〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「21世紀」(小樽)

by ないんちぇ氏


 皆様、こん○○は!北海道在住のないんちぇと申します。
 2020年9月の四連休に、北海道の地方都市のソープランドを巡る旅をしております。今回はその二店舗目のレポートでございます。
 日ピンでも九年程レポートが出ていないお店、そもそも営業しているのか??

【店名】21世紀
【業種】ソープランド
【URL】https://fuzoku.jp/21seiki/(公式HPは無いようです)
【訪問日時】2020年9月四連休の日曜夜
【利用コース/費用】60分フリー/14000円(イベント価格)

 北海道でも有名な観光地、小樽市。人口11万人余り(2020年現在)、運河やお寿司、往年の映画スターなど海外からも観光客が訪れる、札幌の隣町です。
 すすきのへ60分程度でアクセスできる土地ではありますが、何故か一軒だけソープランドがございます。ネット上では、お店の情報が散見されますが、今一つな感じで実際に体験してみたいと思い、今回足を運びました。

 当日はお昼前に釧路から特急おおぞらで16時前に札幌入り。一旦帰宅して、17時には再び札幌駅からJRを利用して小樽へ向かいます。ちょうどそのころ、近所で運行障害が発生し、ダイヤ乱れの中18時半頃に小樽へ。
 駅から運河方向へ向かって、10分ほど歩きまして、小樽市の施設の近所にお店がありました。遠くからでもわかる、不自然な赤い看板(笑)…看板には「メンズスチームバス 21世紀」の文字が。入口付近には「北海道特殊浴場協会加盟店」と書いてあります。まるで場末の喫茶店のような店構えですが、思い切ってドアを引いて中へ入ります。
 入るとすぐ右手に受付、40代と思しき男性にネットで割引を見て、指名は無いと伝えると…「土日祝日は1000円プラスで14000円です」と言われ、前金で支払います。
 アルコール消毒と検温のあと、左手の待合室へ通されます。待合室は昭和の一般家庭の雰囲気で、ソファー正面のトイレを拝借します。トイレはウォシュレットなど無く、これまた昭和の一般家庭のようです。
 トイレを済ませると、先客が受付を通って退店します。先客がいることで何故かホッとします(笑)

 10分ほど経った頃、案内の声がかかりまして、カーテンをくぐると本日のお相手が部屋の前に正座でお出迎えです。
 顔を上げると、アラフォーくらいでしょうか、にこやかな熟女でまた安心します。
 部屋に入ると、面積は狭い中、小さい浴槽と大きなマット、右手の壁には大きな「葵の御紋」が目立ちます。

 まずは飲み物を聞かれて、お茶を希望すると、嬢がお茶を取りに席を外します。その間、かごの中に自分で脱衣して全裸になります。
 嬢がお茶を持って現れ、嬢も全裸になりますが、年相応な体系で痩せても太ってもおらず、これまた安心します(笑)

 お互い全裸になったところで、シャワーで洗われます。嬢はにこやかに会話を進めながらも、丁寧に洗ってくれるので緊張がほぐれます。シャワーの後は浴槽に入りますが、狭い浴槽のため深さがあります。その間、嬢は手際よくマットの準備です。準備ができると、浴槽からマットへ移ります。
 ローションでぬるぬるになりながら、上下左右に嬢に動いてもらいますが、丁寧にかつ確実に動作をきっちりとこなしてくれます。仰向けになると、股間と乳首を中心に責めが激しくなっていきますが、長旅の疲れもあってか芯が入らない状態となってしまい、手コキにて射精へと至りました。

 再びシャワーを浴びて、体を拭いてもらい、ベッドで一休みします。歓談しながらも、嬢は常に乳首や股間へのタッチを欠かしません。単発銃の私が復活することもなく、時間いっぱいとなりました。
 着替えた後は、トイレを借りたいと伝えると、嬢がトイレへ案内してくれて、最後は受付の横でお辞儀をしてお見送りとなりました。

 それでは最後に五段階評価を致しましょうか。

【従業員】☆☆☆ 必要十分な応対でした。
【店舗】☆☆☆ 作りや雰囲気は20世紀。葵の御紋は何世紀なのか…
【嬢】☆☆☆ 優しいアラフィフ女性、半世紀って感じかな?
【テク】☆☆☆☆ ベテランらしくきっちりとしたソープサービスでした。
【CP】☆☆☆☆ イベントを利用すると、内容の割には安いと感じます。

 嬢の当たりが良かったのか、会話やサービスなど安心感を得られました。系列店など無く、独立経営だそうで、これからも頑張って営業を続けてほしいものです。

 以上、ないんちぇでございました。お読みいただき、ありがとうございました。

 (R02.10.01)

トップページへ

調査部から補足事項
本店舗は他に, モス氏(H19.09.09)(H20.06.16), ユウ氏(H21.04.20)(H22.01.31), 大江春泥氏(H23.08.10) がレポートしております。
〜©日本ピンサロ研究会〜