by 改正遺失物法氏
毎度さまです、北海道の改正遺失物法でございます。
今回は旭川のレポートです。北見から転戦の遺失物法さん、旭川に参りましたよというお話です。
■どうでもいい前段
はい、北見の調査を終えた遺失物法さん、旭川へ転進です。おっとその前にやることがございましたなあ。北見といえば?焼肉?玉ねぎ?ノンノン、もう一つございます。全国的にも多少は名前の売れている回転寿司がございますなあ。ちょっと食べていきましょうか。
ほう、野付産ですか。道東にいると割と目にする産地ですが、札幌圏ではあまり見かけません。なつかしい気持ちに浸りながら回転寿司をもぐもぐと。ええ、食べ物ほど『その土地に来た感』を出すものはないのかも知れませんなあ。
もぐもぐと平らげて旭川へ。今日はいっぱい走るなあ。町民⇒帯広⇒北見⇒旭川。ざっくり600キロメートル。やりすぎですなあ。39号線をまっすぐ進む遺失物法さん、実は今回はお急ぎです。予約を入れておりますので。時間帯を加味すると、旭川市内の夕方ラッシュにつかまってしまいそうな感じですので急ぎましょう。
結局ラッシュにドハマりしてホテルにチャックウィルソン、予約時間10分前でございます。急ぎお電話の遺失物法さんです、
ということで今回はココ↓↓
■地域:旭川市
■業種:デリヘル
■店舗:完熟とまと
■料金:120分18000円
■媒体:https://www.kantoma.com/
■電話:080-2870-5822
■日時:5月中旬、夜半
■んで?
今回の女性は久々の再会である。他の地域でお会いして連絡の取れる状態となり、当地でお見かけいたしましたので,概況を聞くためにお呼びいたしました。故に今回は
『比較対象が他の地域』
となりますよ。当該店舗については当地の中では『悪くない方』(女性談)なのですが、他地域との比較となると物申したいことがいっぱいございます。故に少々辛口の店舗評価となってしまうと思います。まあお客さんから見た当該店舗は
@当地では割と有力では
A特に在籍と出勤数が秀逸
B長い時間がお得
という感じです。良さげに見えますなあ。
『ところがぎっちょん!!』(CV:藤原啓治)
はいぎっちょんあざす。当地においてお客さんに悪いお店ではないと思いますが、女性にとっては『まだマシ』レベルだそうです。ええやはりそうですか。遺失物法さんの私見ですが当地では
『お店が楽をしている』
『もっとやれることがあるのでは?』
と思っておりましたが、この点を女性から確認いたしましょうね。まあお店の機密、対外に知れてしまうとマズいことはちょっとボカしたり書かなかったりいたしますが、他の地域と比較してどうなのと思う事だけ書かせていただきます。女性と話が合致した部分が
@顧客管理
A客層
Bお店の繁閑
この3点です。順番に@については、他地域であれば電話番号と名前でPC上で管理する方式が一般的とのことですが、この点の仕組みが遅れていると感じます。電話番号で管理していても不徹底があるとのこと。具体的に書くとお店の営業に触りますので申し上げませんが、耳を疑う内容であったことを申し上げます。
Aについては、遺失物法さんの持論では『地元客』についてのお話ですが、女性の話によりますと『ビジネス/観光客』も言うほど宜しい訳ではないようです。
Bですが、他地域と比較して旭川は圧倒的な1番店は存在しないとのこと。故に横並び傾向となり、当該店舗がヒマであればどこのお店も横並び、となるケースが多いようです。
ええ、@ABとあげましたが、こうなる背景として女性と意見の一致した部分が『お客さんに有利な仕組み』ということです。当地と言えば
『女性と会ってからコースを決める』『街のルール』
この2点が代表的かと思います。金銭面でお電話の段階で確定しておらず、これが『値切り』を呼ぶ原因ではないかと推測いたします。お店は楽をしてますなあ。他地域であればこの手の面倒な顧客は電話の段階ではじかれてしまいますが、当地では女性が密室で対面の上で相手をしなければなりません。結構なストレス要素だと思いますよ。んで@が曖昧なためにAに当たる顧客が弾かれずにまた利用するということになります。んで街のルールの方もね、後払いのケースが多いので同じことでしょうね。さらにこちらは事後となりますので、もっとしんどいケースがあると推測します。
んでBに絡んで、当該店舗の場合は『数で勝負』して対策とするケースが多いようです。まあそれで皆様がお仕事に行ければよいのですが、一人当たり1本に満たない日もあるとのこと。お店としては最低の損益分岐は越えているのかも知れませんが、女性はどうなりますかね?時給換算するとどうなりますかね?そのあたりをもう少し考えていけないものでしょうか?
とまあ、当地では『まだマシ』レベルな当該店舗でも、他地域の水準からすると首を傾げる事態もあります。ええ、地域全般として
『面倒なことは女性に丸投げ』
しているように思えるんですよね。当地では特に女性にのみリスクを負わせている感じですね。というのも、
『顧客管理が不徹底で面倒な客をさばくのは女性』
『料金的に不明確な点があり、地域性もあり値切りを求める者が発生する』
『事後払いのオプション料金についても同様』
これって未然に防げないですかね?アレなお客さんについてお店側が情報収集を行い、電話番号と紐付してあれば防げる事案ではないでしょうか?当地の特性を熟知しているお店さまであればこその対応を願いたく思います。
さらにお店様に申し上げたいのが
『女性のお話を聞いてみたら?』
ということです。当該店舗については経験の豊富な方が多く、いろいろな『引き出し』を持ってらっしゃる方が多くいると聞いております。故に、有効な対策、思わぬヒントがあるのではないでしょうか?そのように申し上げたいんですよね。とりあえず地域では異端となりますが、お電話の段階でコースを確定させて、料金を明確にすることをお勧めします。札幌から来た系列や、一部地元店舗など、こちらの方向に切り替えつつあるお店もあることを申しあげたいと思います。
もう一つ申し上げるならば、お仕事とすべからくそうだと思いますが『全力を尽くして』失敗するということもありますが、女性の目から見て、当該店舗を含めた地域のお店は集客面で『全 力を尽くしている』とは言い難い状態であり、全力でやってもダメなら納得できるが、現状では納得がいかないというお話も出ました。応対面で不備あり、ならばせめて集客くらいはしてもらいたい、というのが女性の気持ちの様ですよ。
ええ、プレイについてはサラッと終了です。ママンにされるがママンであったことのみ申し上げたいと思います。評価は割愛します。
なぜ個店のレポで地域まとめ的内容を記載したかということですが、散々書いておりますが当該店舗は当地でも有数の店舗であることには変わりなく、当地の業界をリードできる器があると信じているからです。『変われば化ける』余地があるということですね。当該のお店から変わっていただき、全体に波及できればということです。
遺失物法さんからのお願いです(本年2回目)。
ということで今回は以上でした。
次回改正遺失物法『旭川そのA』。ええ、この後も呼びますた。待て次号!!
東日本本部長補佐 改正遺失物法 (H30.06.16)