〜©日本ピンサロ研究会〜

セクキャバ「虎穴」(浜松)

by ベリンダ氏


 皆様こんにちは、ベリンダです。

 浜松での懇親会も終わり、帰宅される玉さんやホテルへ戻られる皆様と別れて街へ戻ります。浜松のセクキャバってどんなもんじゃい!?という訳で、懇親会場の近くにあった『うっかり友蔵』へ入店。週末らしく、ちょうど団体客が受付している最中で、これはダメだと潔く撤退しました。

 浜松の繁華街は、遠州鉄道「第一通り」駅西側の有楽街がメインのようで、「新浜松」駅西側のモール街や一本奥に入った千歳町エリアも盛り場になっています。今回はその有楽街側からモール街へ向かい、千歳町エリアにある系列店を目指しました。

◆店名:虎穴
◆業種:セクキャバ
◆場所:静岡 浜松
◆HP:http://www.prds.net/tohkai/a_shop_detail/g_100032/
◆日時:H30年6月上旬 夜
◆費用:40分 8,500円(40分7,500円+SC1,000円)

 扉を開けて入店すると、出て来た店員氏から料金の説明があります。予想外の8,500円という請求額に、思わず「高っ!」と心の声が漏れていたかもしれません。シングルチャージを取るセクキャバなんて、初耳です・・・。なお、ドリンクはフリーですが、ビールは2杯目以降有料だそうなのでご注意下さい。

 高額な支払いを済ませ、トイレを拝借してスッキリ。洗面台にマウスウォッシュが置いてあったので、お口もスッキリしてから席へ通されます。店内はオープンスペースで、仕切りなどは全くありません。ただ、奥に半個室のようなスペースがあり、そちらはVIPルームとか団体客用なのだと想像します。ビールに口を付けていたら、嬢がやって来ました。

 1人目。20代半ばくらいのお嬢さん。顔はなかなか可愛らしく、ちょいぽちゃでお絵描きがあります。
 隣に座った嬢と会話をしていると、地元嬢であることが判明!・・・と言っても、私の現・地元という意味です。もちろん鯛じゃありません。。で、突っ込んだ地元トークをしているうちに交代です。嬢には一切触れておりません。

 2人目。20代後半の長身なお嬢さん。下着姿での登場です。またまたお絵描きがありますね。
 聞けば人生で相当な苦労をされたらしいです。で、これまた地元嬢。今度は、私の元・地元という意味ですが・・・。もちろん鯛じゃありません。。トークがとても楽しいお嬢さんだったのですが、またまた一切触れずに交代です。

 3人目。20代半ばのお嬢さん。今度はお絵描きが見当たりません。
 ご出身は地元でも私の地元でも鯛でもなく、当地を治めていた徳川家と戦を繰り広げた戦国大名のお膝元。トークはそれなりに弾みましたが、やはりセクキャバ感はありません。最後は店員氏からの声掛けでようやく膝抱っこになったものの、おぱーいに触れることもKissすることもないまま、タイムアップとなりました。

 店員氏から延長を確認されますが、当然これを断ります。すると、特に引き留められることなく、あっさり引き下がる店員氏・・・。そのまま3人目の嬢に見送られて、寂しく退店です。

 さて、採点(5点満点)です。

◆店
設備:3(オープンスペースでしっとり系)
店員:2(セクキャバでSCとか・・・)

◆嬢
容姿:3→3→3(可もなく不可もなく)
接客:3→3→3(トークは楽しい)

◆総合:2(セクキャバらしさが無い)

 周囲を見渡しても、イチャイチャしている様子はほとんど見られませんでした。また、浜松でなくても東海地方出身の嬢が付くことを期待していたのに、来たのは私の地元ばかり。1人だとSCのせいでCPが悪いですし、これなら迷わずキャバに行きますね。なんというか、残念なお店です・・・。

 失意のままお店を出て、たまたま目に止まったガールズバー的なお店へ吸い込まれて行きました。すると、付いてくれた娘が揃って可愛く、地元嬢ばかりで大満足!付いてくれた嬢全員にドリンクをご馳走し、延長して2set居座りました。最後は、嬢オススメのラーメンで〆てホテルへ帰還。おかげで、気分良く眠りに就けました。

 以上、ベリンダがお届けしました。

 東日本本部長補佐 ベリンダ (H30.07.02)

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