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デリヘル「乱deぶうー 苫小牧店」(苫小牧)

by 改正遺失物法氏


 毎度さまです、北海道の改正遺失物法でございます。
 今回は苫小牧市のレポとなります。ええ、市民ですからというお話です。

■どうでもいい前段
 ということで市民です。素敵なアーバンライフを送っておりますよ。今回の経緯は以下。
@本日は会議
A昨今の新型コロナ騒動にてエリアごとに集合、少人数の集まりでWEB会議
B昼飯は皆で外食
C早めに終わったんでひと調査
D帰宅せずにそのままゴー
E町民タウンには存在しなかったネットカフェでレポ書き
 どれもこれも、町民時代にはなかなかできなかったことです。コレをアーバンライフと言わずして何をアーバンライフと呼ぶのでしょうか?お昼に外食ですよ外食!町民であればスーパーにてお惣菜を買うのが関の山、せいぜいいつものラーメン屋さんですわ。それが外食ときたもんだ。出世しましたなあ。
 んで会議終了後にね、会社帰り風俗です。ああ、市民を実感しておりますよ。町民には中々できませんなあ。まあお電話であき状況を確認し、すぐにいけると判明した段階でコンビニで万券くずしのお買い物、程よくほぐれた段階でいつものホテルに突入です。
 ということで今回はココ↓↓

■地域:苫小牧市
■業種:デリヘル
■店舗:乱deぶうー苫小牧店
■媒体:https://oftop.jp/randebootomako/
■料金:75分11000円+交通費2000円+消費税1300円
■日時:3月下旬、平日夜半

■んで?
 ということで料金のお話ですが、函館では取られなかった消費税が追加となっております。お電話の方いわく『昨今の新型コロナ騒動にて大変心苦しいのですが』といいながら申し出をしてきました。新型コロナと消費税、何か関連あるのかな?まあちゃんと納税されるのであればお支払いもいたしますし、異議を唱える必要もございません。経費の負担として今まで内税化していたものを顧客に応分の負担を求めますよということなんでしょうね。新型コロナは関係ないように思えますが、全体的な売上減少につき損益分岐的な問題から顧客負担に変えたのでしょう。そう思うこととしますね。まあ応対自体は至極真っ当であったことを付記しておきますが。
 んでホテルにイン、部屋番号を連絡して程なく登場です。いらした女性は、、、、、

『大好きです結婚してください』

 服の上からでもわかるお肉さんです。お肉さんです。お肉さんです。お肉さんなんですってば。さすが市民ですなあ。今日の遺失物法さんは何かが違います。持ってます。しばしお話をします。やっぱコロナにやられてますなあという稼動具合を拝聴します。んでシャワー、おヌードを頂戴するわけですが

『大好きです結婚してください』(2回目)

 ええ、まんまるなおなかです。知性のかけらもない表現で恐縮しておりますが、まんまるなんです。んでこの女性、遺失物法さんを洗ってくれるわけですが、辛抱堪らんといった風情(演出)です。洗ったばかりの遺失物棒さんをむさぼります(演出)。聞けば当該女性はおにんにんが大好き(演出)だそうで、ついついやってしまう(芸風)だそうです。まあ素敵なサービスですな。んでセルフでふき取りの上でベッドです。
 ちょっと照明の調整なんかを行っていざ実技です。

『止まるんじゃねえぞ』(CV:細谷佳正)

 この女性、自分が気持ちよくなることに貪欲です。まあ演出でしょうけどね。こちらが少々攻めてからは乗っていただく素股にて動き倒しております。まあいつものように遺失物法さん、されるがお姉さんで終了となりましたよ。

 ということで評価です。

■応対:-- 後述します
■女性:4 不思議な爽快感ありです。まあお一方を除くすべての人類は注意すると良い
■技術:3 あるようなないような不思議な女性です
■総評:2 女性には満足しておりますが、お店については後述します

■後段です
 消費税の話はもういいです。納税が義務である以上、遺失物法さんも果たす、お店も果たすだけの問題ですので果たされることを期待します。
 それよりも当該店舗には大きな問題があると認識をしております。
 たとえば媒体上の女性の紹介文がかなり『えげつない』内容で記載されております。顧客側に対する煽りなのでしょうけどね。果たしてそんな人類が本当に存在するのかどうか非常に疑わしいレベルです。もっと言ってしまえば、もしコレを事実と判定する顧客がいたとするならば、その人物の判定能力に疑問を抱かざるを得ないレベルです。さらに問題なのが

『お店サイドの独断に近いレベルで書かれている』

 ということです。思ってもいないような『えげつない』内容を、さもそれをされたら本人喜びます的に書いております。ええ、聞き取りの結果ですけどね。函館で呼んだ3名さま(1件はレポ化せず)、今回の女性、等しく同じことを言っておりました。計4名が同様の話をしておりました。
 当該の系列については、詳細は記載しませんが案外運営は真っ当であり、女性に対する社会通念上許容しがたい圧力とかもまったくない、わりと居心地の宜しいお店であると聞いております。これを理由に消費税はきちんと納税されるものであると信じております。故に苦言を呈したいと思います。

 というのも、いかに集客のための煽りであろうとも、冷静に考えてみてくださいよ。そこに書かれているえげつないプレイスタイルをしたいと思い呼ぶような顧客、果たして真っ当な人類ですか?と遺失物法さんは考えてしまいます。本当に必要なお客さんですか?どの女性か申しませんが、メンタルをやられて1日寝込んだことがあると申してましたよ。正直苦痛であろうかと思います。そういった内容をお店側が媒体上に記載する、それはお店が推奨しているのと同義です。

『お店として、企業として、事業として、果たして本当にそれでいいんですか?』

 お店に投げかけたいと思います。果たして本当にそれでいいんですか?とね。遺失物法さんの大切なお肉さんが悲しまないよう、あえて私見を申し上げておきますよということで。

 ということで今回は以上でした。
 次回改正遺失物法『初遠征』。待て次号!

 東日本本部長補佐 改正遺失物法 (R02.04.09)

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