こん○○は！漬盛です。

　今回は厳しい猛暑の中で開催されました、福原合同調査に参加させて頂いた際のお話です。福原と言えばソープランド、調査するなら、それしかないって思い込んでおりましたが、苦手意識からなのか凡庸なマッサージ店の調査となりました。ってことで、今回のお店はこちら！

漬盛レポNo.228
【店名】プレミアムエステMIYAKO 【福原】
【業種】店舗型マッサージ
【住所】神戸市兵庫区福原町9-10
【電話】078-575-0064
【利用日時】2016年8月初旬 お昼過ぎ
【料金】90分 16000円
（※その他、詳しい料金設定はＨＰをご覧下さい。）
【ＨＰ】http://www.kobe-miyako.com/

「最近は近畿圏で合同やってないよなぁ･･･」と、そんな話題が大阪支部定例会であがったのが数ヶ月前でした。今年は京都合同が例年の２月開催を止めて、６月頃にすると年頭にお聞きしていたので、それじゃあ年末までに大阪でも一回やる？と話をしていたところに、名乗りをあげてくれたのが兵庫の不死鳥さんでした。是非、福原で合同調査を開催したいとの意欲的な発言に、その場に居た皆さんからも賛同を得られ、首尾よく開催決定となりました。

　合同調査の日程が近づき、不死鳥さんからご丁寧な店舗リストなど資料が届きました。早速目を通してみると、見過ごすことの出来ない”未レポ店”と言う文字列を発見。そこには格安店からやや高級店までのソープ数店舗がリストアップされてましたが、その中に今回のマッサージ店もありました。福原にも箱エステ店があるんやと思いながらも、この時点では、やっぱり福原で調査するならソープかなぁって使命に駆られた変な思い込みもありました。とは言え、ソープを含めて箱物は苦手なジャンルなので、わたくしにとって箱物であろうとエステは助け舟です。未レポ店リストの中から、はずしてもダメージの少ない一番リーズナブルなお店をソープのターゲットとし、エステは予備とすることにし当日を迎えました。

　今回もランチの部より参戦。不死鳥さんがチョイスしてくれたお店付近で、不死鳥さん、ゆうすけさんと合流し、朝から早くも調査に励んでいる勝太郎さんの到着を待って、ランチ会となりました。予定では風船さんも参加のはずでしたが、大人の事情により間に合わず、丁度ランチが終わったところで合流となりました。ランチを済ませた４名と風船さんとで、本日の戦場となる新開地へ移動、ランチに遅れた風船さんの昼食がてら、前線基地で食後の休息をとった後、事前調査の集合を待たずに戦地へと赴きました。

　前線基地から飛び立ったのは、風船さんとわたくし、そして誘導係として不死鳥さんの三名。まずはターゲットを決めてきたと言う風船さんを見送り、その後わたくしの突撃予定のお店に向かいました。
　第一目標としていたお店はフリーの５０分で、かなりリーズナブルな価格を打ち出していた某ソープ店。まず待ち時間が少な目と言うことを第一条件とし、その上で案内可能な嬢が選ぶ余地なしならばフリー５０分、選ぶ価値があるならばパネル指名の７０分で入ろうと決意し玄関を潜りました。
いらっしゃいませと出迎えられ、提示されたパネルは３枚。どれも食指が動く訳でもなく、ここでフリー５０分に選択肢が決まりますが、肝心の待ち時間をお聞きしたところ、約１時間待ちと言われました。少し悩みましたが、１時間待ってまで入りたい訳でもなく、ここはひとまず退散して、第二ターゲットのエステでも待ち時間があるようなら、再び戻ってこようと考えエステ店に向かうことにしました。

　炎天下の中、不死鳥さんには申し訳ないですが、今度はエステ店に案内してもらいました。お店が然程離れてなかったのが幸いです。
　玄関を潜ると小さな受付があり、スタッフが待ち受けていたので待ち時間を聞いてみました。するとシステム等の説明が一方的に始まりました。要約すると「マッサージとハンドフィニッシュのお店です」「女の子には触れることが出来ません」「パネルも無いですし、指名は出来ません」などの了承を求められた後「ただ今ならご案内可能です」と、ようやく最初に聞いた質問に答えて貰い、すぐに入れるならばと突撃を決定しました。
　不死鳥さんに入ることを伝えてお別れし、スタッフに２階へ上がるように指示されました。どうやら本当の受付は２階のようで、ソファーが数脚置かれた待合室を兼ねた部屋でした。

　案内されたソファーに座ると、冷たいお茶とおしぼりが出され、コースを聞かれたので普通のマッサージの９０分コースをお願いしました。因みにクレジットカードの利用手数料は１０％、領収書の発行はＮＧと言うことでした。お支払いを済まし１０分くらい放置されたくらいでご案内の声がかかり、また１階へ下りるように言われました。

