こん○○は！漬盛です。

　今回は過日開催されました、中洲懇親会に参加させて頂いた際のお話１／３となります。

　ちょっとした思惑からの博多訪問を検討中に、同じ時期に−−さんの博多強襲のお話をお聞きしたので、それに便乗して参加させて頂くことにしました。
　今回も航空機の都合から朝早めの博多入り、到着早々、酔っ払う前に調査に挑んでみました。と言うことで、第一戦はこちら！

漬盛レポNo.283
【店名】マシェリ【中州】
【業種】ソープランド
【場所】福岡市博多区中洲1丁目3番1号
【電話】092-282-1233
【日時】2018年8月下旬 平日午前中
【料金】50分 15000円（フリー、マンステ割）
（※その他、詳しい料金設定はＨＰをご覧下さい。）
【ＨＰ】http://www.re-macherie.com/

　毎度のことながら、今回もスーパーアテンドの筒井さんに、お世話になりっぱなしの一日になりました。まずはお礼を申し上げます。お忙しい中色々と有難うございました。

　当日は、福岡空港に到着後、中洲で合流すべく地下鉄に乗り込みました。駅に到着後「マンステでお待ちしています」と筒井さんより連絡があり、急いで向かいますと、マンステ前に差し掛かったところで、２人組の男達から声がかかりました。声のする方に目をやると、先に視界に入ったのが、どこか見覚えのある様な色男。はて？この男はダレだったかな？と思い、その横を見ると、筒井さんが居りました。隣の色男さん、久しぶり過ぎて最初判らなかったですが、およそ6年振りにお会いするsinさんでした。幾分ビックリしましたが、お久しぶりですとご挨拶をして、３人でマンステに入ります。

　筒井さんには、先に当該店舗を考えてますとお伝えしていたので、割引情報を調べていてくれましたが、過去レポにある最安価格には遠く及ばず、少し残念に思いながらも、今回の価格で突撃を決めました。
　店員さんに告げると、お店に確認を取ってくれ、すぐの案内で大丈夫そうだったのでチケットを受け取り、店舗に向かうことにしました。その際、sinさんに道案内をして頂き、お店に到着後、sinさんはどこかのお店を調査するとのことでお別れしました。その節はご案内有難うございました。

　さて、今回このお店に決めたのは、苦手な箱店ばかりの中洲で、どう戦おうかと思案した結果、候補にあげたお店は当店を含めて３店舗でした。
　一つは当会中洲エリアでトップの調査件数を誇る格安ヘルス「ドール」と、最安2980円で遊べるオナクラ、その名も「2980円」。そして当店となりますが、2980円は、値段も安いし、時間も短いので、滞在中に暇を見つけていけるかなと思い後回し。そしてドールと当店ですが、同じ箱物なら、まだソープの方がマシじゃないかと、今回はそんな気分で決めた次第です。

　割引チケットを握り締め、お店の玄関を潜りますと、男性スタッフが待ち受けてました。「予約のお客様でしょうか」と聞かれましたが、割チケを渡すと、すぐに理解したようで、「お待ちしておりました」と挨拶され、実は･･･と切り出されます。
　何かなと身構えますと、この日は部屋数が足りずに、系列店の部屋を借りて営業しているとのこと。そちらに移動して頂きたいのですが･･･と申し訳無さそうに言われました。面倒くさいなと思いましたが、女の子は間違いなく当店の女の子ですと言う回答と、すぐに案内して欲しいこともあったので、了承して店員さんに案内してもらうことになりました。
　お店を出て、すぐに到着した系列店は、昨年末に入った某ヘルス店です。内心、結局またここか･･･と思いながらも受付を済ませ、料金を支払った後、待合で少し待つように言われました。

　さて、事件はここからです。待合で座って５分後、筒井さんから、10分後に50分で調査に入りますと連絡がありました。わたくしに時間を合わせてくれたんだと感謝しました。しかし、20分過ぎてもわたくしの案内がされず･･･。これは筒井さんに待って貰うことになるなと、中々案内がかからないのでスマホのゲームを始めました。ゲームに没頭していましたが、そう言えば、まだ案内かからんなぁと思い、時計を見ると、既に40分も経過しています。これは遅すぎると我に返り、受付に苦情を言いに行きました。スタッフはすぐに調べますと言い、パソコンを操作し始め、その後４人くらい集って、ヒソヒソ話を始めます。怪訝にその様子を伺っていると、最初に苦情を言ったスタッフがやってきて、「すぐに案内させて頂きますので、少しだけお待ち下さい」と言われ、まだ待つのかよと思いつつ、待合に戻りました。
　この時点から1時間10分後にはランチを予約しているので、幾らなんでも後10分は待てません。もうキャンセルをしようかと思った、5分後にようやく案内がかかりました。

　店員氏に連れられ、嬢の元へと連れて行かれますが、その前に張り紙の禁止事項を読み聞かされます。「本番行為や･･･云々」って、ソープに来たんやけどと思いつつ聞き流し、やっとこさドアの向こうのマイハニーとご対面です。

　普通に可愛くて若い女の子が立ってましたが、気分が苛立ってるのでクールダウンに少し時間がかかりそうです。それでも作り笑顔で挨拶をしながら部屋に案内されました。
　ベッドに腰を下ろし、改めて挨拶を終えると、嬢から、すごく待って貰ってたようで･･･と一応の謝罪を簡単に受けましたが、その後に驚きの証言が･･･。

