こん○○は！漬盛です。

　今回は過日開催されました奈良合同調査でのお話となります。

　奈良と言えば直轄地でもある、ゆうすけさんのお膝元、主務の任も暗黙の了解です。大阪支部定例会でも、いつかは奈良で！、と候補地として度々あげていたつもりでしたが、どうやら、ゆうすけさんの耳に届いていたのはベリンダさんの声だけだったらしいと言うことが、ご本人の会務報告で明らかになりました。
　かなりがっかりでしたが、何はともあれ、ゆうすけさんの全くやる気のなさから、開催されずじまいでした奈良での定例会も、当会のオフィシャル行事にランクアップされ、晴れて開催の運びとなりました。

　当会的に、奈良では初めて会合になるようで、メモリアルな合同調査となったように思います。個人的にも奈良県への訪問は隣県でもあるので幾度もありますが、奈良市街地での調査は初体験です。と言うことで、わたくしが選んだお店はこちら！

漬盛レポNo.245
【店名】奈良不倫人妻バンク（奈良）
【業種】日本人デリバリーヘルス
【エリア】奈良市街地、郡山、香芝、橿原など奈良県広域に渡り無料地域
【日時】2017年4月初旬 週末おやつ時
【料金】90分 18000円 ＋1000円（指名料）＝総額 19000円
（※その他、詳しい料金設定はＨＰをご覧下さい。）
【電話】0743-64-4444
【ＨＰ】http://hitodumabank.com/

　遊ぶお店が無いのに、皆さんに来てもらうのは申し訳ないからと、なかなか重い腰を上げてくれなかった、ゆうすけさんですが、ようやく合同調査と言う形で開催を決めてくれました。今のご時勢、店舗がなくても、日本中どこでもデリヘルが利用出来るので、大した問題でもありませんよね。

　と言うことで、改めて調査店舗を地域密着情報サイトの『ナラモリ』で探します。今回も懲りずに人妻系を中心に探してますと、早い時点で目に止まった当該店舗が未レポみたいなので、第一候補としてピックアップしておりました。ＨＰの出勤スケジュールは日めくりカレンダーの如く、何日も先の方まで確認することが出来ますが、出勤登録されているのは、精々一週間先くらいまでの様です。
　合同調査日の一週間前くらいからスケジュールを覗いてますと、時折、一人、二人と追加されていきますが、時間が合わなかったり、タイプが合わなさそうだったりと、少し厳しさが増していきました。数日経って、ようやく、これなら何とかイケそうかって感じの嬢が都合の良い時間帯に出勤となったので、すかさず電話をかけてみました。

　受話してくれたのは、少し田舎のおっさんっぽい喋り口調の店員氏。店名は名乗ってくれませんが、何となく風俗店で間違いないと言う怪しい雰囲気を醸しだしておりました。
　予約は何日前から可能なのかと聞くと「早めでも対応させて頂きます。」との回答でした。特に制限は無い様なので、件の嬢を予約したいとお願いしました。とりあえずは奈良駅周辺で待ち合わせ希望とお願いし、また当日、落ち合う場所など詳細のお話をしましょうと言うことで予約は完了。因みに、コース時間は嬢と会ってから相談して決めて下さいとのことでした。

　対戦相手が決まったので、当日のスケジュールを考えていると、利用するのに都合の良さそうなラブホが、早朝からサービスタイムで使えることが分かったので、集合時間を気にせず、早めの奈良入りを目指すことにしました。

　合同当日、朝の用事を手早く済ませて電車に乗り込み、午前中にＪＲ奈良駅に到着。運良く、ゆうすけさんに出迎えて頂いて、利用するラブホまで送って頂きました。
　とりあえずチェックインだけ済ましてから外出を申し出て、同ホテルに滞在中だった不死鳥さんも合流して、ベリンダさんが交戦中らしいピンサロ前で待機することになりました。
　しばらくして、対戦を終えたベリンダさんも合流し、市内を車窓観光しながら、到着の連絡が入った勝太郎さんとも合流し、皆さんで予定していたランチ会場へと向かいました。しかし、さすがは人気店らしく、中々の行列が出来てます。個人的には絶対に並びたくない待ち人数でしたが、ここは協調性も必要なので、皆さんの動向を伺っていると、勝太郎さんの「やめときましょう」の一言で、並ぶのは回避することになりました。この日、わたくしにとって勝太郎さんは命の恩人となりました。
　その後、ランチ会場を変え、並んでないお店で昼食を済ますと、そろそろ集合時間も近づいていました。当初、皆さんと一緒に一度集合し、ご挨拶をしてからと考えていましたが、降雨も気になりはじめたので、集合は不義理させて頂くことにし、再びホテルまで送って頂くことにしました。

