こん○○は！漬盛です。

　今回は過日開催されました第26回大阪支部定例会でのお話１／２となります。

　会務報告でも触れましたが、今回はわたくしが主務を担い、難波エリアを調査推奨地区に選出しましたので、当の本人が他所で調査する訳には参りません。難波のお店の中からチョイスするためネットで模索しました。そして、三宮では遠くて無理でしたが、難波なら可能な午前中からの調査に挑みます。もちろん、全てはランチでビールが飲みたいが為なのは言うまでもありません。と言うことで今回のお店はこちら！

漬盛レポNo.247
【店名】スピードエコ 難波店 【難波】
【業種】ホテルヘルス
【場所】大阪府大阪市浪速区難波中1丁目7-22愛晃ビル4F
【電話】06-6648-4444
【日時】2017年6月初旬 午前中
【料金】80分 13000円 （何らかのイベント料金）＋ 1000円（特指料）＝総額 14000円
（※その他、詳しい料金設定はＨＰをご覧下さい。）
【ＨＰ】http://www.speed-eco.net/nanba/

　あまりぱっとしない難波の店舗ラインアップの中、一件の自身未レポ店をピックアップし、これはと思った女性をターゲットに決めました。
　その店は３日前の予約が可能と言うことで、解禁日を待って予約を試みてみることに。しかし、予約開始の時間は所用があり、電話のタイミングが少し遅れてしまった為か、残念ながら出勤一番枠を逃してしまいました。次枠は空いてましたが、ランチ会の時間とかぶってしまうので、仕方なく諦めることにしました。

　次に目についたのが当該店舗のランキング嬢です。このお店は前日予約が可能と言うことで、また日を改めて、今度はしっかり予約開始時間を見計らって、と言っても１０分くらいは過ぎてましたが予約を試みます。しかし、このランキング嬢については、いきなりの完売を言い渡されました。しかも名前を口にしたとたん即答で。。。かなりの人気嬢なのだとは思いますが、皆さん、どんだけの勢いで予約してるんでしょうね。もしくは姫予約ってやつなんでしょうか。
　仕方がないので、予備として何気にピックアップしていた、少し年齢高めのノーランカー嬢の空きを聞いてみると、当然の様に「空いてますよ」と、これにも即答を頂きまして、他に探すのも面倒なので予約することにしました。

　当日は朝の用事を終えて駅に急ぎます。例え難波と言えど、大阪の田舎住いのわたくしには微妙に遠い街なのです。開店の１０時にギリギリかなと思ってましたが、早足で歩いた甲斐があって一本早い電車に飛び乗れました。
　難波に到着後、早速予約確認の電話をします。朝一なので１時間前ではなく３０分前に電話を下さいとのことでした。その時間は車中なので連絡は遅れると前もって承諾を取ってましたが、この電話にも間に合って良かったです。
　出勤確認が取れたので、その足でお店に向かいます。元々場所は知っていたので、戸惑うことなくお店のビルに到着。ＥＶで４Ｆにある店舗へと向かいます。合同調査や定例会で何度も当ビルへは訪問していますが、自身での利用は始めてだと、ＥＶを降りるまで思い込んでおりましたが、降りたとたん、『ここ来たことあるやん。。。』っと、吉本新喜劇ばりに腰が砕けました。どうも最近、老いのせいか記憶力の低下を感じます。かなりポンコツになってきたようです。

　階下の系列店なら自身未レポだったのにと思いながら、気を取りなおして玄関を潜りました。
　まだ開店前ということで、受付待ちの番号札を貰って、そのまま待合へと通されます。待合は無駄にやかましい音楽がかかっている上に、別途、小さいＴＶも数台並んで様々な番組がかかっているので、何がなんだか訳判りません。案内の声も聞こえ辛いのでボリュームは控えめにして欲しいですね。
　待合には既に同士が一人いましたが、すぐに３人の同士も来店し、わたしを含めて５名で開店待ちとなりました。
　開店定刻の５分前頃に先に来ていた同士が呼ばれ、その後、当然ですが、わたくしが２番手で呼ばれて受付へと向かいました。
　予約の旨を伝えて、提示された代金をお支払いします。その間にカウンター上に並んだパネルから、本日の対戦嬢を探してお顔のチェックをします。ＨＰ掲載の写真は顔切れ写真だったので、少し不安でしたが、パネルはまぁまぁ可愛いと思えるものだったで、とりあえずは一安心です。再度待合へ戻り、しばらく待ったところで案内の声がかかりました。

