〜©日本ピンサロ研究会〜

スナック「名称不詳」(草津温泉)

by マツキヨ氏


 ある日、関東では猛暑日ということで、店外に出た瞬間、風呂上がりというのに再度汗が噴き出してきました。真夏の歓楽街巡りというのが地獄であると痛感です。
 はい、暑さに弱い千葉機動調査隊長のマツキヨでございます。

 この日、友人数名と草津温泉に湯治に来ておりました。

 ホテルの宴会場で一次会を済ませ、街中のスナックでカラオケを歌い終了・・って、これじゃオイラは納得いかない。ということで、再度夜の温泉街に単騎出陣です。

 しかしながら草津温泉には箱店などなく、ストリップすら閉店しているとのこと。かといってデリだと麓から到着までどれだけの時間が掛かるのやら。

 となると温泉街特有の連れ出し店を探すしかありません。ネットでも情報が無い中、自分の嗅覚と経験則を信じ、一人で石畳を歩いていきます。

 中からカラオケで盛り上がっている声が聞こえるような店はパス。またドアにメニューなどが掲示されている場合も真面目な店などと判断しパス。
 ついに見つけた地味なスナックは、ドアが開放されていたので中を覗くと、どうみても東南アジアっぽいルックスのママとホステスが一人。
 うん、この怪しさ、目的の店と判断して突入します。

店名:秘密
業種:連れ出しスナック
場所:草津温泉某所
時間:1時間程度か?
経費:20K(プレイ代)

 カウンターに座るとAチャンが隣に座ります。店は90分3Kで飲み放題という設定は、いかにも・・・ってカンジですね。
 年季の入ったママから情報収集ということで裏事情を聴取します。

 最盛期には相当数の連れ出しスナックがあり、湯畑周辺には立ちんぼも十数人居たとか。現在では連れ出せるスナックの数は?店しかなく、嬢のトータル数も相当少ないとのことです。

 さて、隣に座ったAチャン、鯛国出身で年齢もなかなかのもの。フェイスは化粧が濃く、オイラのストライクゾーンにギリギリの範疇です。
 そろそろということで商談。値段はショートで20Kというのは予想通り。
 場所はタクシーで移動し、ママの自宅を使うことになるとか。好条件とは言えませんが、こういった風俗というのも旅の思い出。交渉成立です。

 タクシーで数分。古いマンションにイン。確かにママの自宅っぽく、生活感が満載の室内です。

 セルフで脱衣して浴室へ。Aチャン、年齢も年齢なのでボディには相応の劣化があります。また日本人風俗嬢と比較し、ボディケアが不十分な気がしました。

 嬢が軽く洗体してくれ浴室を後にすると、生活臭のするベッドにイン。まずはこちらからの攻撃です。
 キスは消極的ですが、オッパイを舐めると中々の反応を示してくれます。そして92。軽く満州がありましたが、それほど酷くは無いので積極的にナメナメします。

 ここらへんで攻守バトンタッチ。AチャンがB地区、おへそ、そしてティンコへと舌を這わせてくれます。フェラも決してテクニシャンというわけではないものの、一生懸命頑張っている感があります。

 AチャンにGを装着してもらい、オイラが下でスタート。Aチャン、十分に濡れているのですがマムコはキツキツ。これは調節しないと一瞬で暴発しちゃいそうなので、オイラが上になるようにフォームチェンジ。
 狭さは変わらないものの、腰の動きを自由に出来るので、自分のペースでグラインドです。ちょっとスローな動きですが、ストロークを深くするとAチャンの反応が変わってきました。
 声が大きくなり、オイラにしがみ付いてきます。結構大きな声を上げてAチャンは絶頂。続いてオイラもフィニッシュです。

 特に時間が設定されていることは無いようで、しばらくはピロートーク。やはりというか、ここ数年、連れ出しを利用する客が激減しているとのことです。

評価 5点満点中

店舗:3 平成前半を思わせる古いカラオケスナック。キャパは10数名程度と、小さめの店舗。

店員:3 ママはこの道○十年のベテラン。日本語はペラペラ。

ブース:3 ママの自宅という古いマンション。室内も乱雑だったが、清掃はされている。

フェイス:3 遠目にはケバいホステス風だが、明るいところで見ると厳しい。

ボディ:3 細身でウエストが細い。オッパイが小さいのは仕方なし。

年齢:2 詐称なくリアルな数字を聞いたら、思ったよりも高齢だった。

トーク:4 日本が永いこともあり、ネイティブな日本語会話ができる嬢。

サービス:3 日本人風俗店と比較すれば物足りなさはあるが、まずまず満足できる内容。

価格:3 割高感はあるが温泉地を考慮すれば妥当。

再訪:2 他に選択肢があれば、再度使う率は低い。

 やはり老舗の温泉地。しっかりとこのようなお店が残っていました。それにしても、全く前情報無でも、よくぞ店を発見できたと、自分の嗅覚と経験則を褒めてやりたいです。

 ただ、グレーな営業形態なので、今後も営業し続けられるかは疑問です。絶滅危惧業態ではありますが、温泉地にはスケベな客の需要を満たしてくれるこのような店は必要かと思いますね。

 千葉支部 千葉機動調査隊長 マツキヨ (R04.07.30)

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