by ホイホイ氏
お世話様です。静岡のホイホイです。
静岡県富士市のソープを調査致しました。
調査No.90
調査日時:令和2年9月中旬PM。
調査店:富士市ソープ「お湯処 ももやま」
住所:静岡県富士市浅間上町21-41
営業時間:12:00〜24:00
HP:http://www.momoyama.biz/
料金(税込):60分8,000円(入浴料)+サービス料(指名料無料)
その他詳細はホームページや受付時にご確認ください。
今回調査費用:今回調査費用:60分21,000円(入浴料8,000円+サービス料13,000円)
当会のレポート掲載店で現存している静岡県内のソープは,浜松に1店、静岡に1店、沼津に4店、熱海に2店ですが、私は入会前から富士市にある未レポソープの存在に気付いていました。この話を昨年の曙町合同調査で同じ店だった会長にした際、とても驚かれていたのを今でも鮮明に覚えています。県の条例で今後減っていく事しかできない運命の静岡県のソープ。(あまり詳しくないですが、新店は建設できず、経営者の交代もできない?)創立20年以上の歴史を誇る当会の発足前から営業している伝説のソープを放っておく訳には参りません。ついに一部の会員さんが抱く「妙な使命感」が私にも沸き上がり調査してみる事にしました。
静岡県東部に位置する「富士市」。市町別人口は浜松市、静岡市に続く県内3位で日本有数の製紙業の街です。
「お湯処ももやま」はそんな街の中心部から少し外れた、まさに場末ソープといえるような場所に佇んでいます。かつては富士市内にはこのお店の他に3店舗のソープがありましたが、製紙業の衰退と共に精子業のソープも閉店を余儀なくされ、現在は市内唯一のソープとして営業しているようです。
車で行く場合は入口が非常に分かりづらいので、お店のホームページの図解を参考にしてください。
電車を利用する場合はJR吉原駅から岳南電車に乗り換えて行く吉原本町駅が最寄駅となりますが、そこからは徒歩20分ほど歩きますので、タクシーやバスを利用した方が楽かもしれません。オフィシャルと思われるホームページには女性の情報が全く掲載されてなく、コースは60分のみのようです。
とりあえず電話してみると、数コール後に男性が電話に出ます。
店「ももやまです。」
ホイ「初めてなんですけど、今日やってます?」
店「やってますよ」
ホイ「これから伺いたいのですが、パネル指名できますか?」
店「ウチはパネルや写真はありません。初めての方はフリーのみです。」
ホイ「わかりました。ちなみにサービス料はいくらですか?」
店「総額でいいですか?21,000円です。」
ホイ「わかりました。」
という非常に淡々としたやり取りでした。
小雨がポツポツと降り始めた中、車を走らせてお店へ到着すると車が4台停まっていて意外と繁盛してるじゃん!と期待が膨らみます。外観はソープとは思えないほど地味で、『お湯処』と書いてある看板が妙に趣きを感じられます。
恐る恐るお店へ入ると目の前に手元だけ見えるカウンターがあり、店員さんがお出迎えです。するといきなり「入浴料8,000円です。」と一言。お金を準備しながら、今日いらっしゃる女の子は何歳くらいの方ですか?と聞くと「30代と40代ですねー。」と返事がありました。「できれば愛嬌が良くて30代の方でお願いします。」と伝えると「皆似たり寄ったりで大して変わらないですよ。」と返答がありました。接客態度はなかなか高圧的で気怠そうな様子が伺えました。
お金を支払うと番号札を受け取り奥の待合室へ。1名男性がテレビを見ていましたが、お店の方だったようで奥の方へと消えていきました。
待合室はソファ数席とカウンターが設置されていて昭和の雰囲気が漂うスナックみたいです。キャパは8人程でしょうか。トイレをお借りすると小便器と大便器が1つずつあり、劣化が見られるも清潔にされていました。小便器で用を足しますが、水が流れない…壊れているのでしょうか。仕方ないのでそのままにして店員さんにその旨を告げると二、三度頷くだけでした。と、後ろから「こちらで〜す。」と女性の声がしたので振り向くと本日のお相手とご対面です!
