by こうへい氏
こんばんは。
『帽子の中のペニスヘッド 気分のままにお出しな』
どうも、こうへいで御座います。
【店名】京橋 ルージュ
【場所】大阪市都島区東野田町(京橋サンピアザビルB2F)
【業種】ピンサロ
【日時】2021年6月下旬
【費用】25分3,900円
※現在は7:00〜16:30までの営業
JR環状線京橋駅から歩いて5分程度。サンピアザビルの地下2階にあります。
ここは当方の風俗デビューのお店で、非常に思い入れのある一店です。恋に恋した〇校生時代。電車を降りた時から緊張して足が浮くような気分になりながら、サンピアザへ向け歩みを進めたことを思い出します・・・ホロリ。
当時のネット界隈では「京橋の地下には魔物が棲む」と言われており、年齢層の高さゆえ敬遠するような風潮がありましたが、高コスパ&サービスは悪くないため、風俗慣れしてからもよく通っていました。当時は知る人ならイニシャルで分かるであろうAさん・Bさん・R姉さんといった名物嬢も在籍しており、店内は奥のシートまで埋まっていてよく賑わっていたものです。
さて、前置きが長くなりましたが、残念ながら現在本店は勢い衰え、在籍嬢も相当数を減らしてしまっています。一時閉店したとの噂も流れ、レポも数年以上投稿されていない状況でしたが、今回改めて行ってまいりました。実に3年ぶりの訪問です。
サンピアザのエレベーターで地下2階へ向かいます。店は開いている様子でしたが受付に人がおらず、向かいの待合室にいつもの痩せたオッチャンがいました。「5分待ちですが大丈夫?」と聞かれ、OKとお伝えしました。
後で聞きましたが、平日は嬢も1人で回している現状とのことです。この時は先客1名がプレイ中だったということでしょうね。射精の瞬間に立ち会えたご縁に感謝です。
バーのようなカウンターがある待合室でタバコを吸いながら待つこと5分弱。店からスッキリした顔をした先客のオッサンが出て来られました。入れ替わりになる形で座席へ案内してもらいます。
内装が結構変わっていました。入口付近の3ブースほどは物置きに変えられてしまっています。勢者必衰の理。時の流れは残酷ですね。
席について出してもらったお茶を飲んでいると、すぐに嬢が来ました。
40代前半くらいでしょうか?中肉中背の熟女という出で立ちです。お顔は岸本佳代子っぽい感じ。『ありがとう。ごめんね。』(HANA-BI)
まあ、京橋ってこんな感じですよね。サービス良くてテクがあれば良いのです。
軽い雑談を交わし、プレイはTKB舐めからスタートです。
熟女らしく、ゆっくり攻めてくれるタイプですね。強弱はしっかりしていて、時々強めの吸いを挟んでくるといった刺激も忘れない、いい舐めです。そのまま嬢が足の間に入り、Fがスタートです。
横回転が入る、スローなローリングFですね。西のピンサロの熟女の方、これよくやってくれる印象あります。側面が舌で刺激されて、すごく気持ちよいです。我が愚息はスローFに弱く、F開始から5分程度で相当追い込まれてしまっていました。もう少し堪能しようかと耐えるつもりでいましたが、唐突に仕掛けられたバキュームで、目論見は花と散りました。こみ上げる射精感はもはや留められるはずもなく。場末の空気感と去りし日への寂寞の思いに身を馳せながら、嬢の口内にて昇天しました。
久しぶりの訪問でしたが、サービスの質は変わってなかったです。
今回お相手してくれた嬢は半年ほど前に入店したそうで、まだ店としては細々と営業続けていくつもりのようです。馴染みが付いている店ですからね。嬢も昔の店の思い出話をよくお客さんから聞くと言っていました。
まあ、僕は好きなんですが、あまり他人に自信もって紹介しようとは思わないです。ルックスや年齢ではなく、コスパとプレイ重視で店選びをする人向けのお店ですね。
あと、費用の欄にも書きましたが、現在は7:00〜16:30までの営業で、夜の営業は行っていないとのことです。訪問の際はご注意ください。
なんだかんだ、思い入れの深いお店です。どこまで続くのか分かりませんが、行く末を今後も見守ってゆきたいと思います。
(R03.07.14)