　部屋に戻ると、予定の時間までは約１時間です。取り急ぎ、予約確認の電話を入れ、当初、待ち合わせと申告していた合流方法を、直接ホテルに来てもらう様お願いしました。
　その後は、シャワーを浴びて、ＴＶを見ながらマッサージチェアーに身を任せていると、あっと言う間に時間は過ぎて、予定時刻ほぼ丁度にフロントから「お連れの方がお見えになりました」と電話がありました。通して下さいとお願いすると、程なく部屋のチャイムが鳴ったので、玄関まで迎えに行き、いよいよ本日のマイハニーとご対面です。

　ドアを開けると、想定していたより、年齢が高めかなと思われる嬢が立ってました。プロフ年齢でも許容上限近かったですが、少し超えちゃった感があります。そして熟女なのにサバサバした雰囲気もあり、即座に苦手意識が芽生えました。

　とりあえず部屋に招き入れ、微妙に離れた位置に座ってコースの相談。７５分にしようかと悩みましたが、コミニュケーションに時間が必要そうだと思い９０分に決めました。
　お風呂の準備をして貰い、お湯が溜まるまで当たり障りのない雑談で場を和ませます。お湯が溜まった頃合でお風呂ですが、こちらのシャワーは済ませてあると判ったのか、嬢から自分だけシャワーしようか？と聞かれましたが、せっかく準備してくれたので、わたくしも洗って貰うことにしました。

　洗面所に嗽薬を用意してくれてる様でしたが、何も指示されなかったのでスルー。簡単に洗体してもらってから、嬢の洗体を湯船で待って混浴となりました。軽めにイチャイチャしますが、張りの良さそうなオッパイは残念ながらサイボーグでした。嬢の反応も微妙で、あまり気分も盛り上がらず、程々にで切り上げてベッドへ移動しました。

　二人でベッドに上ると、嬢が寝転びそうになったので、それを止めるように「先に責めて」とお願いしました。その際、一瞬だけ嫌そうな表情を浮かべたのが目に入ったので、あまり責めるのは好きでは無さそうな予感です。
　案の定、そのまま珍固に直球勝負をかけてきました。でも、Ｆテクはそれほど下手ではなかったですし、もっと適当かなと思いましたが、一生懸命やってはくれました。わたくしも手を伸ばして嬢の体を弄り始め、漫湖が潤って来たところで、攻守交替を申し出ました。
　嬢を寝かせて、まずはＤＫからサイボーグおっぱいへの愛撫へと進み、頃合で９○２を開始、程々の反応を返してくれましたが、時間経過に対して反応の変化もなく、逝ってくれそうな気配は無さそうと判断したので、スマタへと移行することにしました。
　相変わらず単調な反応に気分も盛り上がらないままなので、ここでベッドサイドに有った最終兵器の電マを投入してみることにしました。「使ってもいいか？」と聞くと、フフッっと鼻で笑うような返事しかしないですが、拒否ではなさそうなので股間にあてがいます。若干喘ぎ声のオクターブも上がったので、これなら逝かせられるだろうと、かなりの時間で電マ責めしましたが、それでも逝ってくれそうもなく。。。なかなか強靭な漫湖の持ち主なようです。
　これ以上、攻めても楽しめないようなので、無駄な足掻きは止めて、この面白くない試合は早く終わらせることにしました。
　その後は無心で腰を振り、こみ上げて来たところで嬢のお腹に巻き散らかして終了です。

　まだ時間も余っているので、その後は記憶にも残っていない世間話でアラームまで過ごしました。一応、プレイ後の雑談の方が話は弾んだ気がしますので、もっと打ち解けるとプレイ内容も変わったのかも知れません。
　時間一杯となったようなので、終わりのシャワーを済ませて、嬢が身支度を終えるとお別れとなりました。

　では、一応評価と感想です。
　１０段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。

■■■■■■□□□□：６【店員】
　田舎のオヤジ風の応対でしたが、内容は特に問題なし。

■■■■□□□□□□：４【嬢】
　少し苦手なサバサバした雰囲気、もうちょっと熟女なりのまったり感やエロさがあれば・・・。

■■■■■□□□□□：５【サービス】
　責めはやや技術不足。受けも今一つ興奮させてくれる要素がなかったです。

■■■■■■□□□□：６【価格】
　一般的な価格帯だと思います。

　嬢を送り出してから、LINEを見ると、けいたさんも同じホテルで一戦交えてた様で、時間を合わせて一緒に懇親会へ向かうことにしました。一旦、集合場所にて皆さんと合流してから懇親会場へ。懇親会場は、ゆうすけさんチョイスとは思えないナイスなお店で、ボリューム感のある料理とタイムオーバーな飲み放題を満喫させて頂きました。

　宴会終了にて散会となり、現地に残る方々やＪＲで帰宅される方とお別れし、近鉄利用の皆さんと駅に移動。途中、近隣で宿泊される会長、勝太郎さんとお別れし、不死鳥さんと共に帰路につきました。

　最後になりましたが、主務のゆうすけさんを始め、参加された皆様にはお世話になり有難うございました。大阪からも比較的近い場所なので、また奈良は折を見て訪問してみたいと思います。

　では、駄文・長文、最後までお読み頂き有難うございました。

　西日本本部長　たいらの漬盛　(H29.05.06)