アローゼンです。今回は大阪で調査した際のレポートその１です。

　とある午後半休の日、ちょっとした予定で梅田に行くつもりでしたが、キャンセルになってしまいました。それなら「ミナミ」にしようと思い、難波で軽食を済ませます。すると、パッションの会員向けサイトでイベントをやっていることに気づきます。そのまま南海電車に飛び乗って、堺東に向かいます。行き先はもちろんこちらのお店です。

〈日時〉８月上旬・昼過ぎ
〈場所〉堺東
〈店名〉大和屋・堺東店
〈業種〉ホテヘル
〈時間・価格〉90分・17k（イベント価格）＋指名料＋ホテル代
〈HP〉http://www.clubpassion1.com/shop_55/

　翁橋地区は堺東駅から少し距離があり、暑さにやられそうになりながら、受付店舗が入っている雑居ビルにたどり着きます。ボウイの対応は近隣の系列店の中ではかなり良いと思います。
　受付を済ませた後、待合室で缶のお茶をもらい、少し落ち着いたところで、呼ばれます。

　お相手は、城戸真亜子さん似のお姉さんです。長いこと関東に住んでいたらしく、大阪に来たのは●年前だそうです。そのため、互いに共通語で喋ります。もちろん、話題はほぼ関東ネタでした。「なんで堺に来て関東の話をしているんだろう？」と思いつつも、城戸さん（仮名）は「同郷」の私と楽しそうに話していました。シャワーの時もよう喋っておりました（笑）。

　話が盛り上がったためか、それとも単なるキャラクターなのか、城戸さんはエロい雰囲気があまりなく、攻めも雑で単調です。唾液で手コキばかりしてきます。これはよろしくありません。「師匠、舐められとるな。こんな人に私たちは負けるわけにはいかないんです」とゆうすけメンバーから発破をかけられた私は、亜郎コラボを本格的に発動させます。「亜郎舐め・強」で激しめに攻めると、城戸さんは初めこそくすぐたがっていましたが、少しずつ反応が好くなります。そのまま「亜郎中指・強」を投入すると、お●こから一気に天然ローションがあふれてきます。
「亜郎コラボ」がおもしろいように決まり、城戸さんは「ヤバい。気持ち良すぎる」と悶絶します。しかし、純正素股をしようと提案すると、「素股はできないの」と言い、拒否されます。「ふーん、そうなんだ」と思い、面倒になったので、時間いっぱいまで攻めまくりました。
　不発でしたが、妙に満足感が残りました。小生意気な関東のお姉ちゃんを攻略したからでしょうか。

　城戸さんから「この店に勤めてあまり経っていないけど、こんなに気持ち良くされたの初めてかも。また会いたい」と言われました。悪いけど、初見で手抜きをする嬢と「次」はありませんよ。

　簡単ですが、寸評です。

〈店・店員〉8/10
・ボウイは神レベルの対応。雑居ビルは廃墟のような状態で、大きな地震が来たら倒壊すると思う。
〈ホテル〉5/10
・必要最小限の「ホテヘル仕様」だが、値段が高めなので、お得感はない。
〈嬢〉6/10
・接客・サービスとも手抜きが目立つ。「亜郎コラボ」で攻略できた満足感で加点。
〈価格〉7/10
・今回のイベントは長時間で利用する場合だけ適用されるため、お得かどうかは微妙なところ。

　不発弾を抱えて処理したくなったのと、「魔法のチケット」をもらったのとが相まって、そのまま難波に戻ります。しかし、世の中そんなに甘くありません。さらなる試練が待っているのでありました。続きは次のレポートで。

　駄文ですが、ご精読ありがとうございました。

　会長付属調査隊　西部方面調査隊長　アローゼン　(H30.09.05)