小生、絶対音感と申します。非会員で、当レポが2度目の投稿です。

神奈川県　川崎　堀之内
川崎小町
http://www.kw-suteki.com/
料金：14,900円
コース：50分 (平日、17時~24時、フリー、情報サイトの割引にて1,000円引き)
＊料金については、同店ウェブサイトにて、シミュレーションあり。
日時：令和元年12月某日

　年末も近くなり、仕事にてやりきれない気持ちが溜まり、性欲が溜まり、何かと放出したくなっておりました。責めたい、ねぶりたい、イカセたいなどの気持ちではなかったので、今回は、自分は受けのみとなるマットヘルスの同店としました。

　以前に写真だけ見て撤退しましたが、同店に行ったことはあるので、道も特に迷わず、途中の風呂屋の呼び込みにも惑わされることなく入店できました。
　入店すると、カウンターの中と外に男性従業員が3名おり、いらっしゃいませと普通のトーンでお声がけだったのですが、雰囲気に少々威圧感をおぼえました。後でわかったのですが、そのとき、たまたまなのか、店が閑古鳥だったようなので、少々イキみが入っていたようです。
　予約無しを告げ、何も決めていないことを伝えると、なんとカウンター横に貼ってある5、6名のパネルが全員、待ち時間無しでいけるとのこと。そうなると逆に選べないと思い、フリー宣言をしました。
　次に時間ですが、50分から浴槽でお湯に浸かれるとの説明あり、50分を選択。このとき、情報サイトでみつけた割引を提示して割引を受けました。
　言葉遣いや、金額の説明、提示などは丁寧でした。全体的に、特に可もなく不可もなくの接客といったところでしょうか。

　準備の時間だけお待ちくださいと通された待合室は，10名程度は座れる程度だったでしょうか。照明も明るく、テレビあり、漫画、雑誌あり、禁煙。1時間程度の待ち時間ならここで待っても良いかなと思えました。
　事前アンケートを書き、店外に設置されている灰皿で一服、待合室にあったトイレで用を足していると番号を呼ばれます。トイレは可も無く不可もなく清潔でした。
　カーテンの前で注意事項を受け、フリーのときのドキドキを胸にいよいよご対面となります。場合によってはこのときがピークになるのは言うまでもありません。

　パネルは20代の嬢がメインだったのですが、1人だけ30代後半の嬢がいました。同店の姉妹店で熟女系があるのは知っておりましたので、それであればそちらで働けば良いと思うのですが。
　フリー宣言しておきながらはっきり言って、その嬢はイヤだったのですが、まあ、そういうときこそ、あたりますよね。
　はい。タバコを吸っているときからそんな気はしていたよと負け惜しみを心の中で唱えながら、笑顔で挨拶してくる嬢に「ヨロシクー。」とこちらもご挨拶。
　ちなみに、カーテンが開いたときに嬢が手に持っていたタイマーをピッと動かしたと思われ、ここから時間カウントかいと、更に部屋が3階で階段移動であり、ここでちょっと時間使わされてることに若干イラッときます。

　部屋に入ると飲み物を聞かれますが、このときに近寄った嬢の少々キツメの口臭を嗅いでしまい更に萎える私。ですが、嬢が飲み物を取りに部屋の外に出た間に、自分を奮い起こします。そうだ。俺は今日は出しにきたんだ。もしかしたらテクニックはいいかもしれないじゃないか。マットなんだから目をつぶっていたっていいんだ。とにかく今日は出すんだ。そう決心して早速、自分で上着を脱ぎ、部屋に戻ってきて飲み物を置いた嬢に「ありがとう」とか言いながら渡します。
「年末になると業界の景気はあがるの？」とか言いながら服を脱ぎ続け、手渡し、余計な会話による時間のロスを避けます。
　こちらが全裸になると、嬢も自ら脱ぎ、二人で洗い場へ。ちなみに、部屋ですが、ベットスペースあり、洗い場、マットスペース、浴槽があり、けっこうな広さでした。こちらに背を向けてシャワーのお湯の加減を見ている嬢のお尻にとりあえず、モノをつけてみます。するとノリの良い対応。というか、当初こそイラッときたものの、ここまで通してずっと接客が心地良いです。
　体を洗ってもらい、湯船に入ります。準備ができたマットにうつ伏せで滑りこみ、いざスタート。内容については、丁寧とはこのことかと思うサービスを受け、うつ伏せのまま一度目の放出。タイマーを確認した嬢が「もう一回いける。」と頼もしく言い切り、2度目。今度は仰向けでサービスを受けます。
　キスはこちらが積極的でないことを悟ったのかすぐに切り上げ、六九は好きですかとこちらの要望を聞いてきます。察しの良い嬢だと思いながら「今日はサレタイほうだから。」と辞退しました。おそらくですが、サービスの内容に対してあの口臭は、今日初めての客が私であり、その場合、陰部も未洗浄の可能性があると思ったためです。
　マットの場合、淡々と決められた手順をこなす中で、六九の体勢になることがあると思うのですが、この嬢は相手の反応と会話を見ながら、サービス内容を組み立てているのだなと感じられました。そして、2度目の放出。

　風呂でローションを流し、服を着ると時間ピッタリで退出となりました。聞くとこの嬢、昼仕事が本職であり、頻繁には店には入らないとのこと。ただ、ヒザのカンジからして、違う店でけっこう仕事に入っているんじゃないのと思いましたが、そこは深くは聞きませんでした。
　帰りにアンケート書き、退店。当初こそ、ガッカリ、イラッとがありましたが、結果としては、大当たりでした。
　当投稿は実際の入店から数週間後にさせていただきましたが、今にいたるまで、まめに同店のウェブサイトを確認して、同嬢の予定があがらないか確認しております。
　蛇足ですが、後にサービスに満足するわけですが、当初、自分の期待と違ったことに気持ちを切らさず、愛想よく嬢に接しておいて良かったと思った次第でした。いいトシの大人としては当たり前のことなのでしょうが。

　拙文となりましたが、同レポを最後まで読んでいただきましたこと，お礼申し上げます。

　(R02.01.25)