by たいらの漬盛氏
こん○○は!漬盛です。
毎年恒例、愉快な風友たちと行くグルメ&風遊旅行でのお話、2/2となります。
今年の旅行は長崎方面と言うことで、逗留地は島原でした。翌日は長崎に寄って、博多からの帰阪予定。当初の予定では、調査する時間もないスケジュールみっちりの筈だったのですが。。。と言う訳で今回のお店はこちら!
漬盛レポNo.320
【店名】福岡DEまっとる。【中洲】
【業種】ファッションヘルス
【場所】福岡県福岡市博多区中洲1-8-31楽園ビル5F
【電話】092-262-1042
【日時】2019年10月中旬 週末夕方
【料金】50分 13,400円+1,340(消費税)=総額 14,740円
(※その他、詳しい料金設定はHPをご覧下さい。)
【HP】http://www.fk-matto.com/
旅行2日目の朝、宿を出た後は、島原の街を軽く散策した後、島原鉄道のワンマン電車に揺られ、長崎市へと向かいました。当初の予定では軍艦島への上陸ツアーを組み込んでおりましたが、運悪く上陸禁止となっており、ツアーはキャンセルすることにしました。
そんな訳で、大幅に時間的余裕が出来たのですが、その時間枠を他の観光に代替するには、帯に短し襷に長し・・・。どうしようかと協議の結果、長崎観光も軽く済ませて、早めに博多に移動することに決まりました。
福岡空港から帰阪する為に、素通り予定だった博多駅に到着。博多での滞在時間に余裕が出来たとなれば、やはり、この男、風友Bから「中洲で遊びたい!」と歓喜交じりの声が上がります。特に拒む理由も無いので、地下鉄で中洲へと向かうことになりました。
風友Aはここでも徘徊を希望でしたので、中洲のはずれでお見送りした後、風友Bが希望するお店まで案内しました。そしてわたくしは、徘徊するのも疲れるし、飲食する程の胃袋の空きもありません。ならば調査でしょってことで、目星を付けていたお店に向かいました。
向った先は1階にマンステが入っているハレ系のビルです。旅行も2日目の終盤にもなると、正直なところ疲労困憊ですし、飲みっぱなしなので胃腸も悲鳴をあげてます。なので、エステでお世話になろうと決めていました。実は「ひよこ治療院」を目指して受付に行きましたが、案内出来そうな嬢は一人だけ。壁に貼られた写真は2枚ありましたが、1枚は既に受付時間は終了でした。仕方なく受付可能な方の嬢でお願いしようと思いますが、まだ出勤前だと言われました。待ち時間は僅かなものでしたが、待つ程の調査意欲も無かったので、どうしたものかと考えてますと、同受付である当該店舗なら、すぐにご案内出来ますよと勧められたので、久しぶりにマットで癒されるのもええかなと思い、突撃を決意しました。
パネルを見ると選択肢は5名。多少好みの優劣は感じましたが、指名料が2千円だと言うので、それを支払うまでの差は見出せなかった為、運を天に任し、フリーでお願いすることにしました。料金を提示されると、思ったより高額に感じましたが、有るのか無いのか知りませんが、イベントや割引なんかを使わなかったので、こんなものなんでしょうか。
料金をお支払いすると、事前アンケートを渡され待合室で記入します。アンケートの中には希望コースを選ぶ欄があり「ラブラブマットコース」と「骨抜きマットコース」ってのが有りましたが、いつもなら雰囲気的に「ラブラブ」を選ぶところですが、今回は何も攻める気力が無く、まな板の鯉になろうと決めていたので「骨抜き」を選んでみました。アンケートを書き終わると、程なくご案内となり、本日のマイハニーの元へ。
カーテンの向こうに送り出されると、そこに居たのは、パネルを拝見した際に一番アカンなと思った嬢でした。指名料をケチったツケってことでしょうか、天に任せても、わたくしの運はこの程度のようです。近距離で向かい合うと視界に入らないくらい低身長で、ややぽっちゃり。どこかのお笑い芸人にも似てる気がしました。落胆の中、手を繋がれてプレイルームへ移動です。
