by naoto氏
皆さま、お世話になっております。naotoと申します。
ある日、当会会長から今後のスケジュールに関するメールを受け取り、西日本御用始めが名古屋で行われることが知りました。実は小官、1月中に名古屋に行かねばならない仕事があります。単独行動、しかも日付や時間選択も自由…。
これは西日本のイベントに初参加せよ、という啓示なのか!
参加メンバーを拝見するに、東日本から何名か、面識のある方の参加もある。また西日本の方の中でも、数名はご挨拶をさせていただいた方がいらっしゃる。これならば!と、おそるおそる参加表明を実行してみました。
迎えた当日。西日本東日本合同ランチチームに参加させていただき、名古屋名物をいただきながらご挨拶。
その後は、金津園組に合同すべく、単身で岐阜駅に向かい、まっつーさんにアテンドをいただき向かったのはこの店。
投稿 093
店名 コットンクラブ
地域 岐阜・金津園
ジャンル ソープ
WEBサイト http://www.kanazuen-cottonclub.jp/
モバイルサイト http://www.kanazuen-cottonclub.jp/sp/
調査時間 110分
調査料金 45K
まずは評価です。(5点満点)
◆店舗=4 東京にはなかなか無い、空いている姫が出入り口付近にいる、のは良いですね。
◆店員=4 対応は良いのですが、唯一、大きな声で名前を呼ばれるのはご勘弁を。
◆姫君=4 おばかキャラとして、今も良くテレビで見かけるタレントさんをアラサーにしましょうか。
◆技術=4 悶絶しました。もしかすると過去最高かもしれません。ただし、ピンクチェアがまだできない、ということでマイナス1点。
◆CP=5 東京吉原ならもう20Kは必要かと思います。
◆満足=5 できればすぐにもう一度行きたいです。
じつは、過去レポや曜日などを考え、前日にしっかりと予約をしておきました。しかしながら小官の土地勘の無さと見積もりの甘さから、予約時間の1時間前に、現着してしまいます。
この業界における予約の1時間前といえば、そう、店舗に確認の電話を入れなければなりませんね。その際、実はすでに近くにいることを伝えます。すると、前の時間が空いていたらしく、来ていただければご案内可能と…。
そんなこんなで金津園組の皆様と一緒に、金津園のソープ街を練り歩き、目的の店についたのは、予約時間の45分前。
おっとここで奇跡の偶然が発生!なんと一緒に歩いていたたつのすけさんも、同じ店でほぼ同じ時間に予約を入れていたことを知ります。ほんの5分前に知り合ったたつのすけさんと二人連れ、という体裁で入店になりますた。
店頭のボウイさんに予約の旨を伝えると、名前を大きな声で確認されます。まぁバレても構わない名前ですが、ちょっと恥ずかしいですね。
フカフカな絨毯が敷き詰められた階段を上がると受付。そこには東京吉原では見たことがない光景が…。空いている姫なのか、見習いなのか、若い女性が床に正座していらっしゃいます。じっくりと見ることはできませんでしたが、もし気になる女性がいたら、確認の上で次回来店の切っ掛けになるでしょうね。
これまたフカフカのソファにて待つこと数分。呼ばれた先に待っていたのは…。
にこるん?
正直、嫌いなギャルメイクです。ありゃ、これは失敗してしまったかな、と思いながらその場で唇を重ねます。部屋に入る前にもかかわらず、濃厚な唾液交換を交わすと、嫌いだったギャルメイクのことなど全く気にならなくなり、むしろ親近感。テレビでよく見かけるような(似てる)人と同じ時間を過ごせるのは、逆にボーナスステージのように感じてきます。
ベッドに座ると改めて濃厚なキス。少しずつ少しずつ、着ている服が剥ぎ取られ、逆ににこるんの背中のチャックを下ろし…。気付いたときには砲身への口撃。即とは思えないほどの、ご挨拶レベルではない濃厚な攻撃に気分が高まります。
ベッドでの位置を補正し、仰向けに寝直すとにこるんの攻撃力はますますアップ。ほどなく馬乗り体制になったにこるんは、上下に揺れております。危なく発砲の危機を迎えたので上下反転。
こちらから攻撃を加えようかと思ったのですが、すでに我が砲身はインナーにこるんを忘れることができず、即座に小官が上下に揺れるはめに。反撃の一矢を打つこともできず、第一発砲と相成りました。
わずかな休憩。金津園名物、ピンクチェアやゴールドチェアはまだ勉強中でできないことを謝られます。予約の時に言われていたので特段問題ありません。ただ、部屋に置いてありましたので、現物を見てみると体験したくなりますね。
その後、風呂にご案内。洗い場のチェアでは特に何も起こらず、風呂内でも、まぁよくある潜望鏡を体験。にこるんはマットの準備へ。
…。風俗遊びを始めてどのくらい経過したのか、自分でもよく覚えておりません。“キングオブ風俗”とも言われるソープランドも、そりゃ何度も通っております。お仕事系の高級店やベテラン嬢に身を委ねるマットは、本当に気持ちいいものでした。
目の前のにこるんがそれを実行できるとは思いません。そんな風に思っていました。その時、小官は忘れていたのです。この店舗の社長は“永遠の28歳”であることと…。
小官の性癖を申し上げることになってしまうので、内容は割愛します。声を上げるのはなかなか恥ずかしいことですが、途中から悶絶し声を上げていたようです。気付いたときは、小官の上でリズミカルに揺れるにこるんに身を委ね、第2発砲をしておりました。
総評です。
“永遠の28歳”からマットの講習を受けたそうです。すでにベッドの段階で、小官の弱点に見当をつけていたらしく、洗い場・風呂で確信。マットにて重点的に弱点を攻められました。
“永遠の28歳”は普段は店舗にいる、とのことなのですが、本日はたまたま休みだったそうです。一度はお目にかかりたいものです。あ、“永遠の28歳”って? という方は是非とも検索してみてください。
帰りは小官が靴を履く際に、ボウイさんが靴のベロまで出してくれます。そこまで行くとサービス過剰に思えてしまう小官は貧乏性なのでしょうか?
まぁ総括して、近いうちに再訪したいと思います。
夜は、本格的に西日本御用始め式に参加。ここにいる人たち全員で、一体いくらのお金を風俗業界に落としたのだろうか、なんてのは無粋な考え。同好の士の会話は楽しいものでした。また、名古屋の生きる伝説、マーシーさんにもご挨拶が叶い、初の西日本イベントの参加は楽しいもので終わることができました。
主務をつとめられた監督さん、金津園をアテンドいただいたまっつーさん、ご参加いただいた皆様、そして読者の皆様、誠にありがとうございました。
この度も駄文&乱文をお読みいただきありがとうございました。
また次回も、よろしくお願いいたします。
東京西支部長 naoto (H29.02.07)