〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「レッドろまん」(枚方)

by けいた氏


 たまたま近くに用事があったので、ついでに枚方で有名なジャンボビルに寄って来ました。京都のピンサロとはかなり違って驚きました。

【調査対象】
店舗名:レッドろまん
業種:ピンサロ
場所:大阪府枚方市新町1-8-5 ジャンボ枚方中央ビル6階
営業時間:10:00-0:00
公式HP:http://www.red-roman.com/
電話:072-804-3358
費用:60分 15,000円(昼Redタイム13,000、指名料2,000円)
訪問日:2019年7月上旬 平日午後

【調査結果】  京阪「枚方市」駅前と言えば、何といってもジャンボビルです。建物のエントランスには、「レッドろまん」のほか、「コスプレ学園 枚方校」「電車でGO!GO!枚方店」「トップレディー 」などの看板が掲げられています。
 本日の調査目的は、完全個室のピンサロとは果たしてどういうものなのかを体験することです。
 エレベータで6階に到着すると、すぐ目の前が受付カウンター。もともとカラオケ店だったフロアを改修したらしく、広々とした空間が広がっています。

 今回は若姫ねらいでしたが、あいにく即姫2名はいずれも30代。店舗HPでは嬢の顔にボカシが入っていますが、カウンターに置かれたパネル写真ではボカシが無く、男性スタッフが「人気がありますよ」と勧める方の嬢をそのまま指名します。
 所定の料金を支払うと、ドリンク(ウーロン茶、ビール、コーラ)のオーダーを聞かれ、いったん奥の待合室へ移動。待合室にはソファー9名分(3名×3脚)、テレビ、雑誌が少々置いてあり、他に同志はいませんでした。

 煙草1本吸い終わらないうちに案内の声が掛かり、廊下に吊り下げられたカーテンの向こう側で嬢がお出迎え。
 嬢のルックス及びスタイルはパネル写真から△30%ほどですが、三十路越えのおばさんチックな印象はなく、十分に許容範囲です。
 嬢の案内で〇号室に入ると、広さは6畳ぐらいでしょうか、畳部屋となっており、奥の板間にマッサージチェアが置いてあります。室内は、店名どおり、薄暗い中に赤い照明が卑猥な感じを醸し出しています。

 まずはドリンクで一息つきながら、しばし歓談。
 同店には足湯のサービスがあるというので、マッサージチェアに座って、たらいのお湯に足首まで浸かりながら、ふくらはぎから足先までオイルマッサージを丁寧に施してもらいます。

 そのあと、セルフ脱衣で二人とも全裸になり、おしぼりでジュニアを拭いてもらって、薄っぺらい敷布団に横たわります。
 いちゃいちゃタイムは、当方からの攻めに終始します。
 DKから始まり、胸を揉んだり、クリ弄りや指入れで、嬢の敏感な反応を楽しみながら、最後は純正の正常位素股でフィニッシュ。
 ティッシュペーパーとおしぼりで後処理をして、時間いっぱいまで、まったりした時間を過ごしました。

【総評】
 同店は、個室サロンなので、まるでシャワー設備のない箱ヘルです。そのため、周囲が気になる一般的なピンサロとは大きく異なり、嬢とゆったり過ごすことができます。
 利用当日の出勤嬢は7名で、ラインナップは20代前半〜30代半ばです。選択肢は、あまり多い方ではありません。
 料金的には、決して安い方ではありませんが、今回それなりに楽しめたので、再度チャレンジしてみたいです。

−5段階評価−
★★★★☆:4《店舗》
 癒し系の個室サロンでゆったり遊べる。待合室は整理整頓されており、店内全体の雰囲気は良かった。
★★★★☆:4《店員》
 説明は簡潔明瞭。雨傘を預かってくれたり、エレベータのスイッチを押してくれるなどの配慮が嬉しい。
★★★☆☆:3《女の子》
 美人ではないが、愛嬌のある嬢。特にNGもなく攻め甲斐はあったが、時間の都合上、フェラテクを確認できず。
★★★☆☆:3《料金》
 ジャンボビルに入居する他店と比較しても、平均的な価格設定。
★★★☆☆:3《総合》
 箱ヘルのようなクローズドな空間で、嬢とサービスの質次第でコストパフォーマンスは大きく左右する。

 京都支部長 けいた (R01.07.16)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, てつ氏(H27.08.28), ゆうすけ氏(H28.06.04) がレポートしております。
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