by 改正遺失物法氏
毎度さまです、北海道の改正遺失物法でございます。
今回は札幌デリエステのレポとなります。ええ、なかなか面白いお姉さんでしたよというお話です。
■どうでもいい前段
ということで札幌です。前回のレポートで緊急事態宣言前のすすきのをウロウロしましたが、今回は緊急事態宣言編です。翌日を休むために休日出勤しつつ、昼過ぎに終わらせてランチには遅い時間で地元で昼飯食べてから出発です。
最近は逡巡が多いんですよ。ドコ行こうかなという逡巡です。どの地域も一長一短ございましてね。結局、車を走らせて曲がるところまで迷う始末である。理由は以下。
@だいたい第一候補は旭川と帯広と札幌
A釧路と北見と函館は距離的な部分で避けがち
この時間からの出発となってしまった場合は特に悩んでしまいます。実際にやってみると、Aであれば到着はほぼほぼ夜となります。それだと地域の巡回が十分にできませんし、まあ寄る年波には勝てませんので、翌日の疲労もございます。という経緯で@、それも一番近い札幌というね、今回は手抜きバージョンです。
んで夕方にすすきの入り、いつものところに車を打ち込みホテルにチェックイン、一休みしてからすすきの巡回です。うん、まだ明るい内の人出は大通り周辺と比較すると明らかに少ない状態ですわ。そして日が落ちてからは多少増えたように見えますが、COVID-19以前と比較するもみる影も無いですな。まあマスコミ報道では切り取りで、人が密集しているように映すものもございますけどね。時系列を問わず瞬間のみを切り取ったらそうなるケースもあるかも知れませんが、何か別の意図が働いているようにも見えてしまいます。
それはともかく、今回はココ↓↓
■地域:札幌市
■業種:デリエステ
■店舗:サロン・ド・アムール
■媒体:https://salondeamour.hokkaido-sapporo.net/
■料金:90分13000円プラス交通費1000円
■日時:9月上旬
■んで?
まあお電話です。速やかに発注ですが、ちょっと待ってね?
『10分で行けます』
うん、シャワー浴びなければなりませんなあ。時間は10分である。急ぎ浴びて待機です。体を拭いてパンツを履いたところでお姉さん登場です。入室してもらいお支払いをしてフリートーク、ゴロンと寝転び施術です。
話してみると姉さん、話がメチャメチャ面白い。具体的には記載しませんが、いわゆるこういったお店で働くお姉さんはこういうとことに不満を持つんだという内容です。それがお客さん目線では気付きようもない部分でしたので、興味深く拝聴致しましたよ。またもう一つのお話も大変面白く、ちょっとした社会見学をした気分になりましたわ。
マッサージとしては並でしたが、お楽しみの性感は雰囲気作りがお上手にて大変エッチな感じで瞬殺大放出となったことのみ申し上げたいと思います。
まずは評価です。
■応対:3 早く来ていただけるのは良いが早すぎるのもシャワー時間がね
■女性:3 フツーのお姉さんです。しかし引き出しは多そうです
■技術:3 まあこんなものかと
■総評:4 案外面白かったです
後段にするまでもないのであっさり記載しますが、今回感心したのは2点です。お店の儲けどころ、そんなとこもあるんだということです。詳細は記載しませんが、なるほどねーと思いましたわ。んでもう1点はお姉さん自身の強さです。COVID-19にてほとんど全ての人が思うように稼げていないのは事実なのかも知れませんが、不満を言うだけでなく『だからどうする』という方針をキッチリ持っているところが強いなあと。
ええ、面白いお姉さんでしたよ。
と言うことで今回は以上でした。
次回改正遺失物法『そろそろ解禁?』。待て次号!
東日本本部長補佐 改正遺失物法 (R03.09.14)