日ピン研をご覧の皆さま。日々の調査活動お疲れ様です。
　非会員のコッパです。3回目の投稿です。

　仕事から帰ってきて、安ウイスキーのハイボール作って、それを飲みながらＰＣでますたべ，見てますたべって酔って寝る、という我ながら堕落した毎日を過ごしていますが、東陽片岡氏の漫画を見てからは、それもまた人生かな、と思いはじめた今日この頃です。
　とはいえ、この地のテコ入れのために東京本社の大幹部であられる，−−氏を支部長に任命された会長の御心を思うに、こんなことでは会長や−−氏はじめ皆様に申し訳ないと思い、地元民もがんばらにゃいかんということで、久しぶりの女体調査に行ってきました。

ピンサロ　ＬｏｖｅＭＯＵＳＥ(ラブマウス)
http://www.co-co-mo.net/lovemouse/
オールタイム 20min 3000yen

　その他時間帯別による料金はＨＰをご覧ください。

　奇しくも調査となったその日は、最初から風俗に行く予定ではなく、会社の暑気払いが終了し，程よく酔った7月下旬の金曜日で、ぼっちになってしまったこともあり、久しぶりにおスナックにでも行って、一曲目にマラカスしゃからせながら「星降る街角」でも歌ったろうか、とお気楽に大工町の松の木通りを歩いていました。しかし、金曜の夜9時ころだというのに、大工町には相変わらず客はあまりおらず、呼び込みのお兄ちゃん達ばかりが目につきます。こんな状態がもう何年も続いており、繁華街らしい活気や猥雑さがないような気がします。それともわたくしめにギラギラ感がなくなったのでしょうか？

　目的地に向かう途中、水戸ではニューハーフショーパブで有名な店のあるビルの階段入口に当該店の折れ看板（というのかな？）が目に留まりました。通り沿いの見える面には店の名前が、裏面には今日出勤の嬢の名前が書いてありました。店のイメージキャラクターはネズミさん（先輩ではありません）のようで、お口のマウスつながりのようです。
　ピンと来たわたくしめは、素早くスマホで店名検索するとピンサロでした。ボーナス直後で懐にも余裕があったこともあり、「ビーチクＢ地区」と言いながら興奮と息切れでハアハアと階段を昇りました。

　４階まで上がると左手に受付がありました。受付は若目のおにいさんで、受付の小窓の上の壁には料金表が、右側の壁には出勤嬢の写真５枚ほど貼ってありましたが、写真はすべて首下で顔はわかりません。スリーサイズは記載があったような気がします。
　お兄さんによればオールタイム3000円のコースはこちらからのお触りができないとのことでしたので、ナマ乳揉みたいＪＪＩは迷わず２５分５千円コースを選択します。フリー宣言しましたが「できれば細身で」とお願いしたところ、おにいさんはにこやかに了解してくれました。

　受付前の廊下で５分ほど待ったでしょうか。お呼びがかかり、店員さんにペンライトで店内へと誘導されます。ありゃ〜ありがちのこのパターンですわ。店内は真っ暗で何も見えず，意識まで吸い込まれます。通路一番奥突き当りの２畳ほどのフラットスペースに案内されました。
　目が慣れても何も見えず、周囲を伺いますが、店内は話し声も聞こえてこず、わたくしめのほかに客はいないようでした。同じようなスペースが１０以上あったように思われました。

　肩程の低めの壁に寄りかかっていると，すぐに対戦相手の嬢が来てご挨拶です。もちろん暗くて顔はわかりません。髪はたぶん金髪のセミロングで声はやや酒焼けした低めの感じの声だったように思います。リクエストどおり細身といえば細身のような感じですが、中肉でしょうね。
　聞けば店は昨年10月ごろオープンしたとのこと。飲み物はお茶をお願いしたところ、缶茶が出てました。

　ご挨拶もそこそこに下を脱ぐように言われます。嬢も脱いではくれますが、下着を脱いではくれません。脱いでとお願いすると、オプションで1000円かかるとのこと。「聞いてないよ」という心の声とは裏腹に、ビーチク触りたい一心のＪＪＩは反射的に財布から1,000円を抜き出し嬢に渡します。受け取った嬢は気持ちよくおパンチーまで脱いで全裸になってくれます。
　おしぼりで下半身をフキフキされ、ゴム装着せず生ふぇらです。いきなりのパックンマックンでストレートど真ん中の直球勝負を仕掛けてきました。先っぽチロチロとかフルート横舐めとかはなく、正直テクに特筆すべきものはなく、またこちらはタケノコ剥ぎ第2弾があるのではという不安にかられており、気分的に盛り上がれません。
　わたくしめは壁に背を持たれながら、嬢が向けてくれたおしりを何となく触ったり叩いたり、手を伸ばしてやや大きめのビーチク触ったり、先ほどまでの酔いも醒めてきました。それでも最後はあんなこんなの空想膨らませて何とか嬢のお口にＦＩＮＩＳＨです。 　幸いにして追加オプションの提示なくひと安堵です。
　嬢に後始末をしてもらいますが、時間なくズボンをはいてすぐに退店のご案内です。カーテンのところまで嬢が見送りに来てくれましたが、そこも真っ暗で、別れのあいさつも一瞬でしたので最後まで顔はわかりませんでした。

　帰り際受付には人がおらず、オプションについての質問もできませんでした。わたくしめが帰るまでお客は来なかったようです。

　そのまま当初の予定通り、目的のおスナックに行きましたが、釈然としない気分であったので堀江淳さんの「メモリーグラス」をしみじみ歌わせていただきました。

　後日ＨＰを見ましたが、1000円オプションのこと書いてなかったようです。嬢への御ひねりだったということにしておきました。

　それでは総評を、と行きたいところですが、料金体系不明瞭、嬢の容姿不明ということで個人的な星に表すまでもなく，評価はかなり低いものとさせて頂きます。

　乱文駄文にもかかわらず、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

　(H29.10.26)