by 近江の種馬氏
こんにちは、義勇兵の「滋賀の種馬」です。
最近は「素人系」、「恋人系」を売りにして、しっかりと風俗のサービスをできなくなった姫が多いことに少しがっかりしております。
客の方が「お仕事系」を望まないこともあるのかもしれませんが、「客が望まないからしない」と「できない」は同じではないと思います。
できればしっかり講習を受けて、デビューしてからも講習を受け続けて、しっかりとマット、椅子、風呂、ベットのテクを身に着けてもらいたいと考えております(古い?)。
さて、今回私がお世話になったのは「高級店」を自称するここ「アムアージュ」です。小生、大抵「中級店」くらいまでしか行ったことがないので、風俗経験四半世紀にして初の「高級店」です。
当初は金津園の高級店でゴールドチェアなるものを体験してみたかったのですが、目当ての姫がお休みであったため、今回は見合わせました。
店名:アムアージュ
HP:http://www.s-amouage.jp/
金額:49,000円(100分、指名込み)
朝、お店に電話したところ、丁寧な応対で受け答えをしていただきました。「ふむふむ、高級店の出だしはまずまず」という感覚です。
お迎えは立派なミニバン。小生が乗り込むと「ほかに乗られる方がいますので後席にお乗りください」と・・・
「相席か・・・人が足りていないのか。しかも後席ということは最低あと2人は乗り込んでくる。相乗りは今までにもあったが・・・・」。
結局、私を含めて同志は4人。仲間4人でワイワイと出かけるのであれば楽しいでしょうが、知らない人が4人、沈黙してお店まで運ばれていくの、表現しようがない感覚でした。苦笑?滑稽?
お店につくと外壁を修理中でした。立派な店構えを拝みたかったのですが残念。ちょうど同志一名が退店されるところでした。結構若そうな同志でしたな。
店内に入ると窓口で総額を払います。そしてソファーに案内されます。別の同志がすでに1名おられましたが、その方とは顔を合わさないような席に座らされました。飲み物を聞かれ「ホットコーヒー」を注文します。「お持ちするまでの間、お風呂に入れる入浴剤を決めていてください」と言われました。ほうほう、これは初めての体験。店員は接客時には必ず膝をついて話をします。この辺も「しっかり教育がされているな」と思いました。
コーヒーとともにユンケルも持ってこられました(笑)。この辺のサービスも高級店なのかな。そして店員から、本日のプレイ内容についてリクエストがあり、「ベットとマット均等に」の項目にチェックを入れました。
しばらくして準備が整った旨の案内があり、手に消毒液を掛けられ、口の中に口臭予防の液(?)をかけられます。これって・・・姫のため???
階段の前で姫とご対面。イベントによりメイドの格好をしていました。容姿は悪くないです。かわいい子だと思いました。
部屋は白を基調として高級感を持たしており、十分な広さがあります。姫の話では「全室14、そのうち4部屋はマットが窮屈なくらいの狭さ。マットNGの新人向け。黒を基調にしている部屋もあるらしい。また、店全体の暖房が弱く、しっかり暖房が効くのは4つくらいしかない。それ以外の部屋はこれからの季節マットをするのがきつい」とのことでした。
まず、少しお話してから軽くキス。その後お風呂に入ります。で・・・とくに潜望鏡とかのテクは無し・・・あがって椅子洗いに入りますが、体を使ってのテクは無し・・・・
ここまでの評価として「高級店は飾りだけか・・・」というがっかり感が私を覆い始めます。そしてマット。
姫から「どこが感じるんですか?」
小生「乳首かな}
姫「チンコでもアナルでもなく乳首?どこでも大丈夫ですよ」
小生「感じやすい方だけど、乳首が一番弱いんだ」
というとローションを使ったプレイが始まりました。
「マットが好き」というだけあり、小生のウィークポイントである乳首を常に刺激しながら、それ以外の部位にも刺激を与えるという、なかなかのテク。久しぶりに「しっかり練習しているなぁ」という子に出会えました。それでもまだまだですが。
十分に気持ちいい乳首、チンコ、アナル攻めをくらい、久しぶりにヒィーヒィー言わされてしまった。おっさんの喘ぎ声を聞かせつつけて申し訳ない。だが、久しぶりに「ソープに来た」という感じだった。
逝きそうになり,最後は姫に騎乗位なってもらいフィニッシュ。
体を洗って賢者タイム。ベットでコーヒーを飲みながら姫と雑談。姫は決して「ぽちゃ」ではないが引き締まってもいない。店からは痩せるように指導を受けているとのこと。店のコンセプトとしてはスリムの女性を揃えているようだ。
結局残り時間ピロートークに費やしてしまい、1回戦で終了。
姫が上がり部屋についてきてくれて、お茶とアイスを出してくれます。
送迎の準備ができたので来た時と3人同じ、新たな1名を加え帰りも4人の相乗りです。来るときにいた初老の男性はお土産も持ってきていたから,私たちより長い時間で登楼されているのか。
さて評価です。
接客:★★★★(5点満点中4点)
接遇としては十分です。ただ、客のためになのか姫のためになのかわからないマウスウォッシュは何なのか?
姫 :★★★★(5点満点中4点)
マットは一生懸命。だがまだまだ伸びしろがある。それ以外のプレーでも学ぶ点はいっぱいある。今後の精進に期待
総評★★★ 店全体が「高級店になろう」としている感じ。まだ高級店ではない。
(H30.11.02)