ある意味期待通りです。今回のお相手で喜びそうな会員さんは私の知る限りでは北の大地にいらっしゃるあの御方。今日の私は完全に『優しいママンにされるがママン』となる事でしょう。
階段を上がって2階のプレイルームへ入るとそこはまさに昭和の遺産。壁や天井は所々で剥がれており、風呂釜はボロボロ。電子レンジにテレビ、冷蔵庫が揃っていて何故だか少し懐かしい匂いがします。机上には数種類のタバコと年季の入った灰皿、現在は使っていないであろう古びたエアコンの下に設置されている真新しいエアコンが逆に雰囲気を壊しています。
ママンはさっそくお風呂の準備に取り掛かり、私に喫煙するか確認をすると申し訳なさそうに「1本いい?」と言い了承するとおいしそうにタバコを吸います。コロナウイルスの影響は大きいようで、ママンは「昨日もお客さんは0だったのよ。今日ももちろんお兄さんが始めて。ここ最近ずっとそんな感じ・・・大体女の子は3人くらいいるけどお客さんは1人とか2人。昨日は私にお客さん付かなかったから,今日はお兄さんを私に付けてくれたのよ。」と嘆きます。この日も3人の女の子がいたようですね。
お風呂の準備が整うとお互いセルフで脱衣。想像通りのボディラインはもはや芸術です。スケベ椅子に腰かけての洗体はなかなか力強くて気持ちいい。火星のムスコは皮を優しく剥いて丁寧に洗うとア〇ルも優しく洗われます。湯船に浸かって歯磨き、うがいを済ませると体を洗い終えたママンも湯船へ。2人で入ると相当窮屈で半分以上お風呂のお湯が流れました(笑)
潜望鏡は物理的に無理なので、お風呂の縁に腰掛けるよう言われてFへ。いやぁ、さすが熟練のテクニック!あっという間に固くなったムスコをママンは乳首へあてがいます。ママンの乳首も固くなってきて、この後が楽しみね。と微笑みます。
マットかベットどちらにするか聞かれて、もちろんマットを選択してママンは準備に取り掛かります。マットは6山でめちゃくちゃコンパクトサイズ。そこにうつ伏せで寝転がると首から上は浴室からはみ出してしまい、非常に窮屈な状態でのマットプレイになります。
背面リップしながら指で玉、ア○ル、ムスコを優しく刺激していきます。ア○ル舐めが無かったのは少し残念。また、スペースが狭いためか、他のマット技の披露は特にありませんでした。
仰向けになると乳首舐めからF、素股へ。素股テクニックがハンパなく油断するとすぐにイキそうになってしまいます。その旨を伝えるとお口でG装備されて、『されるがママン』です!ママンの肉厚を堪能しているとママンは隠語を連発!こちらも負けじと下から◯◯上げるとあっという間に込み上げてくるので我慢せずに発射しました。
後処理を丁寧にしてもらい、お茶をもらっていろんなお話を聞きます。かつてはあの聖地でも働いていたという経歴の持ち主で,業界はかなり長いようです。
時間が来ると服を着て「ありがとう。」と言いながらサービス料を渡します。ママンはタバコを咥えながら両手でしっかりとお札を握りしめて「こちらこそ本当に来てくれてありがとう。」と神妙な面持ちで受け取った後「今日限りなんて嫌よ。また来てね。」と名刺を渡しながら微笑むのでした。
ママンに見送られて店を後にすると雨は止んでいて青空が広がっていましたが、私の心はどこか晴れ渡ってはいません。それは単にママンやお店の評価ではなく、いつかこの遺産が無くなってしまうであろうという虚しさだと気付いたのは,このレポを作成している時でした。今後は少しずつでも県内のソープやヘルスにも行こうと思います。
…とまぁ最後は感傷に浸った感じですが、まだムラムラしてたんで,この後静岡へ寄ってデリヘル呼んだら最高でした。やっぱり静岡はデリヘルですね!この模様はまた次のレポートで!!
以上、報告とさせていただきます。
お読みいただきありがとうございました。
静岡支部長 ホイホイ (R02.09.24)