皆様こんにちは、ベリンダです。

　懇親会、キャバ、場末感漂うスナック、ガールズバー。和歌山の繁華街「アロチ」の夜を満喫して外に出ると、さすがに人通りも少なくなっています。ラーメンで〆ようかな？とも思ったんですが、少し感じるムラムラ感に、気付けばスマホを手に取っていました。

◆店名：サマンサ
◆業種：デリヘル
◆場所：和歌山
◆ＨＰ：http://www.w-samantha.com/
◆日時：H31年4月中旬 丑三つ時
◆費用：90分 12,800円（90分10,000円+消費税8%+指名料1,000円+交通費1,000円）

　ホテルへ向かう道すがら、お店へTELして予約完了。あとでHPを見たらビジホ割のイベントをやっていたことに気付いたんですが、申告しなかったので適用されませんでした。まあ仕方ありません。「ちからのたね」を摂取しながら部屋へ戻り、シャワーとエチケットを済ませてスタンバイします。

　予定時間になって嬢との合流場所へ向かうと、2〜3分後にお店から電話があります。物音がしたと思ったら、嬢がやってきたのが確認できました。

　いざ、ごたいめ〜ん！

　思ったほどぽっちゃりしていない、20代前半のギャルです。ギャルと言っても、ガン●レルーヤのパツキンの方を少し可愛くした感じで微妙・・・。まあ、この値段なら許容範囲内です。激安店に多くを望んではいけません。

　軽くトークをしながら部屋へ入り、荷物を置いてコースの確認と支払いを済ませます。酔っ払いは話が長いので、気付いたら10分以上経過していました。シャワーを促し、軽く洗ってもらってから照明を調整してベッドイン。

　ベッドではこちら先攻でスタートし、DKを交わして順に攻めていきます。若さ故に肌の具合がよく、反応も良いので徐々にテンションが上がってきました。攻守交替して攻めてもらうと、ややぎこちない動きながらポイントは捉えており、硬度も十分。反転して正常位スマタとなり、まずは1回目の放出です。

　ピロートークをしていると、身の上話が始まります。当初働いていた大阪のお店は客層が悪く、和歌山はお客さんが優しくて働きやすいと言っておりました。タクシーの運ちゃんはク●でしたけど・・・。あ、客層が悪いと言われて、咄嗟にゆうすけさんの顔が浮かんでしまいました(笑)強面ですが、きっとお客さんとしてはいい人だと思います。サーセン。

　そんな話をしていると微妙なテンションになってしまいましたが、息子は「ちからのたね」効果で元気です。会話の切れ目でちょっかいを出し、少し攻めると嬢の方から求めてくれて、正常位スマタになります。感触を楽しみながら腰を振り、昇天を見届けて2回目の放出となりました。

　たっぷり水分補給をしてからまったり過ごし、3回戦に入ろうとした瞬間にお店からのコールが入ります。準備万端のままお預けを喰らっては眠れないですし、よくよく考えると10分前のコールにしては早すぎます。嬢に残り時間を確認し、了承を得て正常位スマタへ。最後も良い反応を楽しみ、3回目の放出となりました。

嬢「おしっこしたい・・・」

　昼間のデリ嬢と全く同じ展開ながら、当然の如くドアは閉めています。そうしてスッキリした表情の嬢に身体を洗ってもらい、リクエストして背中を流してもらいました。身支度を整えながら話をしていると、心を開いてくれたのか少しほっこりする言葉を掛けてくれます。それが妙に嬉しくて、部屋を出て歩いていく嬢の後ろ姿に「頑張ってね」と心の中でエールを送りました。

　さて、採点（５点満点）です。

◆店
設備：‐（シティホテルです）
店員：３（最後のコールは時短かも）

◆嬢
容姿：２（激安店標準）
接客：４（根は優しい娘です）
技術：３（素人感が残っています）

◆総合：４（CPが良いのでオマケ）

　価格を考えてもそうですし、事前に漬盛さんやオレンジさんの感想を聞いていた通り、まあ典型的な激安店です。それでも、この価格で頑張って営業している事実は、手放しで褒めたいと思います。ちゃんとバスタオルの持参もありましたし、ハズれても価格的にダメージが少ないのは良いですね。

　嬢を見送り、忘れずにアラームをセットして就寝。翌朝はそのアラームが鳴る前に目覚め、のんびり準備をしてからホテルを出ます。この日のランチは、勝太郎さん、風船さん、弥生さんと4人。私が気になっていたお店へお連れして、昼間っからビールと地酒でホロ酔いになりました。

　その後は、電車で帰宅される風船さん、弥生さんとお別れし、勝太郎さんと一緒にバスで関空へ移動。ご厚意に甘えてラウンジへ向かうと、会長がいらっしゃいました。その会長とは羽田で再び合流し、曙町の定番中華屋で飲み直して帰宅。3日間しこたま飲み、しこたま発射しました(笑)主務のオレンジさんを始め和歌山合同調査へ参加された皆様、その節はありがとうございました！

　以上、ベリンダがお届けしました。　

　東日本本部長　ベリンダ　(R01.05.07)