〜©日本ピンサロ研究会〜

セクキャバ「Do」(高崎)

by ベリンダ氏


 皆様こんにちは、ベリンダです。

 高崎での懇親会終了後、ホテルへ戻る皆様と別れて飲みに出掛けました。前夜セクキャバで4set飲んだばかりですが、今夜もセクキャバへ行くことにします。たまたま見ていたら、こちらのお店が未レポでしたので。本数稼ぎをしている某隊長を手早く抜いてやろうとか、そんな浅ましい目的で調査したのではありません(笑)

◆店名:Do
◆業種:セクキャバ
◆場所:群馬 高崎
◆HP:http://www.do-takasaki.com/
◆日時:H29年11月上旬 夜
◆費用:40分 6,000円(フリー)、延長も同、指名料1,000円、今回は都合4setで計27,000円

 高崎駅西口から歩くこと10分少々。早歩きならこんなもんですが、のんびり歩けば15分程度かかるでしょうか。みずほ銀行を目指して大通りの商店街を歩き、右奥に『和女』が見えたら交差点を左折。繁華街のアーケードを越えると右手にお店が見えてきます。

 店内に入ると外から店員氏が追い掛けるように入ってきて、料金を支払って2Fへ通されます。1Fにも座敷があるんですが、こちらは単なる待合スペースのようです。2Fには衝立で仕切られたお座敷風の部屋がいくつかあり、その一角に通されました。座椅子に座布団を敷いた席でハイボールを飲みながら待ち、すぐに嬢の登場です。

 1人目。あまりやる気の感じられない、20代半ばくらいの嬢。たしか、地元出身ではありませんでした。
 隣に座った嬢に会話を振ってみますが、反応が鈍くて面白くありません。そうこうしているうちに声が掛かり、ご挨拶タイム。やはり北関東はこの方式が多いですね。膝抱っこの体制で軽めのDKをして、おぱーいをちょろっと触ったら交代です。

 2人目。とある特徴を持った、20代前半くらいの嬢。一見クールに見えますが、笑顔が眩しくて愛嬌も抜群です。
 先程とは打って変わって素晴らしい接客で、ボディタッチをしながら距離を詰めてきます。ご挨拶の声が掛かると、首に手を回してギュッと密着。積極的にKiss、Kiss、Kiss!!!こちらも全力で気持ちを込めると、本気で応えてくれました。

 想像以上の素晴らしい接客に、早々と指名を決意。とても喜んでくれるので、こちらまで幸せな気分になります。延長になっても接客姿勢は変わらず、むしろ向上したかと感じるほどです。アラサーのモチベーションが低いヘルプ嬢が付いている間も、ずっと彼女のことを考えておりました。指名嬢が戻ってきて、延長の確認です。

ベ「じゃあもう1setで(お金を差し出す)」
店「ありがとうございます。ただ店内混み合っておりまして、しばらく下でお待ち頂きたいのですが・・・?」
ベ「・・・え?」
店「お待ちのお客様もおりますので・・・。申し訳ありませんが」

 私の頭の中が?で埋め尽くされました。そういや、看板に『QUESTION CLUB』とも書いてたっけ。指名延長しておいて、こんな扱いを受けたのは初めてです。しかも、お金を受け取った後!すぐに「返金して下さい」の言葉が喉を出掛かりましたが、指名嬢が非常に申し訳なさそうに謝ってくれたので、折れることにしました。

 一旦指名嬢に階段まで見送られて、がら〜んとした下の待合スペースへ。待っている間、当然ながらドリンクはサービスです。そこから20分ほど待ったでしょうか。ようやく声が掛かり、今度は別の席へ案内されて指名嬢がカムバック。再会を喜んだのも束の間、指名嬢は席を外し、さきほどのヘルプ嬢がやって来ました・・・。

 この後もう1set延長したのですが、その1setも指名嬢はあまり付いてくれませんでした。人気があるのは理解しつつも、とにかく扱いが酷いので萎えます。ここで付いたヘルプ嬢も不満タラタラといった様子で、余計に気分が悪くなりました・・・。これ以上はさすがに無理です。イライラを抑えて嬢に「また来るね!」と笑顔で伝え、退店するのでした。

 さて、採点(5点満点)です。

◆店
設備:3(お座敷風にカクテル光線)
店員:1(QUESTION CLUB)

◆嬢
容姿:1〜4(他にも可愛い娘はいました)
接客:1〜5(ヘルプ嬢が酷い)

◆総合:3(指名嬢が良かったのでオマケ)

 指名嬢に関しては、ほぼ文句の付けどころがありません。贔屓にしている熊本や大阪のセクキャバでも、そう簡単には出会えないレベルの接客内容でした。ただ、いくら嬢が良くても、指名客にこんな扱いをしているようではお客さんは離れてしまうと思います。やり方は考え直して欲しいですね。

 やり切れない気持ちでお店を出て、それなりに人が入っているラーメン屋へ吸い込まれるように入店。適当にラーメンを頼んだんですが、これが微妙というか美味しくない・・・。溜息を吐きながら街を歩き、ホテルへ帰還するのでした。

 以上、ベリンダがお届けしました。

 東日本本部長補佐 ベリンダ (H29.11.19)

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