by ベリンダ氏
皆様こんにちは、ベリンダです。
名古屋から新幹線に乗車し、しばらくすると寝入ってしまいました。気付けば、新横浜。普段なら下車するところを品川まで乗り過ごし、グリーン車で移動されていた勝太郎さん、takezou師匠と合流します。新橋へ到着すると、風船さんが待ち構えておられました。東京まで乗ってから折り返してこられたゆうぢさんを含め、5名で懇親会です。
前日から「吉原に行きたい」と仰っていた師匠は、本日も舌好調なご様子。適度に酔いも回ってきたところで、タクシーで吉原へ移動です。情報喫茶に入り、パネルを眺めると師匠はお店へ消えていきました。一方、私は・・・。
◆店名:信長
◆業種:ソープ
◆場所:東京 吉原
◆HP:http://www.yoshiwara-nobunaga.com/
◆日時:H29年1月下旬 夜
◆費用:60分 プライスレス(店頭写真指名10,300円−takezou基金から10,000円−調査部/総務部から100円×2−案内所のオッチャンから100円)
吉原と言えば、こちらのお店を忘れてはいけません。ある意味、超有名店です(笑)「吉原に行きたい」と聞いた時点で、こちらを調査することになるだろうと思っていたので、覚悟はしていました。
師「これで行って来い!」
ベ「・・・」
師「残りは勝さん風船さん出したって!」
そう言って、諭吉さんをバンッ!と机に置いた我が師。一瞬、後光が差しているように見えました。ほんの一瞬。一瞬だけっすよ(笑)案内所のオッチャンもネタが来たと思ったらしく、ニヤニヤしながら100円カンパしてくれました。勝太郎さん、風船さんからもカンパを得て、3人でお店を目指します。写真見学には、風船さんも同行してくれました。
並んだパネルは、風船さんの言葉を借りるならば、クソおばあさま(50代)、おばあさま(30代)、逝けるおばあさま(30代)という3枚。当然表記年齢のお話なので、クソおばあさまが還暦超えしているのは想像に難くありません。。ごくごく自然に逝けるおばあさまを選択し、料金を支払って待合室へ。5分ほど待って、案内となりました。
いざ、ごたいめ〜ん!
ばばったー!!ばばりました。私、ばばりました。。。いや〜、いいおばあさまです!熟女専門店ですから、当然なんですけどね。
着物姿のおばあさまに促されて階段を上がり、『美濃の間』に突入!美濃と言えば、信長さんの正室だった斎藤さん家の帰蝶さん(濃姫)って、フェロモン出まくりな艶美人として描かれることが多いんですが、しゃがれ声のおばあさまだったのですね?場末のスナックのママそのものです。ドリンクを買ってくれると言うので、お茶をもらって一服。
婆「ねぇ、何の罰ゲームなの!?」
ベ「へっ!?いやっ・・・先輩に行ってこいと言われましたorz」
婆「酷いわねぇ!その先輩はどこへ行ったの?」
ベ「35,000円握りしめて嬉しそうにどこか行っちゃいました」
婆「ケチねぇ。次は35,000円出してもらいなさい!」
師匠、すみません。次回は35,000円お願いします(笑)
浴槽にお湯を溜めている間にお互いセルフで脱衣し、スケベ椅子で洗体されます。ソープ的なサービスはありませんが、なかなか丁寧です。
婆「20代の頃は60,000円のお店で働いてたのよ」
ベ「その頃に会いたかったです!」
何気に失言(笑)年齢の割にスタイルは保っていますので、20年前なら高級店に在籍していても不思議ではありません。
婆「それにしても大きい・・・太いわね!」
ベ「・・・そうですか?」
婆「私ね、入口が狭いのよ」
ベ「おばあさまなんだから余裕で◯◯だろ!(心の声)」
さすがにそれは口にできません・・・。流し終わったところで、狭小な湯船に浸かります。
婆「井戸水だからニオイがするでしょ?」
そう言って、入浴剤を入れてくれました。ハミガキをしていると、「水道水と井戸水のお湯どっちがイイ?」と訊かれたので、せっかくだし・・・と吉原産の井戸水をもらって口を濯ぎます。うん、やっぱりニオイますね。嬢の準備が終わると、湯船の縁に腰掛けるよう指示があり、嬢が湯船に入って潜望鏡もどきのF。テクはフツーです。
