いつもお世話になっております、研究部のえせ男爵です。
　前回、京都で実物指名ができる「みつらん鉄道」を調査しましたが、ふたたび関西方面にイク機会がありましたので、雄琴の同系列のソープにもイッてみることとしました。

店舗名：みつらん鉄道0510
（現 電車ごっこ）
業種：ソープ
HP：http://orenoonnawa.com/
費用：45分18.5K
調査時期：2017年7月

　こちらの店も京都の店と同様、プレイ時間の最初の15分が痴漢タイムとなり、3人の姫がそれぞれ5分ずつ登場し、その間にお触りができるというものです。姫はアイマスクをしていますが、最後には素顔を見せてくれます。
　この3人のうち、気に入った姫がいたら指名し、この後の時間でソーププレイを楽しむことができるというシステムです。ただし指名料が発生するので、指名しなかった場合はランダムに姫がつくようです。また、気に入った姫に出会った場合は、すぐにインターフォンで指名することもできるようです。そうしないと、痴漢タイムが終わった頃にはすでに他の客の指名が入っていることもあり得るとのことでした。

　さてこの日は特に予約などせず、レンタカーで直接入店しました。ここは案内が1時間ごととのことなので、30分ほど待ちます。また予約客が優先なので、必ずしも来た順に案内されるわけではないようです。
　なお待っている間に、スタッフから好みを聞かれましたので、「清楚な娘」と答えました。

　いよいよ案内となり、部屋に案内されます。部屋は一般的なソープと同様、ベッドのスペースとシャワーのスペースがありますが、建物自体が古いのもあって、どことなく場末感があります。京都の店舗ほどではありませんが、東南アジアの格安マッサージパーラーを思い起こさせます。

　しばらく待った後、一人目の姫の登場です。ショートカットの炉姫で、小生の好みのタイプです。いつもなら彼女が本命候補なので、すぐに指名しても良かったのですが、目隠しを外した後の、小生を見る表情にどことなく硬さを感じたので、いったん保留します。

　二人目は、小生の好みからやや外れますが、なかなか美味しそうなスタイルの娘で、それに加えて声がハスキーで色っぽく、なぜか惹かれました。

　三人目は、かなりぽちゃの姫で、性格は良さそうなのですが、小生的にルックスに厳しいものがありました。

　指名は早いもの順ですので、三人目の姫の退出後に、すかさず二人目の姫を指名しました。その後スタッフに指名料（2K）を支払います。

　先にセルフでシャワーを浴びていると、姫の入室となります。シャワーから上がり、ベッドの上の姫に覆いかぶさります。キスを交わし、時間が短かったので、姫の秘部がスタンバイであるのを確認して、Gを着用してひとつになります。
　姫の反応も良く、時間いっぱいまで愛し合った後にフィニッシュしました。姫の秘部もキューッと締め付けてきます。

　終わった後も彼女はなかなか抱き合ったまま離してくれず、時間ぎりぎりでシャワーと着替えを済ませました。小生のことをちょっと気に入ってくれたようです。

　それでは僭越ながら評価させていただきます。

女の子：★★★☆☆（第一印象はやや好みからは外れましたが、プレイの相性は良かったです）
コストパフォーマンス：★★★★☆（ソープとしてはリーズナブルだと思います）
店舗：★★★☆☆（ソープに痴漢タイムのシステムがあるのは画期的ですが、部屋をはじめ建物全体が老朽化しており、情緒に欠けるのが残念なところです）

　長文・乱筆のほど失礼いたしました。

　研究部長　えせ男爵　(H29.10.09)