〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「ニューアップル」(湯田温泉)

by 監督氏


 こんばんは、監督です。
 日ピン研入会直後から大変お世話になっている,私の師匠的存在の某本部長が、昨年諸事情で山口に転居されました。そこで1度山口に伺わねばと思っていたのですが、今春やっと都合がつき行くことができました。今回はその際のレポ1/2です。

 当日チェックイン後に部屋番号を連絡し、私の宿泊するホテルの部屋で師匠と再会。お会いするのは約1年ぶりだったかと思いますが、変わらない様子でした。
 とりあえず師匠が買ってきてくれた缶ビールで乾杯、師匠の山口での生活について聞いたり、私の近況を話したりしました。その後,ホテル屋上温泉の露天風呂に一緒に浸かり、夕方のいい時間になってきたところで街に出かけました。

 まずは散歩がてら営業していると思われる数軒のピンサロの場所を確認して回りますが、夜からの営業のようでまだ人の気配が全くありません。ピンサロはもう少し遅い時間にまた来ることにして、師匠の先導で山口の魚と地酒を楽しめる居酒屋、師匠顔見知りの居酒屋、スナックとハシゴ。スナックで飲んでいる途中でまあまあ酔っ払った師匠が久々に調査する気になったようで、1軒目の調査に向かいました。カウンターに居合わせたスナックの常連っぽい地元のおじさんの「あの店はバケモノ揃い!」という言葉がとっても気になりましたが…。

店名:ニューアップル
業種:ピンサロ
場所:山口県山口市湯田温泉6-2-11
電話:083-928-1319
HP:@DZsPM1ic9nxYALz(HPは無し。ツイッターのアカウントがあります。)
料金:30分6,000円

 廃墟のような外観にまずビビらされます。相当な目的意識がある人でないとかなり酔っていたとしても入るのは思いとどまるでしょう。  入り口のドアを開けるとすぐ受付があり、店員のおじさんが対応してくれますが、このおじさんがまた相当パンチが効いています。日雇い労働をしながらドヤ街で暮らしていそうな人とでも言えばいいでしょうか…。現在の出勤は3人で1人は接客中とのことだったので、師匠と仲良く前後の席でフリーで入ることにしました。席はソファータイプで、かなり老朽化していました。

 対面した方は予想通り推定50代と思われるお嬢さんでした。私の風俗経験ではおそらく最高齢です。店がツイッターをやってるくらいなので、もしかしたら若い娘も働いてるんじゃないかという淡い期待を持っていましたが、やはり甘くありません。これはフィニッシュに至るのはとても無理だと判断して,私は早々に対戦を放棄。師匠の席の様子を気にしつつ、トークしながら周辺の情報収集に徹することにしました。
 湯田温泉で営業するピンサロは4軒、若い客だと山口大学の学生が来る、自分は入店して◯日目、等の話を聞き出して,まだ15分ほどしか経っていないところで,師匠から店を出るぞと声がかかります。何故かと思い店を出て話を聞いたら,和歌山のソープのBBAを超える風俗史上ワーストの経験で、流石の師匠もギブアップしたそうです(^_^;)。
 しかし、これで調査魂に火が付いたのか、続けて未レポのピンサロに向かうことになりました。

 以上、次回のレポに続きます。

 愛知支部 三河事務所長 監督 (R03.06.10)

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