日本ピンサロ研究会の皆さん、こんにちは。六分儀です。

これまで吉原ソープの調査レポが続いていましたが、ようやくホームタウンの栄町に戻って来ることができました。栄町ソープのレポは久しく書いていなかったような気がします。吉原レポはもう少し続くのですが、ひと休みです。駄文レポを失礼します。

◆調査対象店
　（日時）令和3年（2022年）8月
　（店名）ふじ（ソープ）
　（住所）千葉市中央区栄町23-4
　（ＨＰ）https://www.purazaten-fuji.com/
　（期間）65分
　（費用）16k

◆いきさつ
栄町で営業中のソープランド約40軒のうち、小生が訪れたことがあるのはまだ10軒程度。新たな店の開拓を試みる。懐具合からして格安店に入る方針は決まっていた。以前ナポレオンで良い経験をさせてもらったので、その向かいの「ふじ」を調査対象とする。両店は栄町人気格安ソープの双璧をなす。期待が高まる。

調査対象店の在籍嬢は20代前半が中心。そこに20代後半嬢と30代前半嬢が彩りを添える。10代がちらほら。20代後半嬢と30代前半嬢の中から、スレンダー嬢をのぞいて、フィーリングで（といっても自分なりのいろいろがあるのですが）嬢を選択した。電話予約を済ませて、総武線快速で千葉駅を目指す。

◆調査結果
ペリエ内のトイレで身支度をしようと思っていたが、千葉駅で確認電話を入れると、ボーイさんはすぐにでも入ってほしいような口ぶり。よろこんで店に急行する。高温と強い日差しでフラフラになって店の前にたどり着く。ナポレオンの超熟女店員に声をかけられた。「またお世話になりますね〜」と返事して、調査対象店に入る。

右方の受付で料金を支払った。ヤンキー風だがシャキシャキしたボーイさんだ。左方の待合所はカウンター式で非常に狭い。そういえば子どもの頃、こんなラーメン屋に入ったことがあるな。待合室だけを比べるとナポレオンの方が断然いい。しかし、この店でのひとときを楽しみ尽くすために、無意味な比較はやめることにした。プレイの前にトイレを使わせてもらう。カーテンの向こうの脇の小部屋にあるのだが・・・ぜひともトイレ掃除をお願いします（普段はきれいにしてくれていると信じています）。

待つこと3分、案内の声がかかる。自動販売機の飲み物を1本もらってからカーテンの内側に入ると、嬢がタオルを抱えて立っていた。やさしそうな笑顔。客をもてなしたいという気持ちが伝わってくる。狭い階段を上って3階の一室に入る。部屋は意外に広い。風呂場も広く、マットプレイも十分に可能。

ベッドに腰をかけておしゃべり。だが、汗だくになっていたのでしゃべりながら自ら脱衣する。嬢は「今日も暑いからねー」と苦笑しながら、小生の服を手早くハンガーに引っかける。一刻も早く汗を流してもらいたかったので、直ちに洗い場に向かった。それを見た嬢は「あらあら、ちょっと待ってね」と微笑みながらすばやく服を脱ぐ。手早く洗い場を準備して、小生の体をやさしく洗ってくれた。こういった普通のサービスをキチンとこなしてくれるのがうれしい。心の中で嬢に深く感謝する。

湯船は小さい。単身者向けアパートのものと同程度か。これでは混浴もできない。体を温める必要はないので、顔から耳にかけての汗と脂を落として風呂から上がる。嬢はていねいに体を拭いてくれた。客の体を拭くにも巧拙はある。これが上手な嬢はサービス全般において間違いはないと思う。この嬢は上手い。

ベッドに移り、汗が引いたところで嬢のサービスを受ける。DKから上半身リップを経て局部付近へ。・・・おお、やはり上手い。十分に堪能してから体を合わせると、ほどなく果てた。休憩中、嬢はおしゃべりをしつつ、常に小生に気を配っている。心が通い合った（ような気にさせてくれる）嬢に、小生は弱い。心がメロメロになると、局部のおさまりがつかなくなった。心と局部は直結している。頃合いをみて再び体を合わせる。少し時間がかかったが、嬢のあたたかくやわらかい体を十分に味わった。

時間が来たので嬢にうながされて風呂場で流してもらう。汗だくのシャツは完全には乾いていないがやむをえない。再び嬢の案内で1階に下り、カーテンの内側で別れのあいさつ。最後のキスをしてカーテンの外に出る。おっと、待合所にいるのは当店の超熟女店員ではないか。ここでお目にかかることになるとは。軽くあいさつをして店を出た。夢のようなひと時を思い出しながら歩く。この嬢はぜひリピートしよう。

◆極めて個人的な評価
　店員…………★★★☆☆（感じのいいボーイさん）
　嬢……………★★★☆☆（普通の嬢だと思っていたら）
　サービス……★★★★★（やさしくて、サービスもすばらしいものでした）
　総合…………★★★★☆（満足です。でもトイレの分を引かせてもらいます）

レポは以上です。小生のメインフィールドはやはり栄町です。初めて訪れる店でしたが、落ち着いて楽しむことができました。今後、この店のリピートか、新規店の開拓かは悩ましい選択になりそうです。

　第1教育中隊 千葉地区教育隊 調査員補　六分儀　（R04.09.28）