常陸の国の南香です。
　先行している方が居られるかもしれませんが、未レポ店を訪問したので報告します。

　このところ台風など自然災害が多く、農作物や催し物に影響が出ています。茨城に縁のある者としては、少しでも地域活性化に役立ちたいところです。そう自分に言い聞かせて桜町へ行って参りました。

店名：バニー東京
業種：ソープ
場所：茨城県土浦市桜町
サイト：http://bunny-tokyo.com/
費用：60分16,000円(指名料1000円、グランドオープン記念割3,000円引きを含む)
時期：2019年10月

　平成女学園跡地に8月からオープンしたお店です。当初は混んでいた様ですが、そろそろ落ち着いた頃だろうと思い遊びに行きました。
　どこかで聞いたような謳い文句ですが、公式サイトでは「全員20代・パネマジ無し宣言・80分以上強制2回戦」と勇ましい言葉が並びます。オープン当初程ではありませんが、メールマガジンに登録すると割引になります。

　バニースーツと言えば巨乳！と意気込んで女の子の情報を見ましたが、在籍数の多い割に出勤が少ない印象を受けました。気になった子の出勤が未定のため、時の氏神に任せてお店に向かう事にしました。

　西側からお店に向かうと外壁や駐車場の案内に「平成女学園」「ミクシーグループ」の看板が残っています。店内に入ると左手にカウンター、右手にカーテンで仕切られた待合室、正面がプレイルームに続く階段となっており、若いボーイさんのいる受付へ声を掛けました。階段脇に出勤している女の子の写真が数枚張られており、案内時間を確認の後に料金を支払います。その際に「グランドオープン記念割で」と伝えると、メールマガジン会員の確認がありました。登録メールアドレスの頭数文字を伝えると確認が取れ、割引料金となりました。

　支払いと引き換えに渡された番号札を持って待合室へ移動。待合室は6〜7人掛けのL字ソファが2セット、壁側にはテレビが置かれています。ドリンクやおしぼりなどのサービスは無し、セルフサービスのウォーターサーバ有り。テーブルの上には爪切り、ティッシュ、風俗情報誌の名入りうちわ(小)が置かれています。
　待合室内を見渡していると監視カメラと目が合って、悪い事はしていませんが少し気まずい感じ。トイレはお借りしていませんが、待合室から直接行けるようになっていました。

　予定時刻を少し過ぎたところでボーイさんに呼ばれて爪のチェック、禁止事項の説明を受けます。その後でカーテン向こうの女の子と御対面になりました。
　ハグの後、手を引かれて階段を上ります。女の子はボディピアス、タトゥー共に無し。体は写真より細いくらい、お顔も写真とは少しイメージが違うものの真面目系の可愛い感じです。

　部屋はそこそこ広いですが、ベッドと覗き窓付ユニットバス以外はちゃぶ台と黒板(平成女学園の名残？)くらいしかありません。マット不可なのは、この部屋の造りが理由の様です。ドアの下に隙間があるので、耳を澄ませなくても他の部屋の声が聞こえます。

　部屋に入って紙コップにお茶を注いで貰い、雑談の後に脱衣へ。雑談の時から気遣いのできるなと感じていましたが、脱衣もフルアシストで恐縮でした。

　洗体は男の子が湯の入っていない浴槽に入り、女の子は洗い場側から手や陰部を中心にシャワーで洗うスタイル。洗い足りない様に思いますが、しゃがんだ時にバニースーツから覗く胸の谷間が素敵なので細かい事は気にしません。その後は歯磨き、イソジンを済ませて体を拭いてもらいベッドへ移動。

　着衣プレイができるお店なのでバニースーツを脱ぐかどうか聞かれますが、せっかくのバニースーツなので着衣で進めて貰います。うつ伏せ状態から短時間のF→G着→GF→騎乗位、途切れない女の子の視線に耐えられず、形のいい乳房を揉みながら終了。

　◯◯直前に「火照ってきちゃったから脱ぐね」と言われたので、着衣プレイとしては微妙な結果でした。ゴム越しにローションを塗られたので衣装が汚れる事を嫌ったのかも知れません。襟とリボンだけでも普段より興奮したので結果オーライ、プラス思考です。

「次回1000円引き」と書かれた名刺を貰ってから、手を繋いで1Fまで送ってもらいます。最後はハグ＆キス。ボーイさんから結構細かいアンケートを渡され、記入内容をフォローされた後に退店となりました。

[まとめ]
　容姿も気遣いも良い子だったので定番嬢にしたいところですが、女の子が短期間で頻繁に入れ替わるお店の様に見えるので難しそうです。毎回このクオリティなら出張者には安心して利用できますが、せっかく名刺を貰っても次回未定ばかりなのは残念な気持ちになります。

[小ネタ]
　台風直撃の際、事前に「当日は安全のため営業しません」と告知していたのは好印象でした。

　(R01.11.07)