by まさかり氏
お店:名称なし
業種:ちょんの間
場所:伊豆長岡
調査費:12,000円
調査日時:11月の夜
さて、伊豆長岡には,ちょんの間が昔は結構ありました。それもほんの数年前まで。一斉摘発や、高齢化、浄化作戦などいろいろあって伊豆長岡の温泉街も裏と呼べるものが一時はなくなりかけました。
とはいえ、そこは伊豆長岡。きっと復活してくれるだろうと思い、情報を集めます。
お店の場所などはお教えできませんが、何度か温泉街に通い見つけました。
まぁ…わかりにくいと言えばわかりにくいです。当然、看板もなく、営業時間も短いです。
入店すると「女かい?12,000円だよ。」と不愛想に言われ、座って化粧をしてた女の子が、呼ばれます。ちなみに、昔は1発10,000円でしたね。日本人が12000円でした。
お相手はタイ人で、美人…ではないが愛想はいいです。ただ、体つきは貧相で…まぁ本人も「家が貧乏だから」とはいってましたけど。
当然ですが、シャワーもなく、せんべい布団で簡単にウェットティッシュで拭かれ、ゴムフェラと、仕込みですんなり入るアソコで1発終了。
ちょんの間はどこでもそうかもしれませんが、経営者の高齢化も含め、風前の灯火であるのは間違いなく、オリンピックの時には伊豆は自転車競技の開催地になるので、伊豆長岡の状況はさらに過酷だと思います。
とはいえ、これからもまだまだ昭和の灯りを消してほしくないなぁっと思います。
静岡支部 調査員 まさかり (R02.01.04)