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エステ「バカラ」(すすきの)

by 改正遺失物法氏


 毎度さまです、北海道の改正遺失物法でございます。
 今回はすすきのエステのレポとなります。ええ、頑張っていただきたいですなというお話です。

■どうでもいい前段
 ということですすきのです。今回は営業再開をしたあのお店に行ってまいりましたということなんですよ。当日の経緯は以下。
@朝から休日出勤
A当日締めの仕事をやり遂げ脱走
Bいざ
 こんな感じである。まあ典型的な遺失物法さんの休日ではございますが、そんな経緯ですすきの入りです。ちゃんとGPSの付いた会社携帯は部下に投げつけてまいりましたよ。というのも、正直に申し上げると、会社員たる遺失物法さん、夜の街禁止令が出ております。書面で通達が出ておりますし、なぜか遺失物法さんには会社のエライ人から直接お電話をいただいておりますよ。ダメゼッタイだそうです。
 仕方ないっすよね、遺失物法さんもサラリーマンですし。長い物には巻かれないと行けませんなあ。サラリーマンですから。
『昼間ならいいんじゃない?』
行くなと言われているのは夜の街ですし。昼間なら夜の街ではございませんなあ。まあ冬の北海道、夜になると道も凍りますし妥当な判断かなと。
 まあね、ご指名とかの都合で夜に行くことになったとしてもですよ、ちょっと考えましょうよ。世間一般の常識はおいといて、夜とは一体何時のことなんでしょうかね?それぞれに見解があると思います。果たしてその行きたい時間は夜なんでしょうか?深く考察する必要がございますなあ。
 自分の中で整合性のある解決策を見出したところで、今回はココ↓↓

■地域:すすきの
■業種:エステ
■店舗:バカラ
■媒体:https://fuzoku.jp/baccaratcom/
■料金:70分12000円
■日時:11月下旬、昼間

■んで?
 当該店舗のビルの真横にある駐車場に車をぶち込む遺失物法さんでございます。遺失物法さん、遠征時のCOVID-19対策は以下です。
@飲食物は苫小牧で調達
A途中で降りない
Bできるだけビル至近の駐車場を活用
C終わったら速やかに帰る
 まだまだ札幌市、新規感染者は少なからずおります。でもね、果たしてすすきのが悪いんですか?そう思っています。果たして原因はほかにないですかね?なので万が一遺失物法さんが罹患した場合はすすきののせいになるレベルで札幌市、ほかのところに行かないようにしています。個人の考えですが、原因は別のところにあるような気がしていますので。

 当該のお店については11月にアレがでてしまい、数日間対策のためお休みを経て営業再開したという経緯です。二次的な風評被害を防ぐために詳細は各自でお調べいただきたいのですがね。んで遺失物法さんが訪問したのは営業再開から数日後となります。

 苫小牧出発前にお電話をしてご予約です。枠を押さえてレッツゴー。道中にて1時間前の確認電話を実施し、すすきの入りです。さて行きますか。お電話の段階から気になっておりましたが、受付担当と思しき女性、結構な悲壮感を纏っております。んで到着してご対面、やっぱり悲壮感ございます。
 お支払いしてご案内ですが、その前に手指の消毒ならびに検温実施で待合室です。んでちょっと待ってご案内ですが、ご案内された瞬間からシュッシュと聞こえます。受付姉さんが待合室を拭き取りしてるんでしょうね。そんな感じで部屋へ移動です。
 部屋には加湿器装備、女性はマスク着用にて応対、シャワーに入れてくれるのですが、その際に取っても良いか確認あり。シャワーにてイソジンうがいの上で施術です。
 ココは本題ではないのでサラッと行きますが、スタンダードな風俗エステマッサージを手抜きなくやってくれました。背中が楽になったことを感謝します。んでその後トップレスにて手コキ、ココは上のお触りありとのことで、やわらかさを堪能させていただき気持ちよく終了となりました。

 聞き取り内容は後段にて申し上げますので、まずは評価です。

■応対:4 悲壮感ありました。頑張ってください。
■女性:4 ザお姉さんです。お一方を除く全ての人類向けです
■技術:4 まあいいんじゃないっすか?
■総評:4 一連の対応含めて、意思のある良いお店だと思います

■後段です
 女性に聞き取りした内容は以下です。
@この数日感、予測したよりも来客がある
A女性についているお客が応援の意味で来店
B騒動と再開を知り応援の意味で来店
C何も知らずにふらっと来店
こんな感じです。またね、遺失物法さん、無粋ながら聞いたんですよ。

『お店を辞めて他で働くことは考えなかったの?』

とね。するとお姉さん、当該店舗はずっとアットホームな雰囲気でやってきており、今回の件で移籍や引退は全く考えていなかったと。うん、そうなんですよ。
 一連の意思のある対応や女性の気持ち、この辺りから判断すると、困難に対して一体となり立ち向かっている様子が浮かんできます。コレができるお店、北海道広しとはいえ、どんだけあるでしょうか?良いお店を見つけたなあ。そう思いますよ。

 んでね、本来ならばこの手のレポ、スパッと出すべきなんですけど、ひとつ検証したいことがございましたので約2週間温めておりました。

『約2週間経過しておりますが、遺失物法さんは変わらず健在です』

 少なくとも、当該店舗を利用してアレになることはございませんでした。人柱をお務めしましたので、ご覧のみなさまも安心してください。

 ということで今回は以上でした。
 次回改正遺失物法『どこでしょね?』。待て次号!

 東日本本部長補佐 改正遺失物法 (R02.12.17)

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