こん○○は！漬盛です。

　今回は毎年恒例となっている、友人たちとの冬季旅行の際、訪問した先々にて調査したお話１／２となります。

　今年は松山の道後温泉を訪問することとなり、色々な案を組み込みながら旅程を案画していたところ、諸事情から一泊だけしか困難なグループと、ゆっくり二泊で楽しみたいグループに分かれることになりました。
　当然一泊グループは道後温泉がメインになる訳ですが、二泊グループは道後に二泊するのは芸がない。どうせなら違う場所で一泊しようと言う話から、松山にアクセスの良い場所をピックアップし、皆さんと吟味した結果、やはり羽田から飛行機が一番楽チンだと言う結果になりました。
　そして、横浜中華街に行ってみたいと言うメンバーからの提言で、横浜と言う一応の目的地が決まりました。

　初日は昼過ぎから出発のゆっくりした旅程。関空で昼食を済ませてからのフライトでしたが、ここで同行する皆さんに重要なアンケートを実施しました。夜は風俗街へ遊びにいくか、もしくはデリバリーを利用するか？
　返答は「外は寒い」「面倒くさい」「その時にならんと分からん」などなど･･･。意欲のかけらもない回答ばかり。当会のノリとは全く違うのは当然かも知れませんが、一般の人達の意識はこんなものなんだと改めて認識致しました。
　しかし、わたくしは当会会員としての使命もありますので、横浜まで行って手ぶらで帰る訳には参りません。場合によっては皆さんと一緒に曙町辺りへ繰り出そうかと思ってましたが、この状態ならデリの予約をしておくのが無難だなと、予めピックアップしていた当該店に電話をかけてみることにしました。
　と言うことで、今回のお店はこちら！

漬盛レポNo.264
【店名】横浜人妻セレブリティ（横浜）
【業種】日本人デリバリーヘルス
【エリア】横浜市中区・西区 その他周辺
【日時】2018年2月中旬 週末深夜
【料金】90分 20000円 −2000円（新規割）＋1000円（ネット指名料）＋2000円（交通費）＝総額 21000円
（※その他、詳しい料金設定はＨＰをご覧下さい。）
【電話】045-250-5767
【ＨＰ】http://www.yk-celeb.com/

　旅行が近づいた頃、当会横浜デリ欄を参考にデリ選定作業に入りました。
　横浜はしっかりとした風俗街があるからでしょうか、思いのほかデリの掲載数が少ないように思いましたが、未レポ店を探してチャレンジするほど根性もないので、一覧からレポ数の多いお店を中心に吟味に入りました。
　希望の時間帯である深夜帯に出勤のあるお店は少なめに感じましたが、好物のアラサー層であること、妥当な料金だと思えたことで、当該店を選出。希望の時間帯に３名の出勤があったので、一応の順位をつけ、デリ調査が確定した場合は、このお店で予約しようと決めておりました。

　そして当日の昼食時、同行する皆さんの思惑を確認し、デリを予約するのが良いと判断したので、予約の実行に移ります。
　しかし、ここでハプニング発生。こともあろうか、携帯電話を自宅に忘れてきたことが判明しました。今から取りに帰ることも出来ませんし、わたくしのタブレットは電話が使えない仕様です。公衆電話を認めてくれる訳ないですし、万事休すって訳ですが、とりあえず友人のスマホを借りて、予約を済ますことにしました。

　好き物を見るかのような皆さんからの視線を若干感じながら、友人のスマホで電話をかけてみます。
　店名も名乗り、丁寧な印象の男性スタッフが受話。第一候補での予約もすんなり取れました。提示された料金も自ら算出した金額と相違なし。予約確認の電話を１時間前に、それからお迎えが必要なホテルだったので、到着時に携帯にご連絡を入れますとのことでした。
　電話云々の話になるたびに、どうしようかと思考を巡らせますが、とりあえずは、また借りればええかと考え、一応の予約は完了となりました。

　とは言うものの、深夜の時間帯まで、スマホを借りたり返したりと言うのは、いくら友人とは言え、甚だ迷惑な話でしょう。何か良い方法は無いかと、いつになく真面目に考えた結果、一つの妙案が思い浮かびました。
　夕食の際に、携帯をお店に忘れてきたことにしよう。あとはホテルの部屋電でなんとかなるだろうと考え、その作戦を実行することにしました。

　羽田に到着して横浜へ、ホテルにチェックインした後、中華街へとタクシーで移動。予約していたお店でお腹一杯飲み食いしたあと、一応、風俗街探索のお伺いをしてみたところ、やはり「今日はもうしんどいな」という回答だったので、デリ予約は正解でした。
　またホテルに戻りますが、デリの予約時間まで少しあるので、マッサージにでも行こうかと思い、タブレットで検索してみると、ホテルの隣のビルが、アジアンエステ系のビルでした。
　これ幸いと出かける用意をし、一応友人達にも一声かけとこうとLINEをいれてみますと、これには「行きたい！」と前向きなお返事をいただきました。

　連れ添って隣のビルを訪問。怪しい中華系のお店やら、色々な店がありましたが、今回は健全そうなタイマッサージのお店を選んで玄関を潜ってみました。
　至って普通のタイマッサージのお店で気持ち良く体を解して貰ってからホテルに帰還。丁度予約の１時間前でしたので、いよいよ確認電話の時間です。

