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ソープ「天空のマット」(中洲)

by ユッシモ氏


 皆様、こんばんわ、北九州のユッシモです。
 最近筆不精でレポが書けていません。申し訳ありません。少しずつ書いていこうと思います。

 ある日、当会のサイトの九州北のページを見ているとエステ店のバナーが出来ていました。最近、仕事等で体がだるいので行ってみようかなと中洲に向かいました。
 そういえば、中洲にはよくチェックしていないうちに箱エステ店が増えてきています。

ひよこ治療院(レポあり) http://www.fk-esthe.com/
ルーム(レポあり) http://hptop.jp/iyasinokuukann_room/
ラグジュアリースパ(未レポ) http://hptop.jp/luxuryspa/
そして、今回のミューズスパ http://fukuoka.musespa.jp/

 です。さて、ミューズスパに行ってみたのですが、受付で3時間待ちと言われたので撤退することにしました。
 このまま帰るのはもったいないので未レポの中でエステつながりというでこのお店を選びました。
 では

□日時:2017年11月上旬
□店名:天空のマット
□業種:ソープ(エステソープ)
(エステに業態変更)
□場所:福岡市博多区中洲1丁目5-14
□店舗HP :
 https://109mat.com/〈公式〉
 http://hptop.jp/tenkuunomat/〈シティヘブン〉
□電話番号:092-261-8109
□料金(調査時):【10時〜24時】80分48000円、100分58000円、120分69000円,150分87000円、180分106000円,指名料20000円
□料金(11月中旬より料金改定):【10時〜24時】65分29000円、80分38000円、100分46000円、120分54000円,指名料20000円
□今回の料金:120分58000円(調査時においては1万割引)

 お店の場所はマンゾクステーションとローソンの間の道を入っていくとあります。前テナントはラヴィアンローゼです。

 お店を入って正面に受付があります。ホームページに受付スタッフは基本的に女性で男性スタッフはいないと書かれていますが、受付は男性でした。受付の女性スタッフは開店してすぐにやめてしまったそうです。写真や店の説明を聞きたい旨を伝えると奥の待合室に案内されます。

 待合室は正面にテレビがあり、椅子と横にテーブルがセットの席が3つあります。あとは空気清浄器くらいしかありません。室内はテレビと数冊の雑誌しかなく長時間は過ごせそうにありません。

 待合室を観察していると店員氏は今入れる女性の写真を持ってきました。ホームページに載っている写真と同じです。女の子を決めると次に何分コースにするか尋ねられます。基本は80、100、120分みたいですがどれもマット→エステのようで時間による違いを聞いてもよく分からなかったので120分にしてみて料金を払います。調査後、65分コースが出来ておりこちらはマットのみのようです。
 次に、会員登録をします。会員登録は名前と電話番号でした。会員になると次回から安くなるそうです。最後にドリンクを聞かれます。ドリンクはソフトドリンク、ビール、ウィスキーなどがありました。ドリンクを頼むと店員氏は退室していきました。
 店員氏がドリンクを取りに行っている間にトイレに行きました。トイレは1階の通路の奥にあり黒が基調できれいです。
 トイレから戻ると店員氏はドリンクを持ってきました。そこで、店員氏に、『ホームページに待ち時間に足湯』と書いていることを聞くと

・予約で待ち時間が長い場合にする
・女性スタッフではなく男性店員がマッサージする。

予約した同志が早めに来るだろうか?と思いながら待っているとご案内のようです。受付横の階段前に案内され、カーテンのところに本日の相手の女性がいるそうです。

 女性は20代半ばで美人です。一緒に3階まで階段を上り奥の方のプレイルームに入りました。

 プレイルームは正面にベッド、右手に浴槽、その隣にブロックで囲まれた空間にマットが置かれています。ブロックとマットの間には穴が均一に開けられた配管があり、その穴から温水が出ています。この温水がマットに流れて、店のコンセプトであるマットが寒くないよってとこでしょうか。たた、大衆店標準レベルのシャワースペースに無理やり、温かいマットにするための空間を作っているので、シャワーは浴槽の隣にあるのですがいわゆるスケベ椅子がありません。

 ベッドに座り、自己紹介され、アシストありで服を脱がしてもらいます。パンツ一丁でタオルをかけられます。シャワーかなと思ったら即みたいです。その後、ディープキス分ら始まってベッドで1回戦が終了しました。この即は120分コースの為にありましたが、80分コースなら後述の洗体→マットプレイからスタートと思われます。

 1回戦終了後少し話してマットに誘導されます。前述のようにいわゆるシャワースペースがないので、マットに仰向けに寝転んでマット上で洗体をされます。
 さて、この店のコンセプトである寒くないマットですが、温水が流れている為、確かにいつもよりかは温かいです。それで、洗体後通常のソープ店におけるマットプレイです。

 マットプレイによる2回戦終了後再び洗体してもらい、タオルで体を拭いてもらってベッドに戻ります。うつ伏せに寝るとアロマオイルを塗られて足の先端からどんどん太もも、お尻、背中、肩と続いて行きます。いわゆるデリエステ店と一緒です。デリエステではここから仰向けになってテコキですが、仰向けになってからはソープ店におけるベッドプレイでした。

 ベッドにて3回戦終了後、マットにて洗体してもらいます。洗体後ほどよい時間になったので服を着て退店しました。

 お店の感想です。
 まず、設備面ですが、前テナントのラヴィアンローゼの頃から改装されてキレイです。ただ、前述のように通常の大衆店のシャワースペースに無理やり温水設備を作っているのでなんだかなぁという具合です。
 女の子ですが、数人良さげな女の子はいますが、あとは普通です。良さそうな子を指名すれば良さそうです。
 肝心の店のコンセプトですが、エステソープです。デリエステ店や最初に書いた箱エステ店はアロママッサージの後は基本テコキで、女の子への下半身のタッチは出来ません。店によっては、女の子は服も脱がない・触れないというのもあります。一部のデリエステ店ではエステ・ヘルスコースがありアロママッサージの後にデリヘルサービスは受けられるものの挿入行為は出来ないです。そんな中でマッサージ後にソーププレイというのは願望をうまく考えており、いいと思われます。

 ちなみに、私のホームの小倉にもエムズクラブというエステソープ店があります。

 エムズクラブ http://hptop.jp/model_club_k/

 先日、未レポ店の為、酔っぱらった状態で調査してあんまり覚えていないので飲んでない時に調査してレポしたいと思います。このお店にはマットプレイはありませんが、うつ伏せマッサージ後そのままベッドにてソーププレイとなります。料金も大衆店よりすこし高いかなというぐらいです。

 最後に料金ですが、マット+エステで通常に比べてボリュームはあるもののはっきり言って高いと思います。このお店は回春性感マッサージ倶楽部がプロデュースしています。高い料金設定にて浪漫座で失敗しているのにまた同じことをしています。
 私が調査した翌週よりシステムより1万前後安くなっていますが、もう5千円から1万安くしないと日頃大衆店で遊んでいる同志を取り込めないでしょう。

 総評として
 この金額を出すなら某系列などの中級店に行くか、箱エステ店と大衆ソープ店をはしごしたほうがいいかと思います。

 会長付属調査隊 西部方面調査隊長 ユッシモ (H29.11.23)

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