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デリエステ「京都性感帯アロマ30」(京都)

by けいた氏


 この度、京都支部長を賜わることになりました,けいたです。
 新参者の私にとりまして支部長は大変な重責でありますが、皆様のご指導をいただきながら、これまで諸先輩方が築いてこられた実績を引き継ぎ、精一杯その職責を果たして参りたいと存じますので、何卒ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

 さて、2018年の最初のレポートは「京都性感帯アロマ30」です。
 同店は「NADIA京都」の姉妹店として2017年(平成29年)6月にオープンし、グループ全体としては、現在、NADIAが神戸・京都・大阪の3店舗、アロマ30は神戸・京都の2店舗があります。

【調査対象】
店舗名:性感エステ×痴女「京都性感帯アロマ30」
業種:性感エステ
公式HP:http://kyoto-30.com/
電話:075-708-8842
営業時間:11:30〜翌2:00(受付11:00〜)
利用場所:東山安井の推奨ホテル
調査費用:100分 17,000円(推奨ホテル料金18,000円、指名料1,000円、ダンディ割△2,000円)※ホテル代別途 5,300円
訪問日:2018年1月上旬 休日の夕方

【調査経過】
 正月明けのある休日、東山安井からお店に電話を入れます。
 男性スタッフが「はい、アロマ30(サーティ)です」と元気よく応答し、直前に店舗HPを確認した時点で「案内可能」と表示されていたセラピスト3名のうち色気のありそうな嬢をすんなり指名することができました。
 料金を提示され、推奨ホテルに「NADIA」でチェックインするよう案内されます。
 店舗HPでは、50歳以上の男性の場合、2,000円の『ダンディ割』が適用されますが、そのことを尋ねようとする前に、あっさり電話を切られてしまいました。

 とにかく指示されたホテルにチェックインし、入室後、お店に部屋番号を連絡。「すぐに向かわせます」との返事は良かったのですが、先にシャワーを浴びておくのかどうか尋ねようとする前に、再度、あっさり電話を切られてしまいました。
 仕方なくそのまま部屋で待つこと5分も経たないうちに呼び鈴が鳴り、ドアを開けるとエステユニフォーム姿のセラピストが「○○です〜。パネル指名ありがとうございます」と笑顔で挨拶してくれます。
 セラピストを部屋に招き入れ、さっそく利用料金の支払手続きへ。前記の『ダンディ割』については、運転免許証で年齢確認を受け、受付時に提示された金額から2,000円引きの100分総額17,000円となりました。

 今回のセラピストは、顔にボカシが入っているプロフィール写真ではフェロモンがありそうな若妻系でしたが、実物は、どこにでもいそうな普通のOL風です。見た目の年齢は、HP表記よりもプラス3〜4歳程度でしょうか。第一印象は悪くはありません。
 少し歓談した後、セルフで脱衣し、一人でシャワーを浴びている間に、セラピストはエステの準備を整えます。
 ベッドに戻ると、バスタオルが敷かれており、横にはアロマオイルが置かれています。

 性感エステの流れは、@うつ伏せになって両脚のほぐし、A四つん這いになって背後から鼠蹊部のマッサージ、B仰向けになって上半身のマッサージ、C当方の片脚に跨って密着しながら性感ハンドジョブでした。
 セラピストは着衣のままでの施術ですが、密着ハンドジョブでは、こちらのジュニアが硬くなるにつれて手の動きが激しくなり、それと同時に、恐らく演技だとは思われますが、セラピストが耳元でいやらしい喘ぎ声を出すので、堪らず大量発射してしまいました。

 自ら枕元のティッシュペーパーを手繰り寄せ、セラピストに後処理をしてもらった後は、残り時間いっぱいまで添い寝をしながら歓談しました。
 タイマーは終了20分前と5分前にセットされていたようで、時間に合わせて上がりのシャワーを浴び、服を着て、退室となりました。
 なお利用したホテルは、受付で清算するシステムでしたが、休日だったためか予想外に5,300円も請求されたので、せっかくの満足感も半減してしまいました。

【総評】
「京都性感帯アロマ30」は「NADIA京都」の姉妹店となりますので、ここで両店を比較してみたいと思います。
(1)料金
 基本的な料金体系は同一です。ただし、アロマ30の方には、プラス2,000円で「M性感コース」が用意され(対応不可のセラピストあり)、前記のとおり、50歳以上の男性の場合は年齢確認書類の提示で2,000円の『ダンディ割』が適用されます。
 また、アロマ30では、毎月30日は30%offのディスカウントイベントを実施しています。

(2)セラピスト
 アロマ30は、その名のとおりセラピストが30代以上で、若い娘が好みならNADIAを利用する必要があります。出勤嬢の人数は、NADIAの方が多いです。
 両店とも、店舗HPのプロフィール写真には顔にボカシが入っているので、写メ日記などでおおよその見当を付けるのが精一杯です。

(3)性感エステ
 両店ともセラピストは「脱がない!舐めない!触られない!」をコンセプトとしているので、濃厚なヘルスサービスを望まれる方は、あまりにもソフトなサービスに落胆するかも知れません。ここは、無香料アロママッサージに性感ハンドジョブによる仕上げと割り切って利用してください。
 お触りに対する寛容度はセラピストによって異なりますので、ハグや服の上からのソフトタッチ程度ならまだしも、ほどほどにしておかないと施術が途中で中止されセラピストが退室すると緊急事態が発生することもあり得ます。

 以上にように、お客は完全受身で、セラピストに過度なエロさを求められない性感エステ店です。
 実は、当研究会の入会前に「NADIA京都」を利用したことがありますが、その時は80分コースで入って時間が足りなかった経験があったので、今回の「京都性感帯アロマ30」では100分コースにしました。
 アロマエステで癒しのひとときを過ごしたい方にはお勧めの店と言えます。なるべくロングコースで入っていただきたいのですが、なにせ料金が高いうえに、本来のマッサージについても、セラピストによってかなりスキルの差が生じるので、コストパフォーマンスは微妙です。 

−5段階評価−
★★★★☆:4《店舗》
 セラピストへの教育が徹底されている。店舗HPに掲載されるスケジュール等の情報は信頼できそう。
★★★★☆:4《女の子》
 性感ハンドジョブに入ると、普通のOLが痴女に変身。この仕事にプライドを持っている姿は好印象。
★★☆☆☆:2《店員》
 受付はテキパキしていたが、忙しかったのか、伝えることだけ伝えて電話を切られること2回。
★★☆☆☆:2《料金》
 ヘルスに匹敵する高めの料金設定。各種割引イベントもあるが、東山安井ホテ込みパックが望まれる。
★★★☆☆:3《総合》
 癒しを求めるためのお店。一応、優良店舗と評価できるが、コストパフォーマンスはセラピスト次第。

 京都支部長 けいた (H30.01.27)

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