　部屋電から外線で電話をかけ、予約の確認ですと伝えます。
　とりあえず名前とルームナンバーを伝えると、スタッフさんから「非通知からのお電話の様ですが･･･」と不審に思っている様子。話し出すきっかけが出来て、これ幸いと、携帯電話を飲食店に忘れてきたと言う作り話をさせて頂きました。「なるほど、それはお困りですね。判りました、それでは宿泊確認をさせて頂き、お部屋の電話にて対応させて頂きます」と一度電話を切りました。
　数分後、フロントから○○様からお電話が入ってますが、お繋ぎして構いませんでしょうかと内線、それに了承して在室確認も完了となりました。
　次に嬢の到着時の連絡ですが、女の子からお部屋の電話に連絡入れましょうかと言う話になりかけましたが、何度もフロントを通すのも嫌なので、指定時間に待合せ場所で待ってますと言うことで了解を得て、無事に電話事件を回避することが出来ました。
　尚、今回の様な特例ではない場合、特に在室確認はないものと思われます。

　その後、シャワーなど準備を済ませて、約束時間の５分前からＥＶホールで待機、予定時間丁度になると本日のマイハニー登場で無事に合流出来ました。
　人妻店と言うことで、表記年齢より高めを覚悟してましたが、人妻にも見えない若い女性です。容姿はやや微妙というか、見た目は中肉中背くらい、漫画じゃりン子チエに出てくる「ひらめちゃん」を美人にした感じで、世間一般では美人とは言えないですが、愛嬌のあるフェイスをしております。
　少しテンション低めなのが気になりますが、とりあえずお部屋に移動します。

　インコールとお支払いを済ますと、嬢はカバンからゴソゴソと何やら紙切れの様な物を取り出します。禁止事項に関する承諾書みたいなものの様ですが、ここでもう一つトラップが待ってました。

「サインと電話番号を書いて下さい」

　おっと、どうやら電話番号が会員番号の代わりらしいです。まずい。。。どうはぐらかそうかと思考を巡らせながら、「自分の番号って案外覚えてないよねぇ、やっぱり書かんとダメ？」と記入の回避を試みます。「じゃあ、いいですよ」と言う返答を期待しましたが、嬢からの返答は「お店は番号知ってると思うんで、判るとこまで適当に書いちゃってくれたら良いですよ」と、中途半端に緩めの言葉を返してくれました。 　今回はガチで頭の三桁すら分かりませんので、適当にすら書けません･･･とりあえず「０」だけ記入しかけて、「やっぱりこう言うのは、きっちり書かないと気持ち悪いのでLINEで友達に聞いてみるわ」と言い、タブレットからLINEに投稿し、そのうち返事が来るから、その間にシャワーに行こうと嬢を誘って、お風呂に逃げました。

　わたくしはシャワー済でしたので、軽く洗ってもらい、お返しに嬢の体を洗ってあげようと、胸辺りを弄ると極端にビクビクしだします。あまりの反応に洗ってあげられる状態ではなさそうなので、すぐに止めましたが、これは感度が良さそうだと、ベッドでの対戦が楽しみになりました。

　先に部屋に戻ると、LINEに返事があり、無事に電話番号も記入出来ました。
　お風呂から出てきた嬢に、記入した紙を渡して、なんとか乗り切った気分でベッドイン。もちろん、わたくしの先攻でプレイスタートです。

　とりあえずキスを試みると、舌を突き出したまま、微動だにしないもので、これは残念。乳首は触れると身体がギュッと丸まるくらい敏感なようで、反応は思ったとおり楽しいです。
　当然、栗＆漫湖も高感度で、一度逝っちゃった後は、全身ガクガク、見た目は逝きっぱなしのようになっちゃってます。
　しばらく満足行くまで攻めきったので、嬢に休息を与えた後、頃合を見て交代をお願いしました。

　まだ起き上がれないようで、嬢は寝転んだまま、珍固に手を伸ばして手コキを始めますが、ストローク１０ｍｍ程度の微振動を与えるような手コキです。
　まだ攻め始め、本格的なものではないだろうと、しばらく静観しておりましたが、状況は変わらず、このままではどうにもならんので、Ｆを要望しますが、咥えて体を前後に揺するような、これまたどうにもならんＦです。。。

　こいつは。。。こいつはド素人だ！！

　これは駄目だと思い、素股に移行するものの、腰が暴れるので事故は回避不能と予測出来ますが、事故は駄目だと交通ルールの遵守をお願いされます。
　不測の事態も面倒なので、再び手コキしてもらい、色々と指南を始めますが、にわか仕込みでは、やはりツボを得ることままならず。。。最終的には発射は諦め、時間一杯攻めを満喫することにしました。

　その後はひたすら攻め続けます。やがて栗に触れることに禁止令が発令されますが、穴の方は大丈夫と言うことで、時間一杯、アゴが痛くなるまで、指がふやけるまで楽しませて頂きました。

　では、一応評価と感想です。
　１０段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。

■■■■■■■□□□：７【店員】
　電話応対のクォリティーは高いと思います。

■■■■■□□□□□：５【嬢】
　慣れてくると可愛くも見えてくるような･･･

■■■■□□□□□□：４【サービス】
　受けだけなら高評価。完全な攻め物件です。

■■■■■■□□□□：６【価格】
　一般的な価格帯。

　攻めて楽しいと思ったので、良いっちゃ良いんですけども、やはり射精出来なかったと言うのはマイナスポイントだと思います。対戦された方の何割が射精まで辿り着けているのか調べてみたいレベルですが、指導が上手な方も居られると思うので、今後、技術の向上に励んで頂きたいと思います。

　翌日は道後に転戦なので，不発弾を抱えて乗り込むことに致しました。
　道後編に続きます。

　では、駄文・長文、最後までお読み頂き有難うございました。

　西日本本部長　たいらの漬盛　(H30.03.14)