「ＥＶの中で女の子が待ってます！」と店員氏に送りだされ、お店を出てＥＶへ、いよいよ本日のマイハニーとご対面。

　覗き込むようにＥＶの中を確認すると、パネルとは似ても似つかん女の子が居ました。。。パネマジ５０％と言っても良いでしょう。しかも、にこりともしない仏頂面で愛想が悪そうです。
　とりあえず挨拶だけはしておこうと声をかけましたが、返してくれたのかどうかも判らない曖昧な反応で、これはほぼハズレ確定と言って良い感じです。ＨＰの写メ日記などは確認してましたが、こんなに愛想が悪いとは思えない内容なので、スタッフが適当に書いているのではないかと言う疑念も感じられます。日記の文中に度々出てくる『本指名のお客様』が本当に居るなら見てみたいところです。

　とりあえず地上階へと下りて、徒歩１分とかからないホテルへと向かいますが、もちろん、この間も会話らしい会話にならず。こちらから話しかけても、ほぼほぼ単語で返答されます。部屋に入ってお店にインコールをする際も、部屋番号を「○○○」と数字を告げるだけ。いい大人なんだから、せめて最後に「です。」くらいは付けましょうよね。
　風呂が溜まるまで、やはり雑談タイムになるようですが、沈黙と沈黙の合間に会話を試み続けて、ようやく噛み付いた話題があったので、今回はこれで凌ぐ事に決めて、程なくお風呂へと向かいました。

　お互いセルフ脱衣にて真っ裸になりますが、嬢の体は少し緩み気味なものの酷評する程でもなく、この点だけは救いかも知れません。
　シャワーでの洗体では意外と丁寧に全身を洗ってくれたので、プレイ面に僅かな希望を残しつつ混浴となりましたが、やはり特に変わったプレイもなく、２人で普通に温まって終了です。

　ベッド上へと移動し、全く攻める気も起こらないので、受けスタートかなと思いましたが、嬢の様子を伺っていると、あちらも同様な感じで寝転んでるので、仕方なくわたくしの先攻でプレイスタート。
　躊躇しながらもＤＫを試みますが、これには普通に受けてくれました。大好きなＤＫですが、あまり気分も盛り上がらず・・・。ボディリップで通り一遍に責めていきますが反応も鈍くて微妙です。とりあえず９○２で気持ち良くなってくれれば戦況も変わるかもと頑張りましたが、わたくしの拙い技術ではびくともせず、ついに心折れました。

　攻守交替を申し出て寝転びます。嬢の責めはＴＫ舐めを少しからの、珍固に唾を垂らしての高速ハンドジョブで、間違っても心がこもった奉仕プレイではありません。これは珍固が痛くなるなと思った手コキですが、小まめに潤滑剤を投与し、意外と痛くはなかったのは、それなりの技術と言えるのかも知れません。
　そんな高速手コキで強制勃起状態が続きますが、何となくツボは外れていて射精までには至らない感じです。その辺がもどかしく思いながら、素股でもしようかなと一瞬頭を過ぎったりするのですが、思うだけで意欲も気力も湧かず、結局最後まで高速手コキに珍固を委ねること決めました。
　途中、唾が面倒になってきたのか、ローション投入となりましたが、あまり戦況は変わりません。疲れを知らない機械のような、長時間の高速手コキに関心しながら、中々訪れない射精感を待ち続けましたが、やがてアラームが鳴ってしまい、それに合わせて珍固も武装解除となり子供珍固に戻りました。嬢はもう少し頑張りたいみたいな体裁を繕ってましたが、もうこれ以上は無駄だと判断し、終わりのシャワーを促しました。
　がっかり過ぎて放心状態だったのか、この後の状況がほとんど記憶ありませんが、ホテルを出てから、お店前まで一緒に戻り、本日一番の笑顔をお見舞いされてお別れ致しました。

　では評価と感想です。
　１０段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。

■■■■■■□□□□：６【店員】
　元気の良い中年男性でしたが、対応は特に問題ありません。

■■■□□□□□□□：３【嬢】
　パネマジきつく、愛想も微妙。

■■■■□□□□□□：４【サービス】
　長時間の高速手コキですが、客観的に見ると非常にハードな作業だと思います。マネは出来ません。

■■■■□□□□□□：４【価格】
　予約出来なかったランキング嬢と特指料が同じなのですが、その嬢が対戦相手だったとしたら価格の感覚も随分違ったのではないかと思います。

　お店の選択ミスから始まって、対戦相手のチョイスもしくじってしまいました。最近はほとんど調査してませんが、忘れかけていた久しぶりの不発となりました。油断は禁物ですね。
　その後は会務報告でお話した通り、ランチ会となり、珍固はスッキリしてませんが美味しいビールを頂きました。調査の部では、少しお酒が入ったこともあってか、調子に乗ってお代わり調査をしましたので、次回はそのお話となります。

　最後までお読み頂き有難うございました。

　西日本本部長　たいらの漬盛　(H29.07.03)