〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「仮面貴族」(福原)

by アローゼン氏


 アローゼンです。今回は、第25回大阪支部定例会の調査レポートです。

 定例会が行われた三宮は、箱ヘルとピンサロとホテヘルが数軒ずつあるものの、風俗街としては規模が小さい場所です。ホテヘルも大阪のように「コミコミ」ではなく、値段も高めです。それなら近くの福原で調査するか…と思い、こちらの店に事前に予約を入れました。

〈日時〉5月某日・お昼過ぎ
〈店名〉仮面貴族
〈場所〉福原
〈業種〉ソープランド
〈時間・価格〉80分・21.26k+指名料
〈HP〉http://www.kamen.tv/

 福原は何気にご無沙汰で、どこにしようか考えていたところ、関西の某ホテヘルにいた定番嬢から連絡がありました。「ホテヘルを辞めて福原に移籍したので、遊びに来てね(は〜と)」。ええ、露骨な営業です(笑)。実は定期的に連絡は取りあっていたのですが、何となく某ホテヘルに行きそびれているうちに、店を移ったようです。どこにしようか迷っていたので、「渡りに舟」とばかりに姫予約しました。まさか、初めて行く店で姫予約することになるとは思いませんでした。

 当日はノープランの人が多く、数人で福原を練り歩きます。暑い上に対応が悪い店も見られ、だんだん疲れてきました。
 一旦、新開地駅近くの喫茶店で休憩を取った後、予約時間が近づいた私は店まで向かいます。店は福原の中心からやや外れた場所にあり、良い意味で隠れ家のような雰囲気があります。ボウイの対応は大衆店の中では良い部類に入ると思います。そこそこ流行っているようで、同士が何人かいました。

 待合室で待つこと数分、いよいよ定番嬢と再会します。嬢は喜んでいましたが、私に感動や喜びはありません(笑)。何となく展開が予想できたからです。事実、プレイはホテヘルの頃とほとんど変わりませんでした。この店は部屋が狭くてマットプレイができないので、箱ヘルと大差がないのです。ホテル代がかからない分、トータルでは少し安くなっていますが、ホテヘルのような自由な雰囲気はないので、「ただプレイしただけ」という印象しか残りませんでした。

 今回は定番嬢なので寸評は差し控えますが、裏を返すのが面倒になってきました(笑)。

 懇親会では初めましての会員さんを含めて、楽しく過ごしました。やはり関西は楽しいです。さりげなく「四国支部にも遊びに来てね」とアピールしましたが、お薦めできる店がないのが悲しいところです。そういえば、最近、四国で調査していないな…(^_^;)

 駄文ですが、ご精読ありがとうございました。

 四国支部長 アローゼン (H29.06.28)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, LECTOR氏(H22.10.14), 梅推し店長氏(H23.03.28), 寒月氏(H23.04.11), オーヤ氏(H25.03.22)(H25.05.06), 蒼井氏(H27.10.19) がレポートしております。
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