「私も１時間ぼーっと待ってた」

　なんと、わたくしも嬢も、ただただ無駄な時間を過ごしただけのようでした。これはお店側のミス以外の何ものでもありません。当初、マシェリのスタッフさんの「すぐ案内可能」と言う情報に騙されたと思っていましたが、店の連携ミスなのか、系列店の時間管理がマヌケなのか、とにかく適当な扱いを受けたことに、かなり腹立たしく思います。それに、こんな状態では嬢も商売あがったりでしょう。

　不愉快な気分で頭は一杯でしたが、目の前の嬢は何も悪くなく、むしろ同じ被害者だと思い、頑張って気持ちを切り替えることにしました。
　とりあえず本当にマシェリ在籍の嬢なのかと確認を取りますと、今日は出勤が多くて部屋が足らず、こっちの部屋を使うように言われたと、当初の説明と相違なかったので、その点は一応安心しました。
　早速、シャワー浴びますかと言われ脱衣を始めます。特に手伝ってくれる訳でもなく、脱いだ衣類をたたんでくれる訳でもなく、嬢はぼーっと見ているだけです。いや、それ以上に何か違和感を感じ始めました。。。

（ん？嬢は脱がへんのやろか？）

　そんな事を思いながら脱衣してましたが、嬢は全く脱ぐ素振もなく、わたくしだけが全裸になり、嬢は着衣のままシャワーへ。

（ソープでもヘルスでもなく、実はエステ店なのか？）

　そんな不安も芽生えながら、洗って貰いますが、「終わってから石鹸で洗おうね、今はこれだけでいいよね」とか言いながら、洗剤を使う訳でもなく、シャワーでお湯をかけるだけでした。わたくしが自分の体を舐める訳でもないんで、構わないっちゃ構わないですが、やはり不安は募るばかりでした。

　シャワーが終わると、とりあえず体は拭いてくれました。そのまま２人でベッドに座ると、ここで嬢から服を脱がせてと指示がでて、エステ店じゃなかったことに安堵します。服を脱がせて、ブラを取ったところで、先に攻めてとお願いし、嬢の先攻でプレイスタートとなりました。
　乳首舐めからＦとなりますが、時間も短いので珍固が戦闘態勢に入ったところで攻守交替します。
　ＤＫを仕掛けると、一応普通に受けてくれました。そしてボディリップを経て９○２へ。感度は良い振りしてるものの、巧みな演技かと思われ、攻略している時間もないので、いよいよ本題に入ります。「そろそろ」と嬢に告げると、準備にかかってくれました。やはりソープだったんだとようやく安心出来ました。

　まずは騎乗位で凸しまして、しばらく嬢に頑張って貰います。頃合で正常位になり、ここは新地だとばかりに猛攻をかけますが、何故か全く気配が訪れず･･･。汗だくになっただけで疲労困憊、タイムオーバーで敢え無くリタイアです。お茶をもらってガブ飲みして不発終了となりました。

　最後は約束通り、ボディソープで洗体をしてもらい、少々慌てて身支度整え、嬢に見送られて終了です。お店の玄関口で女性スタッフから執拗な謝罪を受けましたが、今更感も感じながらお店を後にしました。

　では評価と感想です。
　１０段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。

■□□□□□□□□□：１【店員】
　全く話になりません。もっと早く苦情を言えば良かったのかも知れませんが、言わずに黙っていたら何時間待つことになったのか、とても気になるところでもあります。

■■■■■■■□□□：７【店舗】
　系列のヘルス店なので、参考にならないですが、嬢曰く、ここは広いけど（ソープとしては）使い難いらしいです。マシェリは相当狭いとも言ってました。

■■■■■■■□□□：７【嬢】
　若くて美人さんでした。

■■■■■■□□□□：６【サービス】
　たぶん、嬢には何の落度もないと思います。色んなアクシデントがあって気分が乗らなかっただけかと。

■■■■■■■□□□：７【価格】
　一応メルマガ割ですが、お店のタイムサービス価格と同じでした。冷静に考えるとそれでも安いですが、もっと安い時もあるらしいので、その点は残念に思いました。

　こんなことならマシェリの方で少し待ってでも、移動せずに調査すれば、もう少しマシな対戦になったかも知れません。まぁ、もっと酷かったかも知れませんが、系列店に移動させられての調査は、レポ的にも良くないなと思いました。

　お店を出て時計を見ると、既にランチ予約した時間でした。随分お待たせしてしまった筒井さんと合流して、急いでタクシーでお店に向かいました。今回も我々とスタッフを除くと女性率が100%に近い空間で、美味しい料理とワインを楽しませて頂き、お腹を満たした後は、わたくしの所用にお付き合い頂きました。酔いと暑さでフラフラになってしまいましたが、なんとか目的は果たせました。その節はお付き合い有難うございました。
　その後は、チェックインを兼ねてホテルに一時退散となりますが、筒井さんは他のご来賓のアテンドの為に中洲に舞い戻られていかれました。さすがスーパーアテンドです、頭が上がりません。

　ホテルに戻り、懇親会までクールダウンと思っておりましたが、時間を持て余し気味になってきたので、少し早めに出発することに。。。博多編、次回に続きます。

　では、駄文・長文、最後までお読み頂き有難うございます。

　西日本本部長　たいらの漬盛　(H30.09.10)