by たいらの漬盛氏
こん○○は!漬盛です。
灘の酒蔵探訪2回目、今回は前回もご一緒頂いた馬之助さんに加え、筒井さんも参加して頂き、3人で回ることになりました。そして色んなスケジュールを考慮して、今回は午後からのスタートとすることに。
お昼は筒井さんとランチの約束をしましたが、そうとなると午前中にぽっかり時間が空きますので、その時間を使って調査することにしました。
と言う訳で今回のお店はこちら。
漬盛レポNo.365
【店名】人妻の秘密【三宮】
【業種】ホテルヘルス&デリバリーヘルス
【住所】兵庫県神戸市中央区中山手通り2-10-5 永都ビル7F
【日時】2021年10月下旬 平日午前中
【料金】90分 14,000円(イベント料金)+1,000円(指名料)+3,000円(特指料)+2,000円(ホテル代)=総額 20,000円
(※その他、詳しい料金設定はHPをご覧下さい。)
【HP】http://kobe-inran.jp/
現地までの中継地点として、難波か梅田での調査も模索してましたが、ランチを三ノ宮でと考えると、素直に三ノ宮で調査するのが効率良いと言うことで、今回の戦場は三ノ宮とすることに決めました。
当会の三ノ宮レポ欄を見ますと、苦手な箱店が多目の印象です。そんな中、当該店舗がホテルヘルスで、在籍嬢のラインナップが好みの年齢層も多くて良さそうなので、今回のターゲットに決定。
スケジュール的には開店直後の口開け嬢一択ですので、出勤表を確認すると3名、少し遅れて2名と計5名の選択肢がありました。HPに掲載の写真は顔切りや暈しなので、お顔での選択は難しく、全体的な雰囲気とプロフィールなどから一人のランカー嬢に狙いを定めました。
ここまで決まると予約に踏み切りたいところですが、なにぶん遠地ということで、移動のスケジュール的に若干の不安もありましたので、予約は控えて、開店に合わせて飛び込みで運良く巡り合うことが出きればと、当日の運任せとすることにしました。
当日は可能な範囲で急いで三ノ宮を目指しました。思惑通りには到着しましたが、駅からお店までは少々距離があり、お店に到着したのは開店から数分過ぎた頃、意中の嬢がまだ残ってることを祈りつつEVに乗り込みます。
EVの扉が開くと目の前が受付でスタッフからお出迎えされました。予約の有無を聞かれましたが、無いですとお答えし、案内出来る嬢のパネルを見せて貰います。その中には意中の嬢のパネルもあり、とりあえず安堵しましたが、顔出しされたパネルは綺麗系な上に、かなりクールな雰囲気で苦手かもと思いました。戦う前の防御策として、店員氏に好みのタイプを伝えてお勧めを尋ねてみると、見事に意中の嬢を勧められたので、これは余計なことを考える必要ないかなと、覚悟を決めて確定とすることにしました。代金のお支払いを済ますと、ポイントカードを受け取って待合室へと案内されます。
風俗店の待合にしては豪華に思えるソファーが置かれ、雑誌は少しでしたが、ウォーターサーバーや自販機もあり、寛ぎやすい空間でした。そんな待合でしたが、すぐの案内でしたので、ほんの数分でご案内となり、スタッフさんよりEVで女の子が待ってますと送り出されます。
マスク姿の本日のマイハニーとご対面ですが、その容姿に一瞬言葉が出ませんでした。かなり綺麗な女性でビックリですが、最近流行りのマスク美人の可能性もありますので、先走りせずに、とりあえず冷静にご挨拶。意外にも嬢は気さくな感じに喋ってくれて、雰囲気がキツそうに思えたのも取り越し苦労だったようです。
ホテルまでの道中も、他愛無い話にも屈託無く笑ってくれ、初見の緊張も徐々に和らいできます。徒歩5分くらいの少し歩いたホテルに入り、ようやくマスクを外したお顔を拝見しますが、これまた想定以上の別嬪さんです。ここ数年では群を抜く美人さんで、パネルの澄ましたクールな雰囲気より、ナチュラルでモデルさんかと思うくらい素敵な女性でした。わたくしはユルフワからブサカワと言った、ほんわかした可愛い系が好きなので、綺麗系のクールな感じの女性は敬遠気味ではありますが、美人なのに気取った感もなく、このレベルになると大当たりと言うしかありません。
インコールを済ますと、嬢はベッドに腰を下ろし、隣に座るよう誘われます。雑談しながらも嬢の方からボディータッチが始まります。徐々に堪らなくなり、久しぶりのパンツ見せて攻撃を発動、ロングスカートをまくってM字開脚してもらいます。やはりと言いましょうか、ダーク系のTバックで少し残念ですが、今回の嬢なら、むしろ普通のパンツだと似合わないと思うでしょう。
パンストは邪魔なので脱いでもらって生パンを楽しみます。そしてパンツをめくって即9○2、あまり反応は過敏じゃないのが期待ハズレでしたが、美味しい漫湖を堪能させて頂きました。しかし、そのまま即プレイとはならず、頃合でシャワーに誘われます。お互いセルフ脱衣で生まれたままの姿に。嬢のスタイルはスレンダーですが、おっぱいは少し萎んでしまった感があり、これまた残念です。やはり何もかも完璧とは行きませんね。シャワーでは前面だけしっかり洗ってくれ、その後混浴でいちゃいちゃ有り。程なくベッドに誘われて移動です。
