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ソープ「ラッシュアワー」(吉原)

by えせ男爵氏


 いつもお世話になっております、研究部のえせ男爵です。

 今回は吉原にイッてきました。
 先日、調査部長の風船工場長さんがこちらの店のレポートを上げられており、その時にお店のサイトをチェックしましたところ、なかなか良さそうなので心にとめておきました。その後、しばらくしてお店のサイトを見たところ、小生の好みにストライクの姫がいましたので、電話予約の上、遊びにイキました。

店舗名:ラッシュアワー
業種:ソープ
HP:https://rush-hour.jp/
費用:40分13.5K
調査時期:2020年8月

 江戸時代以来の吉原参りの手順を踏襲して日本堤側から訪れ、「見返り柳」を眺めつつ、大門跡を通って吉原の郭内に入ります。予約した時間まで少し空き時間がありましたので、吉原神社にお参りをし、その後、弁天池の祠をお参りします。
 吉原の西側はかつては湿地帯で、弁天池もかつて存在した「千束池」の名残りといわれています。今日では上野方面から吉原にアクセスする場合、吉原の西側から入ることが多いですが、こちらは本来は裏口であり、湿地帯があったためにアクセスは便利ではなかったようです。
 江戸端唄に「梅は咲いたか」というのがあり、そこではこのように歌われています。

 柳橋から小船を急がせ
 舟はゆらゆら波しだい
 舟から上がって土手八丁
 吉原へご案内

 ここで歌われている吉原へのルートを見ると、柳橋(台東区柳橋町のあたり)から小船(チョキ船)をチャーターして隅田川をさかのぼり、待乳山聖天のあたり(今日の隅田公園のあたり)で上陸し、日本堤の上を歩いて吉原に至った、ということがわかります。今日では遠回りのルートのように思えますが、水上交通の利便性を考えると、こちらの方がメインのルートであったのでしょう。そのため、吉原の大門は東(日本堤側)を向いているのです。

 さて、こちらの店は新店(新装開店?)のようで、内装はきれいです。受付でまず消毒と検温をおこない、料金を支払います。なお電話予約をしていましたが、指名料は割引してくれたようで、40分13.5K(総額)を支払います。その後、山手線の車内をイメージした待合室でしばらく待った後、案内となりました。
 なおこの店は痴漢プレイが売りですので、部屋には最初、小生のみ案内され、セルフでシャワーを浴びておくように言われます。シャワーを浴びている途中に、姫の入室となり、シャワー後に痴漢プレイから始めるという流れです。
 シャワーを終え、実際にお会いした姫は、ほぼイメージ通りの、小生の好みにピッタリの女の子でした。具体的な容姿の特徴を書くと個人が特定されてしまうので控えますが、一部の会員さんはご存知の、中洲にいた小生の定番嬢と似た雰囲気の娘です。

 まずは吊革につかまった姫の身体を、バスタオル一枚の小生が身体を寄せつついやらしくお触りします。まだ少し幼さが残る彼女の身体が、小生の愛撫で敏感に反応する様子に、興奮が高まります。
 姫の身体を抱きしめ、キスを交わしつつ、ベッドになだれ込んでさらに濃厚なプレイへと移行します。まずは姫からお口によるご奉仕を受け、ほど良いところで交代し、「男爵なめ」で姫の秘部を味わいます。少し酸っぱい秘部の味を舌先に感じつつ、「男爵ゆび」で秘部の内部の様子を確認しますと、だいぶ柔らかくなっていましたので、愚息にゴムを付けてもらい、ひとつになります。
 姫の中はやや狭めで、小生を受け入れるにはやや緊張している様子も感じられましたが、姫は「気持ちいいです...」と言ってくれます。
 しばらく正常位の体勢で愛し合った後、姫の身体を抱え上げ、対面座位の姿勢に移行します。すると、これまでややきつめだった彼女の秘部が、脈動するように動き出し、小生自身を包み込み締め付けてきます。不随意反応なのか、それとも意識的な締めなのかはわかりませんが、前者のような気もします。あわせて姫も、自分から腰を動かして快楽を求めてきますので、小生もたまらずフィニッシュを迎えてしまいました。フィニッシュ後も、小生の愚息は何度もビクンビクンと脈打ち、それにあわせて姫の秘部も締め付けてくれますので、しばらく身体を離さずに、余韻を楽しませていただきました。

 40分の短い時間でしたが、かなり濃密な時間を過ごさせていただいたように思います。吉原の中ではこの店はいわゆる「激安店」に分類されていますが、それには似つかわしくないほどの姫の可愛さとプレイ内容に大満足でした。特に彼女の秘部の動きと反応は「名器」を感じさせるものでした。
 定番嬢候補として、近いうちに裏を返そうと思っていましたが、このレポートを送る前に確認したところすでに在籍はありませんでした。この世界は一期一会ですが、さみしさを感じずにはいられませんでした。

 それでは僭越ながら評価させていただきます。

女の子:★★★★☆(定番嬢候補と思っていましたので、惜しいこととなりました)
コストパフォーマンス:★★★★☆(激安店価格ですが、姫のクオリティはそれを凌駕していると思います)
店舗:★★★★☆(内装は新しくきれいでした。スタッフの対応も丁寧で好感が持てました)

 長文・乱筆のほど失礼いたしました。

 研究部長 えせ男爵 (R02.09.05)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, 風船工場長氏(R02.08.06) がレポートしております。
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