プレイルームは狭い脱衣スペースに椅子があり、遮蔽された壁の向こうにマットが敷かれたプレイスペースって感じです。雑談をしながら服を脱がされますが、喋りのイントネーションが、何故か癇に障ります。恐らく九州の人じゃないと思いますが、わたくしの会話の内容に、ちらほらと否定形の言葉を入れられてる様に感じてしまい楽しくないです。恐らく本人はそんなつもりは無さそうなので、反論も出来ず余計に微妙でした。そんな会話も全裸になれば終わって、マット上へと誘導されました。
まずは仰向けに寝転んで洗体が始まります。一通り終るとうつ伏せになり、同様に洗われた後、いよいよローション投入でマットの開始、久しぶりのヌルヌル感はそれなりに気持ちイイです。吸盤に吸い付かれてるような感覚が背中を這い回りゾクゾクする気分になります。その後、四つん這いになるよう指示されて、あまり好きでもないアナル舐めですが、ソフトなものなので耐えられました。仰向けにひっくり返されると、TK舐めを中心に、足の指までおしゃぶりされます。しかし、あまり珍固には攻撃がされず、時間的にも気になり始めましたが、一種の焦らしプレイなのかと思い、今回は不発でも構わないと思っていたので、焦らず嬢にお任せ状態を続けます。
ようやく、珍固への攻撃も始まりますが、集中攻撃でもなく、TK舐めやらと分散されるので、珍固の硬度も100%にならぬまま終盤へと追いやられます。そうこうしている内に一回目のコールが鳴り、ほらほら終っちゃうやんと思っていると、珍固の根元を強めに握られ強制勃起、そこから高速手コキが始まりました。普段なら、このタイミングからの慌しい手コキは、乱雑になるばかりで、焦りも加わり萎えてしまうところですが、なかなかツボを得た高速手コキに、ローション効果も相まって、一気に発射へと導かれてしまいました。
嬢から「めっちゃ強制的やったね、ごめんね」と謝られましたが、抜いて貰えたので文句があろう筈がありませんね。その後は、ぐったりとマットに寝転んだまま、熱めのシャワーでローションを洗い流され、軽く洗体を受けました。マットでは、この終わり工程も心地良くって好きです。
度々コールが鳴る中、セルフで拭き上げ、帰り支度を整えます。コールは合計4回鳴りましたが、嬢は急かすことも無く、お茶を入れてくれたり、名刺も書いてくれました。
最後はお決まりのハグ&キスにてバイバイとなり、受付に戻ると、やはりお決まりでしょうか、またアンケートをお願いされましたので、適当に記入してお返ししました。
では評価と感想です。
10段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。
■■■■■□□□□□:5【店員】
気になるところも無く、普通かと思います。
■■■■■■□□□□:6【店舗】
狭い方かな思いましたが、マットに特化したお店なので、必要十分でしょうか。
■■■□□□□□□□:3【嬢】
厳しいものを感じましたが、マットで受身だったので乗り切れました。
■■■■■■□□□□:6【サービス】
特筆することもないですが、最後に高速手コキで抜かれたのは評価します。
■■■■□□□□□□:4【価格】
基本料金だったので、高いイメージがあります。
熊本、博多と苦手な箱店が続きましたが、どちらも不発は回避され、結果オーライとなりました。両店を通じて感じたことは、対戦嬢が苦手な容姿だったものの、箱のヘルス嬢はそれを補える、それなりの技術があるかなと思いました。相変わらず、箱店の雰囲気は好きにはなれませんが、苦手意識も少し和らいだ気がします。
お店を出たあとは、風友Aと合流し、風友Bの帰還を待って、福岡空港へと移動しました。イレギュラーばかりの旅行でしたが、無事に2日間を終えられて良かったです。
では、駄文・長文、最後までお読み頂き有難うございます。
日本ピンサロ研究会 副会長 たいらの漬盛 (R01.11.08)