〜©日本ピンサロ研究会〜

エステ「le Cocon」(すすきの)

by 改正遺失物法氏


 毎度さまです、北海道の改正遺失物法でございます。
 今回はすすきのエステのレポとなります。ええ、カッコいいシャワーでしたよというお話です。

■どうでもいい前段
 はい、いつの間にかオリンピックも終わっておりました。東京都民ではない遺失物法さんですが、札幌でもマラソンとか競歩とかやってましたのでね。まあみなさまご存じだとは思いますが、遺失物法さんはそんなものに一切の興味を示しません。オリンピックが終わったのもSNSで知ったくらいですから。
 それがなしたの?と思われるかも知れませんが、オリンピックが終わったということは札幌市内のめんどくさい交通規制も解除となっているでしょうからね、ちょっとお出かけしてみましたよということです。
 午前中に職場でちょっと次月の打ち合わせをしてからすすきのさんです。いつもの駐車場も余裕で止めれますなあ。ここでひとつ、重大な問題です。

『来たのは良いがどうしよう?』

 全くのノープランの遺失物法さん、まあ今からセレクトしましょうねといつもの喫茶店で紫煙をくゆらせ検討会です。まあお腰が痛いのでエステ一択なんですがね。じゃあせめて未レポでもつぶしましょうかということで。
 ということで今回はココ↓↓

■地域:すすきの
■業種:エステ
■店舗:リラクゼーションサロン le Cocon〜ル ココン〜
■媒体:https://lecocoonsapporo.com/
■料金:80分16000円+指名料2000円
■日時:8月上旬

■んで?
 まあお腰の痛い遺失物法さん、このお店には着目していましたよ。出勤女性のみなさんは大抵アラフォーである。ママンなのである。ただ今まで訪問していなかったのは出勤の問題である。遺失物法さんがいけるタイミングで出勤がなく、断念をしていたのである。

 まあ来店しお支払い。会員カードをもらいます。んで問診票に記入をします。んでほどなくして注意事項を頂戴してからご案内ですが、カーテンの向こうにはね、大変スタイルの良いお姉さんがお立ちです。遺失物法さん基準のスタイルの良さ(全て129.3センチ)ではなく、一般的な基準でございます。んでお姉さんに手を引かれルームへご案内ですわ。
 うん、ちょっと金かけてそうなお部屋です。いいんじゃない?しばしお話の上でシャワーです。お姉さんに手を引かれてシャワールームへ。んでお姉さんは着衣で洗ってくれるんですが、このシャワールームがちょっとすごい。大きさこそすすきのサイズではございますが、中央部にパネルがあり、ボタンを押すといろんなところからシャワーが出てくるのだという。まあお姉さんが着衣のため、押せず仕舞でしたけどね。まあお金かかってますなあ。
 シャワーを終え、お姉さんに足を拭いてもらい部屋に戻ります。ココからは施術です。うん、どう判断したらよいのか?いきなり背中から入ります。確かに問診票には重点箇所として腰と背中に○を付けましたけどね。
 マッサージの系統としては?ですが、しんどいトコロからやってくれるのはホスピタリティありますなあ。嫌いじゃないです。その後脚部、臀部、腰肩、腕部と続きあおむけ、脚部胸部腕部となり性感ですわ。うん、じらされながらお見舞いされましたよ。なかなかでした。

 まずは評価です

■応対:3 フツーです。しかしお店のドアは開いておいてほしいなあ。
■女性:4 やさしそうなママンです
■技術:3 必要なのは筋力です
■総評:3 高級感はありますが、お値段と比較するとねえ

 後段にするまでもないのであっさりと記載しますが、エステで80分18000円はなかなかなお値段です。価値がないとは言いませんが、ちょっと敷居が高く感じるのも事実ですね。ええ、そう思います。んで千歳でいきなりステ○キを食べて苫小今井に帰着しましたよ。

 ということで今回は以上でした。
 次回改正遺失物法『またエステですが何か?』。待て次号!

 東日本本部長補佐 改正遺失物法 (R03.08.27)

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