〜©日本ピンサロ研究会〜

セクキャバ「Majuran」(立川)

by naoto氏


 皆さま、お世話になっております。naotoと申します。

 年末、仕事関連の方々と、私も含め3名で忘年会を行いました。2人とも私より立場が上の方。少々めんどくさい忘年会も終わりかけたとき、
A氏「立川でもいろいろ遊んだけど、キャバクラとかじゃなくて、気の良いママがいるスナックみたいの無いかね?」
B氏「そうだよなぁ、キャバクラだともう年齢的につまらないし、クラブ、みたいなところはやたら高いし」
両氏「やっぱスナックみたいのが良いよなぁ」
naoto「はぁ、そうですか」
両氏「今日は俺ら帰るけど、ちょっと探してこいよ」

投稿 111
店名 Majuran(マジュラン)
地域 東京・立川
ジャンル セクキャバ
WEBサイト 不明
参考 http://www.after.co.jp/club/t_tokyo/s_tachikawa/majuran/
調査時間 120分
調査料金 37.5K

 まずは評価です。(5点満点)

◆店舗=3 スナックみたいなキャバクラみたいな
◆店員=3 まぁ、普通ですね
◆姫君=4 最初の印象は悪かった
◆技術=3 何かしてくれるわけではないですが
◆CP=1 抜ける系と比べてしまうと
◆満足=3 通うとなると

 2人を無事に送り出し、真面目な小官はスマホ片手にスナックを検索します。何件かの前に行き、ドアを開けてのぞいてみますが、どうも触手が伸びません。楽しげな会話が想像できないんです。
 とりあえず【探した】し、ミッションコンプリートで良いか。さてどうする。少し酔ってきてるし抜き系は無理かな。そうか、久しぶりにセクキャバに行ってみるか!
 小官のレポではセクキャバは初めてかと思います。基本、行きませんからね。
 というわけで検索。場所に当たりをつけたら、ウロウロしている客引きに声をかけ、店に入ります。

 通常のキャバクラを想像していただければと思います。ソファと丸テーブル。そこに置かれたのは鏡月とミネラルウォーター。中身は知らんけど。(笑)見渡したところ同士はゼロ。年末繁忙時に大丈夫かこの店?
 やってきたのは小柄な、健康的なスタイル。太ってはおらず、かといってスリムとはいいにくい。個人的にはストライク。しかし問題はそのお顔。正直、最初は、
「猿の惑星にやってきてしまったかぁ」
と思ってしまいました。なぜか第一印象は、鼻の下の溝(人中、または鼻唇溝)が目立って見えたんですもの。

 セクキャバなんて久しぶり。ダウンタイムとはあるの? と聞いてみると、
「ううん。いつでもキスできるし、いつ触って良いよ〜。あ、その代わり、膝の上に乗るとができないんだ」
 へ〜、と相づちを打ちつつ、まぁ、よくわかってないのですが、とりあえずご挨拶のキス。そしてワイシャツだけで隠された胸に優しく手を伸ばします。

 鳴動。

 携帯が鳴ったわけではありません。姫の身体がビクビクと反応します。
「なんか上手。感じちゃう」
 と吐息混じりに嬉しい言葉を囁かれ、こちらもお返しとばかりに、姫の耳元で甘い言葉を囁くと同時にぺろっと耳を舐めてみます。すると明らかに反応が変わります。小官の服をつかむ姫の手に力がこもり、一言。
「耳はダメなの…」
 この“ダメ”をどう取るかが、男としての人生の分かれ道。小官は青信号と判断し、耳を一気に責め立てます。ビクビクからビクンビクン、ビックンビックンを姫の動きは大きくなり、声が漏れ出したところで停止。
「ダメって言ってるのに…」
と振り向いた顔は、完全に美少女モード。誰だ、さっき猿の惑星とか言ってたヤツは!

 あまりにも楽しくなり、延長と姫のドリンクを重ねます。こんなに感じやすかったら大変でしょ、と話しかけると、
「そんなことない。誰でも感じるわけではないし、単に痛いだけの人も多いんだよ」
もしかしておだてられているだけかも知れませんが、嬉しい言葉。男性諸氏、姫の身体に痛みを与えないように気をつけましょう。
 しばらくすると姫が、
「ごめんなさい、トイレ行って拭いてくる」
え? 何を? とすっとぼけ、拭かなきゃいけない状況なのか証明しないと行かせてあげない、とニヤニヤしながらS心を発揮すると、姫は一旦、自らに手を差入れた後、指と指に伸びた糸を目の前に差し出し見せてくれます。
 そんなこんなで楽しみ、姫がもう一回拭きに行かなきゃ、と言い出したところでタイムアップ。
 お別れのキスを交わし、再訪を約して終了となりました。

 総評です。
 やべぇ、楽しい。(笑)もちろん、姫との相性が良かった、というが大きな要因ですが。
 逆に、抜きがないのにこの価格はどう見れば良いのか…。気軽に何回も行けるような金額じゃないですしね。でも楽しいので通うと思います。(笑)

 この度も駄文&乱文をお読みいただきありがとうございました。
 また次回も、よろしくお願いいたします。

 東京西支部長 naoto (H30.01.29)

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