〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「Club Ego」(栄町)Ver.3

by マツキヨ氏


 皆さんお元気ですか。千葉機動調査隊長のマツキヨでございます。

 幼馴染のTクン。オイラ以上に栄町に造詣が深い漢です。成人した息子と一緒に風俗に行ったり、親子で穴兄弟になってしまったりと、武勇伝には事欠きません。

 そんなTクンから
『マハ○ジャのBチャン、三○屋のCチャン、ELLE(現Ego)のAチャンの極上サービスを受けてなければ栄町ではビギナー!』
とのこと。ネットで調べてみると、栄町三大巨頭とも呼ばれ、当然の様に、なかなか予約が取れませんが、なんとかAチャンの1枠をゲットできました。

店名:club Ego
業種:ソープ
場所:千葉市中央区栄町
HP:https://www.c-ego.jp/
時間:65分
経費:23K(ヘブン割+指名2K)

 入店が小一時間前だったので、今日はノンビリと待合室でマンガでも読みましょう。なかなか渋いラインナップが並びますが『寄生獣』をチョイス。ただ、室内が暗いので、読書には向きません。

 予定より20分遅れとなりましたが、呼ばれてカーテンを開けると、小柄でスレンダーな美女が佇んでいます。年齢は・・・相応の詐称が疑われますが、色気のある美人サンです。

 トークは話しやすいですが、時節柄かコロナに関する業界情報が中心になりました。
 吉原に客がぜんぜん寄り付かず、嬢が栄町に大量流入しているとか。吉原有名店のナンバー2ですら3日連続でお茶を挽き、栄町に面接に来ているとのこと。それに付随し、常連利用客も、栄町に追っかけてきているというのです。今後、栄町の風景がどのように変わっていくか、期待と不安です。

 さてAチャン、噂では即プレイ有りと聞いていたのですが
『キスは歯磨きしてからね〜♪』
なるほど、コロナ対応としては当然です。半セルフで脱衣。脱いだ服は丁寧に片付けてくれました。
 浴室では丁寧に洗ってくれます。ソフトでありつつも、こちらが望む箇所を微妙に刺激してくれて気持ちいい。

 一緒に湯船に入ると、待望の潜望鏡がスタートです。唾液タップリのジュボフェラですが、ストロークが実に深い。ディープスロートですね。適度に手技もミックスされ、これは気持ちいいです。

 浴室から上がると、激しいハグの後に仁王立ちフェラ。色気のあるフェイスの表情がイヤらしい。
 強く抱きしめると折れてしましそうな細いウエスト。そんなAチャンを抱きしめ、激しくDKです。

 ベッドではAチャンに主導権を渡し、マグロ状態を楽しみます。全身リップ、玉舐め、深いストロークのフェラ。どれを取っても丁寧かつ上質なテクニック。流石は人気嬢です。
 話は前後しますが、この嬢は相当のベテランだということ。キャリアで磨かれたテクは、若嬢とは比べ物になりません。
 ここからの流れは通常ソープと変わりませんが、嬢の一つ一つの所作が、丁寧かつワンランク上なのです。詳細は割愛しますが、どれをとっても気遣いとテクが素晴らしいです。
 この店では、決して若手ではないものの、人気嬢というのも頷けます。SMとか、ハードなプレイなど、奇を衒った技で客を掴むのと違い、基本的なサービスであっても、全てにおいて手を抜かない。これが長期に渡り人気を博している要因なのでしょう。

 一通りのプレイを堪能しフィニッシュ。これがベテランのサービスかと感心し帰路に着くのでした。

評価 5点満点中
店員:4 この日は待合室でじっくりと時間を過ごしたこともあり、丁寧かつテキパキした仕事ぶりを見ることができた。
待合室:2 長時間でマンガを読むという前提なら、暗くて辛い。
ブース:4 標準的。ただ、この店でマットを準備してある部屋は初めて入った。嬢もマットサービス可とのこと。
フェイス:4 色気のある美人サン。年齢相応の劣化はあっても若く見える。
ボディ:4 スレンダー。ウエストも細い。
年齢:3 10歳以上は詐称しているが、ベテランなのでしょうがない。
トーク:4 上手。
HP表示:3 この嬢に関してはパネマジ無し。
サービス:5 凄いというより、上手と言った方がいい。
価格:3 妥当な価格かと。
再訪:4 この嬢なら再訪アリだが、予約困難。

 長年、サービスで固定客をキープするには、このような嬢でなくては駄目だと、はっきりと分かるケースでした。
 もちろん年齢は相応ですが、激安店の地味なオバちゃんJとは明らかに格が違います。

 そういえば各店のHPでは、比較的に嬢の年齢層が高いはずの格安店に、二十歳くらいの若嬢が続々と在籍してきているのが見受けられます。皆さん、吉原から流れてきたのでしょうか。

 千葉支部 千葉機動調査隊長 マツキヨ (R02.08.10)

トップページへ

調査部から補足事項
本店舗は他に, マツキヨ氏(R02.06.11)(R02.07.15) がレポートしております。
〜©日本ピンサロ研究会〜