by 旅人2.0氏
読者の皆様、風俗エキスパートの旅人2.0です。
岐阜を後にしてから名古屋、浜松、横浜、東京で遊んでから福島に帰宅しました。岐阜編を書き上げるのに時間を要したので、俺の旅の思い出を届けるのに時間がかかることは察して欲しい。
俺は今、広島に居る。明日には福岡に居るだろう。さらにその先には沖縄か札幌に居るだろう。またあてのない旅に出てしまったのだ。
今回は名古屋での熱い夜だ。
一宮で宿を取り忘れ、名古屋駅のビッグカメラ側に出た。小綺麗だがビジネスホテル未満、並のレンタルルーム以上の宿をなんとか取れた。ここは壁が薄いのでよくわかる。一夜限りの女を連れ込み、1時間ほどの情事を楽しむのにうってつけだ。
俺は名古屋に来ると必ず呼ぶ女が居るが、どうやら店を辞めたらしい。LINEも既読にならず、仕方ないので他をあたる。だが、なかなか折り合いがつかず今回はアガシを呼ぶことになった。
手っ取り早く、確実にアレも出来るから悪くはない。どうせ一夜限りだ。
写真通りの女が来ない事も知っているので、フリーで呼んだ。コースは女と決める。だが、岐阜の御婦人からの忠告が頭を掠める。そうだ。男らしく、女を大切に扱おう。
ここで旅人チェックの時間だ。
店=ハイヒール
http://www.deli-highheel.com/
金=70分12,000円+交渉
女も男を値踏みする。ってか?
場=名古屋
綺麗なレンタルルームだ。壁は薄い。
日本ピンサロ研究会という大きな組織がまだ気づいていないのか。あるいはもしかすると触れてはいけない店なのか?身震いしながら、女を待つ。堪らない時間だったが、女は現れた。
美しいがどこかで見たことがある。サイボーグ美人だが、一夜限りだから問題は感じなかった。日本語とハングルが混ざってるが、時間を決めてプレーも決めた。
女から抱いて欲しいと言ってきたが、もちろんタダではない。そんな安い女じゃないらしい。
シャワーはイチャイチャしないようだ。だが、ベッドでは大胆な女だ。更に追加でゴム無しを提案してきた。旅人はリスクヘッジが肝心だ。それは断り、生フェラの後に息子だけ服を着て腰をガンガン振った。いい女は声もいい。昼に岐阜で空になった筈だが、白濁は充分に出た。
もっと書きたいところだが、思い返してみればとてもシンプルな愛だった。女はそれが嬉しかったらしく、俺をずっと「スケベ」と呼んで抱きついてきた。
岐阜の御婦人からの教え通り、優しく扱った甲斐があった。今日から女をモノ扱いする輩は、俺にとってゴミだ。心を通わせることはとても重要だ。時間よりも早いはずだが、女は新たなスケベを求めて去って行ってしまった。
俺は、翌朝の旅に備えて眠ることにした。
次回名古屋にら来たら、錦のヘルスとこの女は外せないと思ったのは言うまでもない。
(R02.02.14)