by naoto氏
皆さま、お世話になっております。naotoと申します。
当会一のロックスターで小官の心の友である、東日本本部長がなにやら企画した最終日、その懇親会に参加させていたくことになりました。
そんな日に調査無しでは自らを許せぬ、と思い、吉原の未レポ店にターゲットに調査に入りました。その顛末は…。
投稿 104
店名 ラブコーポレーション
地域 東京・吉原
ジャンル ソープ
WEBサイト http://www.ol-soap.com/
調査時間 100分
調査料金 31K
まずは評価です。(5点満点)
◆店舗=2 待合室が雑然としています
◆店員=0 久しぶりに頭にきました
◆姫君=4 カワイイですしスタイルもGOOD
◆技術=3 相性はあまり良くなかったようで
◆CP=1 ボウイ達が全て台無し
◆満足=1 個人的にはもう結構です
というわけで未レポの当店を見つけ、当日の出勤姫を眺めます。出勤時間を確認しながら、ぼかしを脳内で補正。これは!と思える姫を見つけ、前日予約も完了。ワクワクしながら当日を迎えます。
通常、吉原へは車で行くことが多いのですが、本日は懇親会。電車で向かい鶯谷駅からの送迎を考えておりました。
ところで、予約したのはα時。新橋で行われる懇親会のスタートはβ時。念のため時間は伏せておきますが、その間は3時間=180分とってありました。
プレイ時間は100分で予約。鶯谷から新橋懇親会会場まで多くみても25分。帰り送迎に20分かかるとしても、合計145分。まだまだ35分の余裕があります。
電車で向かう途中、当店舗のサイトを確認。その時にイヤな予感を感じていました。予約した姫のソク姫が見えたのです。
「α:20から遊べます」
小官、α時から予約しておりますが…? 二つの予想が浮かびます。
・確認電話で確定するまで、予約と認めないのか?
・たとえそうだとしてもすでに20分押している?
そんな考えが浮かびますが、考えていても仕方ないので、1時間半前に義務づけられた確認電話を入れます。
「15分から20分程度、遅れておりますがいかがしますか?」
二つ目の予想が当たりました。35分の余裕を設けております。何の問題も無く了承します。
しかし即姫を見て、その時間に予約を希望した人にはなんて答えるんでしょうか?
ご存じの方も多いと思いますが、最近、鶯谷駅での送迎はクレームが入りやすく、駅から200mほど離れた場所を案内され、車を待ちます。
電話で伝えられていた車種・ナンバーを覚えていたため、来た車に乗り込もうとしますが、ドライバーから「どちら様で?」と…。
小官が待っているのは伝わっていなかったようです。
さて、店に着くと、待合室に通されます。50型くらいのテレビに向かい、ソファが9席程度。ソファに付属したテーブルには灰皿とティッシュが置かれています。テーブルによっては、雑誌が置かれていたり、爪切りが置かれていたり、良く言えば雑然としています。悪く言えば散らかってます。
待つこと数分。ノックも無く待合室のドアが開き、「受付を済まされていないお客様!」との呼び声に、あ、小官のことか、と受付に。全額を払って番号カードを渡されます。
再び待合室へ。待ちます。そうです待合室は待つためにあるのです。もとの予約時間から35分経過。猶予時間が無くなりました。
ノックも無く待合室のドアが開き、「少々遅れております。もうしばらくお待ちください」
待ちます。そういえば、お茶も出なければおしぼりも出ません。座席の後ろの方にウォーターサーバとおしぼり用のボックスがありますが、勝手に使え、と言うことでしょうか?案内はありませんが,いい加減頭にきていたので勝手に使います。ついでに言えば在籍嬢の写真集もありません。
途中トイレを借りようと待合室を出て「トイレ貸してください」と声をかけると「どうぞ〜」と声だけが返ってきます。姿は見えません。吉原でトイレの案内無しは初めてかもしれません。もちろん出たときにおしぼりもありません。さらに言えば、トイレに行く途中、明らかにスタッフルームであろう部屋のドアが全開しています。散らかった部屋を拝見しながら待合室に戻ります。
待ちます。45分経過。総務部長と調査部長がボウイ氏を呼びつけ、ソファの前に正座をさせて説教しているシーンを想像しながら気を鎮めます。
待ちました。60分経過。ノックも無くドアが開き、やっと番号だけで呼ばれました。
階段を上がると、そこには想像とそんなにズレが無かった姫が。若き日の常盤貴子さん、という感じです。
即即などはありませんが、常に股間をいじってくる姿勢には好感が持てますし、感じやすい体質に小官のS心も満足。気持ちよく発砲。
さらに言えば小官の趣味と似た趣味をお持ちで、そんなことでも話しが膨らみました。
そんな甘美な時間が過ぎると、アンケート用紙を渡され「記入をお願いします」と、待合室へ。それ以外の説明は全くありません。アンケートを書きます。「男性スタッフの対応 良い・悪い」は当然、悪いに○をします。
さすがに気になり、待合室を出てフロントに向けて「送迎なんだけど待ってれば良いのかな?」と声をかけます「お待ちください」と声だけが返ってきます。姿は見えません。どのくらい待つのかの説明もありません。
待ちます。待合室は待つためにあるのです。15分。永遠の時間が流れるように感じます。結局20分後、懇親会スタートと同じ時間に送迎車に乗り込みことができました。
総評です。
まぁ、見ての通り、店員が××です。100分の予約に180分を使う羽目になった上に、対応が客商売の体をなしていません。姫達は粒ぞろいに感じますが、正直言えば、個人的には二度目がない店舗です。未レポには未レポなりの理由があるのかも、と思った次第です。
そういえば、この店舗、OLがコンセプトだったように思いますが、何一つそれを感じなかったことも付記しておきます。
懇親会では結局かなり遅れたものの、調査部長が食事を取り置きしておいてくださり、総務部長は「それは姫がかわいそうだ!」と言いながらビールを注いでくださいました。こんな温和な2人をキレさせるなんて、全くなんて店なんだ! アレ?
また、川崎事務所長より「当会においては調査での遅れは遅れでは無い」とう言葉をいただきビールとともに溜飲を下げました。
短い時間ゆえ東日本本部長の偉業達成のお祝いもできず、心残りの会となりましたが、次回にその気持ちをぶつけたいと思います。
この度も駄文&乱文をお読みいただきありがとうございました。
また次回も、よろしくお願いいたします。
東京西支部長 naoto (H29.08.24)