新型コロナウイルスCOVID-19の感染拡大によるまん延防止措置が解除されてしばらく経っており、混雑を避けて平日に東京へ。7ヶ月ぶりの東京なので、今回も吉原ソープへ行きたいし、コスプレも楽しみたいってことで

店名　メイドマスター
業種　ソープランド
オフィシャルサイト：https://maidsoap.jp/
住所　東京都台東区千束3-29-14
営業時間　7:00〜24:00
調査日　２０２２年5月の平日　１０：３０〜
料金(総額)　２２６００円　(６０分＋ネット指名＋姫加算)

2日前にＷＥＢ予約をしようとしたら、ユーザー登録が消えていて再登録の上予約した。前回利用から1年以上経っているので仕方ないが、メルマガだけ届くってどうなんだろう？。前日に確認電話があり、以前の利用＆送迎の要否などを確認。
当日は早朝に出発して、買い物を済ませる。送迎場所は、以前の上野駅入谷口近くから徒歩数分の場所に変更になり、グループ店を含めて送迎車が定期巡回する仕様になっていた。指定場所へ行き、歩道から車道へ出られる場所を探していたら、既に送迎車が待機していた。送迎は3人で他の2人を系列店で降ろしてから、自分一人がメイドマスターへ。
店に入ると直ぐに受付があり、サービスなど確認の上で支払いを済ませる。トイレを借りたら、男性用が複数ありこの手の店では珍しい。待合室は6畳くらいで周囲にソファーがある。真ん中のラックに漫画の単行本が置かれていたが「いちご100%」はマニアックすぎる。ほぼ時間どおりに案内となり、姫に手を引かれて部屋へ。
部屋は吉原標準程度の広さだが、他の店とは比べ物にならないくらいに設備が真新しい。姫はＭ嬢で、かわいい系で人気がある娘のようで、追加料金のある姫なのも納得。
吉原ソープ嬢としては若く、メイド服も違和感無し。メイド服はクラシックタイプではなく、黒と青の2色で、リアルなメイド服というよりコスプレって感じ。
脱衣は完全アシストで、その後姫のブラのホックなどを外すサービスあり。即即は無い店なのでそのままバスルームへ移動、イス座らされて体を洗って貰うが、ソープ的なサービスはなく至って簡易的。湯船につかっていると姫も入って混浴あり。タオルで体を拭いてもらってベッドに戻りプレイ開始となったが、メイド服の再着用は無し(指示もしなかった)。ディープキスでスタートして、リップは一般的ながらしっかりやってくれる。フェラになったところでシックスナインになってもらい手と舌で姫を責める。頃合いを見てＧを付けられ騎乗位で◯◯。あまりの気持ちよさに姫を責める余裕をなくしてしまい、攻守交替しないままあっという間にクリア。残った時間は缶ジュースを飲みながら雑談。こんなに時間が余るなら、ちゃんとメイド服を着てもらった上で姫を責めて楽しめばよかったと後悔。時間を見計らって再度バスルームへ移動して体を洗ってもらう。身支度をして、姫からメッセージ付きの名刺をもらって退出。
待合室に戻ろと、送迎者の時間までしばらく待つと案内される。アンケートは細かいというか、それぞれ項目で点数評価を求められても書きようがない。しばらく待って同氏と共に上野駅近くの集合場所に送迎された。
評価
店舗　９０点
店員　８０点　対応自体は悪くないが、待合室では放置状態
容姿　８５点　カジュアル＆コスプレソートとはいえ若い
サービス　７５点　プレイの時もメイド服を着てほしい
総合　８０点　サービス自体に大きな問題はないが、吉原ソープとしては物足りない。吉原も大衆店が増えている感じだが、大衆店に行くならわざわざ吉原に行かなくても他地域の方がアクセスがよく、吉原に行くからには吉原らしいサービスを求めたい。メイド服もプレイの際には着てくれず、コスプレソープとしても微妙。

　群馬支部長　あやの　(R04.06.15)