〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「EXE」(吉原)

by はなぢ氏


 どうもです。はなぢです。
 今回は、吉原合同調査に参加した際のレポートです。

 今年の春、錦糸町懇親会の際、総務&調査部長に
「吉原で遊びたいです。」
と、発言した記憶があります。
 そこは、当会きっての行動力&企画力をお持ちの二方。はなぢの提案が、合同調査に格上げとなり、開催に向けて段取りが進められ、当日を迎えました。

 当日、朝から風船さんと合流し、風船さんの所用を済ませた後、鶯谷に移動。景気付けの乾杯をしました。
 その居酒屋で、二時間弱の情報交換や近況報告をし、ランチ会の集合指定場所へ移動。指定場所で、勝太郎さん、ミニクロさん、cassisさんと合流し、ランチ会場へ。
 ランチ会場は、当会(勝太郎さん)御用達の洋食屋。ランチ後、上野へ移動し、会長、−−さん、初めましてのホイホイさんと合流。吉原合同調査のスタートとなりました。

業務:ソープ
店名:EXE (エグゼ)
システム:110分 60K
url:http://y-exe.jp/

 ランチメンバーと、タクシー2台に分乗し、吉原神社に向かいます。聞くと、神社で必勝祈願してから、調査に臨むそうです。はなぢは、自身の運に任せるべく、神頼みはしませんでした。
 はなぢ以外の方々の祈願が終わり、ソープエリアまで練り歩き。そして、各々が調査先へと向かわれましたが、予約をしていないはなぢは、勝太郎さんを尾行しつつ、界隈を散策します。
 その道中、候補の一つにしていた高級店のボーイに「すぐ遊べますか?」と問うと「今日はムリです。」と、とてもぶっきらぼうに返されました。
 その後、勝太郎さんは、目的の店舗に突入されましたので、はなぢも、候補の一つにしていた「EXE」に突入しました。

 当該店舗に入り、「予約していないのですが、すぐ遊べますか?」と問うと「大丈夫ですよ。」との返答。待合室に通されます。
 待合室は、一人掛けのソファが8脚程度。壁紙は貼り替えされて間もないようで、まだまだ綺麗。その壁には、テレビが掛けられておりました。
 待合室に入って直ぐに、「合言葉割引お願いしたいんですけど」と、はなぢが発すると、
「本日は合言葉割引してません。なんなら、ホームページ見てもらっていいですから」
と、素敵な返答。ムカついたので帰ろうかと思いましたが、未レポ店と言うこともあり堪えました。

 直ぐに別のボーイが、冷えた麦茶とおしぼりを持って来ました。同時に「合言葉割引してませんが、割引適用しますよ。」と、フォローされつつ、パネルを提示されます。
 パネルは5枚。丁度嬢の入れ替え時間だったらしく、「直ぐにご案内できる娘は、この娘だけとなります。」と一枚のパネルを指差しました。他の嬢は、全て120分待ちとのことでしたので、選択の余地なしと判断しましたが、一つ質問しました。
「この娘、仕事はできますか?」
「問題ございません。以前、他の高級店に在籍しておりましたので。」
と、ボーイ。その言葉に期待して、全額を支払いました。

 しばらくすると、若い男性が一人入室。この男性、予約客のようです。数分経ってご案内の声がかかります。その声は、ボーイではなく女性。お迎えに来たのは、男性の対戦嬢のようです。はなぢの記憶するところ、対戦嬢が直接迎えに来た経験は無く、新鮮でしたね。
 直ぐに遊べると言われながら、20分程待たされ、イライラし始めた頃、はなぢにも案内の声が掛かりました。

 ヴィジュアルはAクラスですね。大抵の男性は、拒否反応を起こさないであろうレベルです。この嬢を「優子さん」(仮名)とします。

 優子さんに手を引かれ、階上の部屋へ案内されます。階段や通路の壁紙も、白を基調としており、大変綺麗な印象をもちました。

 部屋へ入り、優子さんは三つ指ついてのご挨拶。そこから直ぐに、はなぢの着衣を剥がしていきます。この流れは、即即?と思いきや、「横になってください。」と言われ、ベッドに横たわりました。
 そして、優子さんの口撃が始まります。口撃テクニックは、可もなく不可もなくと言う感じでしたが、はなぢ自身は少しずつ盛り上がり始めました。
 はなぢが、「ウハッ」っと声を上げて反応すると、優子さんは口撃を止めてしまいます。「あ、大丈夫ですから。」と優子さんに返すと、再度口撃されますが、はなぢが反応すると、またまた口撃停止。そんな事が、数度繰り返され、はなぢのテンションは、徐々に下がっていきました。
 それから、はなぢ自身が全く役立たず…

 気分転換のため、優子さんに、マットのお願いをしましたが、マット技術も無しに等しいレベル。この時点で、完敗を覚悟しましたが、最後の望みをかけて、ベッドへ。

 優子さんは、はなぢ自身を口撃してくれますが、全くの役立たずに変化はありませんでした。
 何と表現していいのか判りませんが、雰囲気づくりや主導権を握っての対応が乏しいため、肉体的にも精神的にも、ソープで遊んでいるという感覚はありませんでしたね。受付時のボーイの言葉とは全く合致しませんでした。

 もうムリだと悟ったはなぢは、煙草を吸って、退場までの時間を過ごしました。

 評価できる内容ではありませんでしたが、一応評価させてください。

嬢:★×2 なんとなく、小倉優子似。奉仕タイプの嬢ではありませんでした。
店:★×3 玄関口は古さを感じますが、総じて綺麗でした。
店員:★×2 受付の応対は如何なものか?
総評:★×2 今回は不満しか残りませんでした。

 所定の時間も終わり、優子さんに見送られて上がり部屋に通されました。入店時とは別の部屋待合室へ通され、ここでも冷たいお茶を出されました。
 そして、またまた別のボーイから、口頭で幾つかの質疑応答をされ、希望の場所まで送ってもらいました。

 夕方からは、今回の参加者の皆さんと懇親会で楽しい時間を過ごしました。

 最後に、今回、はなぢの我儘を受け入れてくださいました、勝太郎さんには、厚く御礼申し上げます。また、会長を始め、ご一緒させていただきました皆様、たくさんのお気遣いありがとうございました。

 以上、大変失礼致しました。

 調査部 別室 初任教育班長 はなぢ (H30.10.11)

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