こん○○は！漬盛です。

　風友Ｂと一緒に新潟に遠征しましたので、一応の足跡を残すべく、１軒だけではありますが調査してきました。
　そんな訳で、今回のお店はこちら！

漬盛レポNo.348
【店名】不夜城【新潟】
【業種】ソープランド
【場所】新潟市中央区東堀通5番町428
【日時】2020年9月中旬 平日午前中
【料金】60分 18000円（初めて割）
（※その他、詳しい料金設定はＨＰをご覧下さい。）
【ＨＰ】https://www.n-fuyajyo.net/

　風友Ｂがマイルの消費期限が迫ってるので、飛行機に乗ってどっかへ行きたいと言うので、付き合いで便乗してみることにしました。

　風友Ｂなりの希望地が色々あったのですが、私的には未訪の地がええやんってことで、無理やり候補地を決めちゃいます。風友Ｂの条件的には必ず風俗店があるところ。わたくしは美味しい食事が出来て酒が呑めればってことで、飛行機のスケジュールも都合が良かった新潟を選んでみました。

　そんな訳で初の新潟で２年振りのソープです。苦手意識のある箱物ですし、制限なければデイユースかラブホを使ってデリ調査が良かったのですが、運転手の風友Ｂがソープ一択ですし、スケジュール的にもソープしか選択肢がありませんでした。ざっと調べたところ、昭和新道と呼ばれるソープ街には７店舗でしょうか、未レポ店もなさそうなので、当会レポ欄で面識のある風船さんと二等兵さんの名前が目に留まり、当該店舗に親近感が湧いたので調査店舗に選出させて頂きました。

　当初は店頭でパネルから選べば良いかと思っていましたが、一週間前に予定表が上がってから、すぐに予約完売となった嬢が２人も居り、このまま静観していると良嬢から売り切れてしまうのは確実でしょうし、当日のスケジュールから調査に割り当てられる時間帯もタイトなので、調査時間を確定する意味でも予約しておくことにしました。

　ＨＰのアナウンスには＜モザイクの女の子は新潟姫のサイン＞と掲示されてるので、ご当地娘を狙うべく、都合の良い時間から出勤予定で、お顔がボカシで真っ白けな若姫をターゲットと決めて電話をかけてみました。

　電話はフリーダイヤルで良心的。元気なおじさん的な店員氏が受話され、卒ない応対で受付してくれました。無事に希望時間で予約も取れて、１時間前の確認電話をお願いされ受付完了です。

　当日は早朝から伊丹空港へ。約１時間のフライトで新潟空港へ降り立ちました。到着後はレンタカーにて昭和新道を目指します。
　昭和新道は、車１台通れる程度の小路で、実際にも一方通行の車道となっています。全長２００ｍ程度でしょうか、疎らですが両サイドにソープ店が散見されます。駐車場になっている区画も多く感じますし、廃業されたかと思われる建物もあり、過去にはもっと賑わいの有ったソープ街だったのだろうかと想像しました。

　南側から入ったので、当該店舗は反対の北側にあり、必然的に端から端まで歩きましたが、午前10時前だったからか、呼び込みが立ってるお店も半分程度でした。どの呼び込みからも声をかけられることもなく拍子抜けでしたが、すんなり当該店舗に辿り着きました。

　玄関前に立っていたスタッフに予約してますと声をかけ店内へ。玄関を入るとすぐ右手に帳場があり、そこで総額のお支払いとなりますが、通常料金を請求されたので、初めてだと伝えてイベント料金でのお支払いとなりました。受付の番号札とポイントカードを受取り、手を除菌消毒して待合室へと連れて行かれました。その際、スタッフは検温器を手に持ってましたが測られることもなかったです。もしかしたら受付中にこそっと測られたのかも知れません。

　待合室は一人掛けソファーが12脚程度、同士が既に2名居られました。スタッフから飲み物を聞かれたので水をお願いすると、紙コップに入った水と、おしぼりを持って来てくれました。予定時刻の少し前でしたが、ご案内の声がかかり、本日のマイハニーとご対面。

　パッと見、好みのお顔でほっとしましたが、身体は少々むっちりした感じです。必要以上に愛想は振り撒かないようで、会話は問題無いですが落ち着いた雰囲気の女性でした。テンションが低くそうなので、この後の戦いに一抹の不安もよぎります。手を繋いだりする訳でもなく、嬢に誘導されで階段で3階まで上ります。案内された部屋は「姫路城」でした。中に入ると、姫路城を彷彿させるような白壁･･･でもなく、何の変哲もない普通の部屋。少しくらい城の特徴を模す様な洒落っ気が有ってもいいなと思っちゃいました。