ベッドでは軽めのDKから始まり、様子を伺いながらわたくしの先行でスタートとなりました。いつに無く丁寧なボディリップを経て9○2開始、本戦になったからか徐々に喘ぎ声も大きくなったかと思うと、9○2中にも関わらず何故か嬢からキスをせがまれました。9○2が嫌いなのかなと思いましたが、気持ちが良いのでキスしながら触って欲しいとのことでした。そんな言葉にますますトキメキながら、濃厚なDKを味わいながら手マンです。なかなかのエロさで、そのギャップにも興奮しまくりです。
疲れたところで攻守交替し、今度は嬢の攻めを楽しみます。少しのTK舐めからFとなりますが、ノド奥まで咥えてくれ、かすかに歯が当たることが有るものの、別嬪さんのFは視覚的にも心地良いです。
その内手コキになりましたが、珍しく早々にやばい気配となり、折角なので、やはりスマタも楽しみたく思いお願いしました。嬢に上に乗ってもらいますが、恥骨が当たって痛いので、正常位に変わって腰を振ります。しばらくすると、かなりの乱れ方で再び昇天され、わたくしの興奮も最高潮となりましたが、このあと何やら嬢のテンションが急に下がったのに気が付きます。どうやら既に燃え尽きてしまったようで、栗もオーバーヒート状態とのこと。急速な小康状態に、わたくしも徐々に萎えてしまい、一度休憩を挟むことにしました。
しばらくして嬢の攻めにてプレイが再会されますが、懇親の攻撃に珍固は反応すらするものの、こちらからの攻めが封じ込められているとなると気持ちが昂ぶることもなく、やがて珍個は虫の息となってしまいました。
これだけの美人が相手で、まさかの結果に自分自身ビックリですが、今回の敗因は明らかです。序盤に調子に乗って攻め過ぎたこと、わたくしが攻めてないと興奮しないと認識してもらってなかったこと、初めてなので、お互いの性癖が判ってなかった故の結果でしょう。嬢に関しては、何度も逝ける体質の女性も居ますが、一度逝くと終了となる女性も居て十人十色です。今回は本当にギブアップだっかたは計り知れませんが、この後何時間も勤務しなければいけないので、保身の為にもセーブしたいと考えるのは当然でしょうか。
結局、珍固が再び目覚めることもなく時間切れとなり、アフターシャワーへと向います。後半一生懸命頑張ってくれた嬢に申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、お互いプレイスタイルを見誤ったと反省会をしつつ、ホテルを後にしました。
帰りはお店前まで一緒に戻って、交差点で駅方面に戻るわたくしをお見送りしてもらう形でお別れとなりました。
では評価と感想です。
10段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。
■■■■■■■□□□:7【店員】
至って普通の応対で問題なし。
■■■■■■■■■□:9【嬢】
容姿は満点に近いと言えますが、雰囲気が好みとは少し違うので−1としておきます。
■■■■■■■□□□:7【サービス】
攻めは物足りないところもありますが、受けは及第点以上、但し攻め過ぎ注意です。
■■■■■■■■□□:8【価格】
今回の嬢でならお安いですし、一般的にも利用しやすい価格かと感じます。
残念ながらの不発ではありましたが、また会いたいと思ってたりします。オキニ候補と言うには、わたくしの最重要ファクターである「雰囲気」が違うなと思うものの、なんとなく気になって仕方ないので、オキニになる可能性は低くない気がしています。その判定の意味も兼ねて、近いうちにリベンジを果たしたいです。次回は、攻め方、攻められ方を良く考えながらプレイしようと思います。
嬢と別れた後は、筒井さんも既に現地入りして調査中でしたので、それを待って合流しました。ランチは筒井さんの馴染みの小籠包のお店で、お勧め料理を色々頂き、その後、馬之助さんと合流して酒蔵見学へと向いました。
そして、その後は梅田で、えせ男爵さんをお迎えする懇親会に参加させて頂く事になったので、梅田へ移動して時間まで0次会で繋ぎ、懇親会に挑みました。
懇親会は、えせ男爵さんご本人の会務報告通り、いつも通りの楽しい時間を過ごさせて頂きました。
散会後は馴染みのBARへ顔を出そうと難波へ移動しますが、一緒に行きたいと言う、ゆうすけさんを連れて向うことになりました。しかし、BARに入ってわずか15分で、ふいに正気に戻ったのか「帰る」と言いだし席を立たれました。危うそうなので、お見送りがてら様子を見ていると、駅と反対方向に歩いて行くので、後を追いかけましたが、しばらくすると駅方面に方向修正されたので、大丈夫かと判断し、後ろ姿をお見送りさせて頂きました。
この度は酒蔵探訪、並びに懇親会に参加された皆様、楽しい時間を有難うございました。またの機会もよろしくお願い致します。
それでは、最後までお読み頂き有難うございました。
日本ピンサロ研究会 副会長 たいらの漬盛 (R03.11.13)