婆「さっきねぇ、カレーと蕎麦のセット食べてたのよ」
ベ「そうなんですか」
婆「ゆっくりできるかと思ったらさぁ、案内です!とか言い始めるのよぉ・・・まったく!」
ベ「・・・なんかすみません!(ノ_・,)」
ん?ということは、これからカレー風味のきっすぅか・・・。そうか、カレーか・・・。しっかり拭いてもらって、ベッドでマグロカレー!・・・なのに、きっすぅがありません。。マグロはお嫌いでしたか?(汗)
おもむろにGを取り出したおばあさま、口の中にポイっと投入し、そのまま乳首から臀部に掛けてササッと舐めてきます。玉袋をペロンチョされ、横笛からの流れでG着。口だけで着けようと頑張ってくれますが、私の息子にスルスルっと上手く着けてくれる嬢とは、未だかつて出会ったことがありません。
婆「・・・よいしょ!」
ローションを股間へ塗りたくると、おばあさまは少し苦しそうな表情で乗ってきました。たしかに、入口は狭めです。時折、乳首舐めをしながら動いてくれるので、快感はそこそこあります。
婆「・・・あ゛あ゛ぁぁ!・・・ああ゛あ゛ぁぁ!!!」
ヤヴァイです。凄い声です!バックに変わると、少しずつ高い声が混ざってきました。でも、逝けません。仕方ないので、正常位に変更。奥が感じるらしく、マジっぽい艶がかった高い声が出てきました!
婆「あああ゛あ゛ぁぁ!・・・あ゛あ゛あ゛ぁぁ!!!」
活字にすると、違いがわかりません(笑)そのまま激しく突いていき、目を瞑って意地のFinish!!!ボクちん頑張った・・・。
婆「よくイケたわね!ローションで手コキしないと無理かと思ったわ!」
我こそはベリンダ。舐めてもらっては困るのである。
ササッと後片付けを済ませ、洗ってもらってから湯船へザブン。シャワーで流してもらい、服を着ます。
婆「昔ね、隣にもお店があったのよ。買い取って『家康』にするとかいう話もあってねぇ」
ベ「ついでに『秀吉』も作りますか!」
少しはしゃがれ声がマシになったおばあさまと、気付けば会話も弾んでいました。もし『家康』が実現したなら、部屋には側室の名前を付けたら良いと思います。我が師匠のように、側室がいっぱいいたようですから(笑)用意が出来たところで、コートを着て部屋を出ます。玄関まで見送ってくれたおばあさまに、御礼と別れを告げました。
さて、採点(5点満点)です。
◆店
設備:2(昭和そのもの)
店員:3(落ち着いていました)
◆嬢
容姿:1(顔1スタイル3声0)
接客:3(スナックで飲んでいるよう)
技術:3(これといった熟練のテクは無し)
◆総合:∞(プライスレス!)
いや〜、なかなかイイおばあさまに巡り合えました。おばあさまらしいプレイは無かったんですが、おばあさまらしい接客だったと思います・・・。後で調べてみたら、クソおばあさま(50代)はまさかのランカー(汗)改めてラインナップを眺めると、地元曙町にある『源氏』なんて目じゃないと思えてくるんだから不思議です。
お店を出ると、勝太郎さんが出待ちをしてくれていました。合流して、感想を告げつつ情報喫茶へ戻ります。・・・なんか、股間がムズムズする。。しばらくトイレに籠るも、改善されません・・・(汗)おばあさまから危険なお土産を貰ったかと冷や汗モンでしたが、やがて治まりました。
その後は、風船さん、takezou師匠が戻って来られるのを待ち、タクシーで新橋へとんぼ返り。反省会と称して飲んだくれ、takezou師匠ともう1軒、本当に軽く1杯飲んだだけでしたが、さらに酔っ払いになり、微妙な味のつけ麺で〆て帰宅。長い1日が終わりました。
調査資金を拠出して頂きましたtakezou師匠、勝太郎さん、風船さん、ゆうぢさん、そして案内所のオッチャン、その節はありがとうございました!おかげで貴重な体験ができました。師匠!今度銀座の感想聞かせて下さい。レポートもちゃんと書いて下さいね。
以上、ベリンダがお届けしました。
東日本本部長補佐 ベリンダ (H29.02.25)