　ベッドに腰掛て少し雑談したあと脱衣を促されました。セルフ脱衣でしたが、衣類はハンガーにかけてくれたり畳んでくれたり、腕時計は湿気を気遣ってかタオルに包んでくれてました。嬢の方は慣れたようにスルっと全裸に。身体はやはり豊満な肉付きでしたが、おっぱいは巨乳だった面影があるものの、萎みきったような感じで、まるで高齢女性のような残念過ぎるおっぱいです。

　愛想は良いとは言えないものの、おっとりとした接客は丁寧な感じで、会話をしながら優しく洗体をしてくれました。その際、60分だとベッドかマットか、どちらか一方と説明があったので、少し迷いましたがベッドをお願いです。湯船に漬かって歯磨きとイソ嗽を促され、混浴もなくベッドへ移動でした。

　ベッドでは嬢にお任せすることにし、狭いベッドに寝転びます。ＤＫから始まり、軽いＴＫ舐めからＦへ。特筆するような技術もないですが、あまり気分も盛り上がらないので６９をお願いして跨ってもらいます。無味無臭の漫湖にしゃぶりつきますと、嬢は徐々に昂ぶりをみせてくれ、やがて腰をガクガクさせて逝ってくれました。
　すかさず嬢はＧ着作業にかかりましたが、かなりの手間取りがあって出鼻を挫かれましたが、硬度がギリギリと言うところで、なんとか着帽、騎乗位にて始まりました。しかし、なんか浅いです。一生懸命動いてくれてますが、浅いです。あまり気持ち良くないです。

　頃合をみて攻守交替を申し出て、正常位に変わったところで理由がわかりました。どうやらお尻から内股にかけての肉付きが邪魔になっているようです。普通の体勢だと、満足な○入感が得られず、なんか微妙です。屈曲位など狭いベッドの上で試行錯誤しつつ頑張りましたが、汗だくになってしまったところで戦意喪失。とりあえず諦めて手コキで抜いてもらうことにしましたが、これが全くのテクなしでした。まぁ、ソープで手コキの技術は要らんわなぁと、こっそり苦笑いしつつ、そうこうしてると10分前のアラームが鳴ってしまいました。嬢的には、そろそろシャワーのつもりだったようですが、このまま終るのも物足りなかったので、最後に６９をおねだりしてみますと、一瞬戸惑いを見せつつ、顔は笑ってましたが、明らかに渋々って感じで応じてもらえ、体感で2分間の９○２を楽しませて頂きました。最後にもう一度逝ってもらいたかったですが、嬢から終了モードのオーラも感じ取れたので終了としました。

　時間も押し気味だと思ったので、湯船に浸かってセルフでローション落とし、軽く洗って貰って身支度を整えます。最後は少しバタバタでした。帰りは一階までお見送りで、お約束のハグ＆キスかと思ってましたが、出口までにはカーテンも無く、しかも店員氏のお出迎えもあったので、そのまま嬢と店員氏にお見送りされ、お別れとなりました。

　では評価と感想です。
　１０段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。

■■■■■■■□□□：７【店員】
　電話対応や接客も良好だと思います。

■■■■□□□□□□：４【店舗】
　やはりベッドの狭さは致命的かと。浴槽はやや狭

■■■■■□□□□□：５【嬢】
　お顔は好みの部類でしたが、体型は残念。

■■■■■□□□□□：５【サービス】
　普通なのでしょう。ちょっと合わなかっただけだと思います。

■■■■■■■□□□：７【価格】
　新潟ソープの中でも安い部類ですし、利用しやすいのかと思います。

　久しぶりのソープでしたが、残念ながら、やはり不発に終ってしまいました。苦手な箱物とは言え、我ながら不甲斐なさには呆れるばかりです。
　が、しかし、この後は私的にメインイベントの美味しいお寿司と地酒で気分を挽回、楽しい食事を楽しみました。

　店主と色々会話も楽しみましたが、新潟での感染者は累計200人に満たないとのこと、その数値はニュースなどで1日分として普段から目にしてるのでビックリでした。さらには、感染が発覚すれば村八分に近い扱いを受けると噂に聞くとのことでした。もちろん予約時に大阪からの訪問だが問題ないかと、お伺いを立てましたが、そんな情勢の中、大阪もんを招き入れてくれたのは感謝でした。また機会があれば新潟に訪問したいと思います。

　それでは、最後までお読み頂き有難うございました。

　日本ピンサロ研究会　副会長　たいらの漬盛　(R02.10.03)