by アローゼン氏
アローゼンです。今回は定番店のレポートと簡単な報告をします。
当時は緊急事態宣言の只中でしたが、感染対策をきちんとやっているお店なので、安心して利用しました。
〈日時〉5月下旬・夕方
〈場所〉徳島
〈店名〉五十路マダム徳島店
〈業種〉デリヘル
〈時間・価格〉90分・16.5k+ホテル代
〈HP〉https://徳島熟女.com/
定番店かつ定番嬢なので詳細なプレイは割愛しますが、嬢がだんだん亜郎コラボにはまっているようです。こちらが少し引くくらいなので、それはそれで考えものですね…。
実は、以下のような事情もあり、6月以降は徳島県の風俗店は一切利用していません。
ニュースになったのでご存じの方も多いと思いますが、緊急事態宣言が解除された後、某箱店舗に勤める嬢が新型コロナウイルス感染症に罹患しました。徳島県は全国でも屈指の田舎なので大騒ぎになり、すぐに勤める店や嬢の行動履歴などを特定する動きが出てきました。
徳島の風俗店は「街(まち)」と呼ばれる飲み屋街に集まっています。「風俗店で新型コロナ患者が出た」という情報が出ただけで「街」は閑古鳥が鳴くようになりました。職場では「徳島の『街』には行かないように」というお達しが出ており、近づくのもはばかられています。地元の風俗店を利用すると、個人が特定される恐れすらあります。
高速の料金所で県職員に「県外ナンバーの確認」をさせるような知事を戴き、県外ナンバーの車がいるだけで嫌がらせをする県民がいる、という笑うに笑えない状況です。風俗店を利用しようものなら、それだけで袋叩きにされそうな雰囲気です。
「県外ナンバー」や「夜の街」といった分かりやすいスケープゴートを作って攻撃をするようなことは、県の評判を悪くするだけです。このような状況に陥った徳島の「夜の街」が気の毒です。
簡単ですが、ご精読ありがとうございました。
会長付属調査隊 西部方面調査隊長 アローゼン (R02.07.19)