店名：鎌倉御殿
ＨＰ：http://www.kamakura-goten.jp/
調査時期：2019年12月
純粋調査資金：29k（70分）

　皆様、お疲れ様です。非会員のゆーたんです。
　2019年も暮れ、そういえば最近行っていなかった、おごと温泉をレポします。
　クリスマスですので。若い・可愛い・エロい、というメインストリームから今回は外し、熟女系の同店に乗り込みました。今回はテクニック重視です。また、本調査のテーマはいわゆる「豊満」です。豊満×熟女です。このテーマに合致する以前から狙っていた嬢を指名し、準備完了です。
　なお、おごとのソープ店の多くは（すべてではないだろうか）京都から出陣する場合、比叡山坂本駅まで行き、そこから無料で送迎してもらえます。初めてのときはそのことも知らず、おごと温泉駅から徒歩で向かいました。団体割もありますから、お友達を誘い合わせることをおすすめします。

■調査経過
　京都駅で危うく電車を間違えるところでした。小生もまだまだです。京都駅で乗車直前に、店に連絡するとスムーズに送迎車に乗り込めます。
　10分程度、運転手のおじ様との談笑を楽しみながら，大きな看板が目をひく同店に到着。入ってすぐの受付とその向こうで高級感あふれる設えが老舗であることを物語ります。そしてまるで旅館のように跪いて従業員が迎えてくれます。おごとの接客にはいつも脱帽です。
　まず待合室に通されます。テレビと、やはりエロ雑誌は熟女系に特化しています。ここでトイレチェック。姑みたいですが、接客業の基本です。はじめに案内されたのは小便器のみのところでした。
「あっ、あのっ、大きい方は・・・・・・」
「大きい方ですか！？ はい！ お客様大きい方いかれます！」
そこは大きく言わんでええ。
　別の建物に案内されました。清潔に保たれていて、特に何と言うこともありません。 　時間になり、待合室に声がかかります。この時点で同志はおりません。待合室を出、いざ対面。
（おっ、写真より豊満、というか、ふくよか、むしろ、DxBx?）
いえ、調査テーマ通りです。通常の人間はパネマジに動揺するかもしれません。しかし、政治家じゃありませんが「多様性を受け入れる寛容さ」を小生は大切にします。そもそも今回はそういう調査なんだし、これはむしろよいことなんだ。なお、写真の体型はだいぶ誤魔化されてます。
　自分の脳を狂わせ、ルームに向かいます。赤い照明は男性の欲望を掻き立てます。部屋は広いです。
「今日はどうしたい？」
これまでマットであまり満足できてこなかったので、マットを選択します。服を丁寧に脱がせてもらいます。軽く攻撃を受けます。控え目にいっての爆乳爆尻をすでに堪能します。把握しきれません。もしかすると、生命の保存という観点からすればこれが最高なのでは？という思いすら浮かびます。
「続きは向こうで」と風呂場に移動。なんとも、準備の動きがゆったりしています。大阪人の性根が出て、「はよして！」と言ってしまいそうになりながら、湯船で待ちます。単純に湯船が気持ちいい。
　最初はみんなよく知るあの椅子に座ります。膝に乗ってきたときに一瞬危険を感じましたが、うまく体重をかけずにいる様子を見るに、これはテクニックに期待大です。下の穴もそこそこ責められます。当方は開眼済みなのですが、そこは今回の主題とズレてしまいますので、不問とします。
　さて、ようやくのマットですが、以前の東京での体験が嘘だったかのようです。最初はうつ伏せなのですが、もはやどれが手でどれが足でどれが乳でどれが尻なのかわかりません。鏡があったらなぁ。そして仰向けになり、ライディングオンしてもらいます。爆裂な体つきで、これまでにない感触にはまりそうです。結局、ライディングスタイルだけでノックアウトです。

　終了後はセル着。軽く会話ののち、玄関まで見送ってくれます。また、これが伝統的なOgoto Styleらしいのですが、受付で入浴料を支払い（9k）、嬢に「サービス終了後」サービス料を渡しました（20k）。後払いなんですね。どうでもいいですが、帰りの運転手は、行きの方と違い無口でした。そして比叡山坂本駅にて、みそラーメンを食らい、男は京都へと帰っていくのでした。

　以下、客観的評価をまとめます。

従業員対応：5
　おごとの接客は優れています。
パネマジ：-40%
　小生はこの程度なら折れません。
容姿：3
　これは人によるとおもいます。1の人がいてもおかしくないです。今回の場合は話と違う！ということでもなかったで、3とします。
サービス、テクニック：5
　これぞ匠です。圧巻でした。
会話：3
　可もなく不可もなくです。今回の小生はあまり重視していません。ことば責めとかはなかったです。
総合：4
　全体としては満足です。今後も精進します。

　以上です。来年はNHの扉を叩きます。今年はこれで調査納めです。まだ10日ほどありますが、皆様よいお年を！

　(R01.12.30)