゃになっており、景観も今一でしたので止めときました。
そんなこんなで程なく予定通りのアラームが鳴ってしまいました。このタイミングで嬢も手コキに専念する体勢に入りましたが、やがて2回目のアラームが鳴り、残り5分とのことでしたので、シャワーをお願いし、プレイ終了と致しました。
ローションを綺麗に洗い流して貰い、拭きあげしていると3回目のアラームが鳴ったので、若干急ぎ気味に帰り支度です。最後は手書きのメッセージカードを貰って退室、魅惑のカーテン前で嬢に見送られてバイバイとなりました。
では評価と感想です。
10段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。
■■■■■■□□□□:6【店員】
普通です。あまり印象にも残らない普通の応対。
■■■■■□□□□□:5【店舗】
部屋もベッドも普通、施術スペースがあるので狭さは感じません。
■■■■■□□□□□:5【嬢】
若い頃はかなりイイ女だったのではと思われます。話が合えば面白いかも。
■■■■■■■□□□:7【サービス】
サービス精神は旺盛なのだと思います。
■■■■□□□□□□:4【価格】
若干高いイメージです。
お店を出たあとは風友Aと合流、風友Bの戻りを待って、すすきのを後にしました。わずか4時間程度のすすきの滞在でしたが、美味しいラム肉を堪能出来ましたし、温泉効果とアカスリ、オイルマッサでお肌プルプルのオッサンに仕上がりました。滞在が短く、物足りなくも思いましたが、歳を取ると2日間全力で遊ぶと疲労困憊ですね。また出直したいと思います。
では、駄文・長文、最後までお読み頂き有難うございました。
日本ピンサロ研究会 副会長 たいらの漬盛 (R04.07.01)