by 改正遺失物法氏
毎度さまです、親衛調査隊本部の改正遺失物法でございます。今回は仙台ピンサロのレポとなります。ええ、この店ちょっと凄くない?というお話です。
■どうでもいい前段
ということで山形の朝です。うん、結局山形の名物は何一つ口にしておりません。というのも前日のお昼、電車を降りてすぐにタバコ吸える喫茶店に行きましてねえ。なんとそこが厳密にいえば喫茶店というより食堂に近いものでした。食事の注文をしないといけないようでして。ランチのカレーセットを発注したのですが
『あなたは神か?』
カレー、サラダ2品、スープ、アイスコーヒー。これで580円(税込)である。んでまあおいしくいただいたのですが、小食の遺失物法さんですから。お昼に行こうと思っていたお蕎麦屋さんに行けず、更に夜は夜で寝てしまいまして。夜中に起きてコンビニ飯という情けない食事でしたわ。
んで午前中、お土産を買う遺失物法さんを襲う無慈悲な暑さである。食欲もなく、米沢牛もそばも冷やしラーメンも食べずに退散ですわ。バスに揺られて一路仙台へ。バスは心地よい涼しさで体力回復し、初めて見る山形の沿線光景を見つつうたた寝、気づいたら仙台についてました。まだ12時過ぎ、飛行機は18時台である。余裕を持って考えても18時に空港にいたなら何も問題ない感じである。実質5時間一本勝負、さあどうしましょうねえ。
道中視察をしつつ国分町へ。アイスコーヒー飲みながらひと心地。どうしましょうねえ。まあ比較的良く寝たので体力は残っております。調査の一つもしましょうかね。そうそう山形も仙台もそうなんですが、北海道よりも気温が高いせいか、袖のない服を着ている熟女さん多いんですよ。二の腕タプタプ熟女さん、たまりませんなあ。更に北海道より湿度が高いせいか、素肌にシャツがくっついたりします。ええ、揺れる腹肉もタプンタプンと目の保養、ちょっとムラムラ来てますし。こりゃもう行くしかないでしょう。
ということで今回はココ↓↓
■地域:仙台市
■業種:ピンサロ
■店舗:テンカ統一
■媒体:
■料金:40分6000円(時間帯変動あり)
■日時:7月上旬
■んで?
まあ雨の国分町を闊歩しましてね。最後に仙台に来たのは2019年かな。3年前ですわ。かすかな記憶を頼りにするも迷ってしまいグーグル先生のお世話になりつつ到着ですわ。微妙な照度の雑居ビル、そこの3階まで上がりまして。受付済ませたんですけどね
『お兄さん、腕、腕!』
がっつりとお絵かきでして。そういったものにも近年は寛容になっておりますが、接客業の現場ではね、お客さんに見せるべきものではございませんな。余計な想像をする人も出るでしょうし。お姉さんのワンポイントお絵かきは散見しますが、お兄さんのそれは初めて見ましたわ。チャック開いてるお父さんを目撃した時くらいにいたたまれない気持ちになりましたよ。
それはともかくお金を支払いしばし待機です。うん、懐かしいスタイルですな。お兄さんに足元を懐中電灯で照らされお席までご案内、しばし待機でお姉さん登場ですわ。んで周りをみると
『あらあら皆さんお盛んですなあ』
何がどういった丸見えかはさておき、遮蔽物が一切ないため周囲が丸見えですわ。ほうほう。まあ今般流行りのアレ対策で透明のシートは席間にございましたけどね。お姉さんのご挨拶を受けて、服を脱ぐよう促されます。上一枚は着用のことだそうです。その間にお姉さんが洗浄準備のため席を外します。噂の仙台式洗浄である。
膝立ちでバケツにまたがりお姉さんの洗浄を受けるというものであるが、うん。北海道のピンサロでも同じような感じですが、バケツではなく洗面器だったりします。んで膝立ちしてますから、周りの光景も見えたりしますわ。斜め向こうのおねえさん、キレイな背中ですなあ。そんなことを思いつつ洗浄、拭いていただきソファーにゴロンゴロンして、されるがお姉さんで終了しましたよ。
まずは評価です。
■応対:3 斬新ですが不快感なし
■女性:3 いかにもピンサロ嬢という感じです
■技術:3 数こなしてるだけありますわ
■総評:3 いろいろ斬新なお店です
後段にするまでもないのであっさり記載としますが、色々と面白いお店でした。まあお店の建屋の経年劣化が気になるところではありますので、一度リフレッシュされてはいかがでしょうかね?そんな感じです。日本国内は同じルールで運用されているはずですが、地域が変われば運用も変わります。そんなお役所仕事のすばらしさを感じましたよ。
ということで今回は以上でした。
次回改正遺失物法『まだストックあり』。待て次号
東日本本部長補佐 改正遺失物法 (R04.07.16)