by アローゼン氏
アローゼンです。今回は第35回大阪支部定例会のレポートその1です。
今回の開催場所の谷九では最近、スランプ気味で足が遠のいていました。しかし、ノープランのままというのもどうかと思い、「大門ゴールドタワー縛り」という意味不明なルールを自分に課しました。
当日は暑さでへばりながら、練り歩きを始めます。バロンヴェールでパネル見学をした後、大門ゴールドタワーに向かいます。大門ゴールドタワーで最初に見学したのが、こちらの店です。
〈場所〉谷九
〈店名〉激安商事熟女専科谷九店
〈業種〉ホテヘル
〈時間・価格〉75分・9.2k(イベント適用。指名料・ホテル代込み)
〈HP〉http://www.gekijyukusenka-tani9.com/
ホロホロさんと一緒にパネルを見ながら、髭のボウイ氏にいろいろ質問します。激安店なので、直感でパネルを選ぶのは危険です。大阪でのホテヘル遊びの金言「激安店はランカー」に基づき、ボウイの薦めに乗ったふりをして、ランカーさんを指名します。
お相手は、ノンフィクション作家の吉永みち子さんの若い頃に似たおば様です。決して「できれば小百合さんが良かった…」とは思っていませんよ(笑)。早速、「かわいいですね」と「亜郎褒め」を繰り出します。吉永さん(仮名)は少し驚いた様子で、「かわいくありませんよ」と言いつつ、まんざらでもないようです。
吉永さんは実年齢が結構高いのですが、一人称が源氏名(下の名前)なので、なかなか違和感があります…。
ビルの裏手にあるホテルに一緒に入ります。旧いホテルを改装したようで、フロント周辺はかなり綺麗でおしゃれです。自販機もあり、一緒にジュースをいただきました。ただ、部屋は旧く、「ホテヘル仕様」でした。掛け布団もありますが、吉永さん曰く「着たらダニに噛まれる」そうです…。
何となくテンションが上がりませんが、「亜郎褒め」で吉永さんのご機嫌を取りながら、イチャイチャします。私のボディタッチと「亜郎褒め」に吉永さんはとても嬉しそうです。
ほどなく、一緒に風呂場に向かいます。吉永さんは予想通りのちょいポチャ体型で、私のテンションは少しずつ下がってきます。そんな私をよそに、吉永さんはランカーさんらしい丁寧な体洗いとサービスをしてくれます。私も己を奮い立たせ、ボディタッチをすると、吉永さんは「あっ、エッチなんだから。続きはベッドでね」と応えてくれました。
ベッドに入り、吉永さんに先攻をお願いします。丁寧なリップにアロ吉もしっかり反応します。攻守を交代して攻めに転じますが、吉永さんは「気持ちいい」と言いながらも大きな反応は見られません。このままでは、ゆうすけメンバーから「まだ『亜郎コラボ』はスランプを脱してないやろ。キレが鈍っとんな」と突っ込まれそうです。「スランプという状況ではなくなりましたが、スランプを脱却していないのです」と言い訳するわけにはいかないので、亜郎コラボをフル活用します。
「亜郎舐め・弱」と「亜郎中指・弱」でじっくり攻めると、吉永さんは少しずつ好い反応をしてくれます。そのまま「亜郎撫で・弱」を交えると、さらに反応が好くなります。ここで「亜郎コラボ」を「強」に切り替え一気に攻め立てます。お●こはばっちりインテリジェンスになり、吉永さんは「本当に気持ち良くなってきた」と褒めてくれました。
仕上げは、吉永さんの提案に乗っかり、純正素股です。途中、何度か焦らすと、吉永さんは「気持ち良すぎておかしくなりそう」と言いながら体をビクつかせます。じっくり擦って、擦って、すすすす…。無事にはっしゃおうらいしました。
吉永さんは「すごく気持ち良かった。気持ち良い状態がずっと続いていたので、気分良くプレイを楽しめた」と満面の笑顔で話してくれました。「こちらこそ、丁寧なサービスをありがとう」と応じると、吉永さんは「優しい人で良かった。楽しい時間が過ごせた」と返してくれました。
簡単ですが、寸評です。
〈店・店員〉7/10
・大門ゴールドタワーは造りがオフィスビルに近いので、待合室も含めて快適に過ごせる。
・システムの説明などは良いが、不明朗な加算が気になる。
〈ホテル〉7/10
・フロント周辺は綺麗だが、肝心の部屋はホテヘル仕様。プレイに徹するなら問題ない。
〈嬢〉8/10
・ちょいポチャのおば様だが、サービスや接客に手抜きはなく、しっかりしている。激安の人妻店であることを考えると素晴らしい。
〈価格〉9/10
・イベントなしでも十分に安くてお得感はあるが、不明朗な加算があちこち入っているため、減点。
半ば賭けに近い形で激安店を調査しましたが、「さすがランカーさん」と思わせる内容でした。しかし、何となく気分と体がすっきりしないので、もう1軒調査することにしました。
続きは次のレポートに譲ります。
駄文ですが、ご精読ありがとうございました。
会長付属調査隊 西部方面調査隊長 アローゼン (H30.08.07)