皆様こんにちは、ベリンダです。

　関西会員さんとの懇親会、そして真夜中の無謀なデリ調査を経て、いよいよ大阪滞在も最終日。少し身体は重いですが、「ちからのたね」の余韻もあって不思議と調査意欲が湧いてきます(笑)

　最後は大阪らしくホテヘルで締めることにして、何軒かのHPをチェック。正月料金がかかるお店はどうしても敬遠しがちで、以前から調査候補に挙げていた、こちらのお店へ行ってきました。

◆店名：ひとみ商店
◆業種：ホテヘル
◆場所：大阪 谷九
◆ＨＰ：http://www.hitomisyouten.jp/
◆日時：H31年1月上旬 昼
◆費用：105分 21,000円（全込イベント105分20,000円＋特別指名料1,000円）

　ホテルを出る前に予約を済ませて、谷九へ移動します。調査前に軽くお腹に入れようと思っていたんですが、お目当てのお店はまだ準備中。適当にコンビニで済ませて向かいます。受付では男性店員氏の対応で、料金を支払ってパネルを見せてもらい、誰もいない待合室へ通されました。10分ほど待って声が掛かり、階段の前で嬢と合流です。

　いざ、ごたいめ〜ん！

　少しキツめの顔をした、30代半ばのお姉さんです。お顔だけなら、西川女史とかそういった系統と言えば伝わるでしょうか。スタイルは比較的スレンダーな方で、年齢を考えれば十分。慣れてくると出てくる方言が、良いアクセントになっています。

　近くのホテルまで腕を組んで向かい、部屋へ入ってコートを掛けたら嬢はお風呂の準備です。お湯が溜まるまでソファでトークして、準備が出来たらお互い脱衣。そこそこ丁寧に洗ってもらい、湯船に浸かって一緒にハミガキ＆ウガイを済ませます。潜望鏡こそないとはいえ、ここまではソープのような流れです。

　逆上せる前に風呂を出て、バスタオルで身体を拭き合ってベッドへ。照明を調整し、少し会話をしてからKiss。DKにもしっかり応えてくれます。そのまま首元から順に下へ攻めていくと、結構敏感さんですね。少し演技感も感じたものの、秘部はしっかり濡れています。陥落寸前までいったのですが、「それ以上はダメ」とストップが掛けられました。

　攻守交替して寝転がると、上半身から順に丁寧に舐めてくれます。「歯が当たっちゃう・・・」と言いながらもちゃんと咥えてくれ、嬢の提案で正常位スマタへ。下から乳首を攻めてくれるのが良く、あっさり1回目の放出です。

嬢「え、全然出てなくない！？」

　ハイ、すんません・・・。数時間前まで濃厚な5回戦をしていたもんで、補給が追い付いてないんです(汗)まあそんなことは言えないので、「昨夜オナニーし過ぎちゃったからかも」とかテキトーに言い訳しておきました。

　そうしてピロートークしているうちに息子が復活し、嬢に舐めてもらってから2回戦へ。再びの正常位スマタでしたが、下から乳首を攻めたり、時折首元にKissしてくれたりと飽きさせません。身体の相性も良いようで、難なく2回目の放出。同様の流れで3回戦を終えてピロートークしていたんですが、やけに盛り上がってしまい、気付けば残り時間は10分弱です。

ベ「最後にもう1回したいな」
嬢「うん。しよしよー！！」

　ダメ元で聞いたら、むしろノリノリで応えてくれました。自他共に認める回数乞食だもんで、ホントこういうのって嬉しいんです(笑)

　4回戦は少し趣向を変えて、バックスマタでスタート。適度に肉付きのあるお尻の具合を楽しんで、最後はやはり正常位です。DKしたり、ぎゅっとホールドされたりしているうちに、タイマーが鳴ります。さすがに時間はかかりましたが、嬢の感じている姿に興奮も高まり、4回目の放出。「出ないのに元気だね！」とお褒めの言葉も頂戴しました(笑)

　タイマー自体は15分前にセットしていたらしく、のんびり湯船に浸かってから身体を洗ってもらいます。気の済むまで背中を流してもらったら、お互い身支度を整えて退室。エレベーター内で御礼のKissをして、お店の入るビルまで戻ります。最後にもう一度Hug&Kissをして別れを惜しみ、笑顔で手を振る嬢に見送られました。

　さて、採点（５点満点）です。

◆店
設備：３（普通のラブホテル）
店員：４（正月料金もなく好感が持てます）

◆嬢
容姿：３（顔＆スタイル共にそれなり）
接客：４（会話＆プレイ共に○）
技術：４（ああいう正常位は好物）

◆総合：４（無難に良かったです）

　あっさりしているようでツボに入ると会話が楽しく、プレイも本気度が高く満足の時間でした。飛び抜けた良さはないものの、安定感のあるタイプですかね。本指名になると価格が跳ね上がりますので、裏を返すかと言われると難しいところです。ただ、お店自体は良い印象を持ちました。

　調査を終えてお腹も空いたので、お目当ての懐かしの明石焼きで小腹を満たして梅田へ移動。ラウンジで1set飲んでから鮨を摘み、お土産を買って新大阪で個人的定番のねぎ焼きを食べました。だいぶ味も落ちたし次はもういいかな〜と思いながら、軽めの居酒屋新幹線で帰宅。こうして、今年の正月休みは終わりを告げました。

　以上、ベリンダがお届けしました。

　東日本本部長　ベリンダ　(H31.02.02)