　階段に差し掛かると、「こんにちは」と下から元気な声がかかります。階段上部の天袋に隠れて嬢の足しか見えませんでしたが、ちょっとムッチリした雰囲気です。階段を下りると徐々に全容が露になり本日のマイハニーとご対面となりました。

　太っている訳ではないですが、やや大き目と言う感じの女性です。年の頃は３０チョイとお見受けしました。容姿は可もなく不可もなく、どちらかに決めろとデジタル的な判断を下すと不可かなと言う微妙な感じ。まぁ、今回はエステですし、力強そうなイメージは好都合かも知れません。階段を下り切って改めてご挨拶を交わすと、近くの部屋へと案内されました。

　部屋は以前はソープだったと判る作りで、使わない浴槽も残ってるシャワースペースはそこそこの広さですが、プレイエリアはマッサージの施術台を斜めに配置しないと置けない程度の狭さでした。
　早速、脱衣かごを出され全裸になるよう指示されます。その間に嬢はシャワーの準備に。全裸になってシャワースペースに移動、スケベ椅子に座ると、嬢はスポンジで背中側から洗ってくれます。背中から脇、前に手を回して胸、そしてアナルまで洗って貰い、前に回って珍固も丁寧に洗浄。ここまでやってもらってから、あとはお願いしますとスポンジを渡されました。なんて中途半端なんだと思いながら、腹と腕をスポンジで擦ってからセルフシャワー、拭きあげはフルアシストでした。

　その後は施術台に乗り、うつ伏せに寝転んでマッサージスタート。今回の嬢の場合、足から背中までのツボ押し、そして背中から足へ向かってのオイルマッサージでした。
　ツボ押しは、やる気があるのか？と思ったほど今一つな内容。オイルもどちらかと言うとリンパを流すと言った感じではなく、ただただ塗り伸ばしてる感じでした。たまに筋をコリコリしてくれたのが気持ち良かったですが、マッサージの総評としては評価は低いです。ただ、足のオイルマッサージの後半から徐々に性感に移行して来ましたが、その辺のアプローチは中々のものでした。
　珍固がかなり反応してきたところで仰向けの指示があり、反転すると本格的な性感が始まります。と言っても珍固への直接な攻撃はお預け状態で、鼠径部周辺のマッサージがひたすら続きます。早く珍固を触ってくれ〜と頭の中で繰り返し叫びながら、イメージ的には散々焦らされた感がありましたが、ようやく触ってくれたと思ったら、速攻で本気のハンドジョブが始まりました。これはたまらん、それほど長くは持たんなと思いながら快感に耐えてましたが、ここで嬢が片足を施術台に乗せて、触ってもいいよアピールが来ました。お約束の「本当はダメだから内緒にしてね」と言われながら、パンツ越しに漫湖を弄くり、パンツの脇から指を突っ込んでみようかなと思いを巡らせていると、あっと言うまに我慢の限界が訪れて大爆発となりました。

　嬢は後処理を終えた後、シャワーの準備へ。呼ばれてスケベ椅子に座ると、最初と同じ様に背中側に回って洗ってくれましたが、背中だけ洗ってスポンジを渡されました。残りのほとんどをセルフで洗って、嬢に拭きあげてもらいますが、拭きあげも背中だけで後はセルフでした。労力的にも些細なことだと思うので、最初と最後に差があるのは少し残念に思いました。

　あと、シャワーの前にドリンクを聞かれました。お茶とコーヒー、それぞれアイスとホットがあるようです。ドリンクを頂きながら嬢としばしの雑談となりましたが、施術中はほとんど会話が無かったので、無口な嬢かと思ってましたが、普通に会話も成り立ち、無口な訳でも無かったようです。施術中にもう少し会話があっても良かったのになと思います。

　程よく喋った後、適当なタイミングで嬢がフロントへ電話をかけ、一緒に玄関まで見送りに出てきてくれ、嬢と男性スタッフ２人に見送られ退散となりました。

　では評価と感想です。
　１０段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。

■■■■■■■□□□：７【店員】
　的確な応対で少し事務的かなとも思いましたが、お店の雰囲気的には丁度良いかなと思います。

■■■■■□□□□□：５【嬢】
　本文中にも書きましたが、少しムッチリした体系で、容姿は可もなく不可もなく。

■■■■■■□□□□：６【サービス】
　マッサージの評価は低いものの、性感は良かったと思います。マッサージ分の時間と代金が勿体無かったかもですね。もっと短いプレイ時間で良かったです。

■■■■■■■□□□：７【価格】
　価格はリーズナブルだと思います。

　さて、今回のエステ店ですが、当会データベースを見直すと「神戸ミヤコ」と言うエステ店が見つかります。レポを読ませて頂くとプレイ内容もほぼ同じですし、電話番号まで一緒なので、単なる店名変更というか、店名すらあまり変わってないですね。さらに当会レポを逆読みしていくと、元々は某ソープ店だったことまでが判りました。システム的には普通のマッサージコース以外に、もちろん料金が高いですが、男の潮吹きやＭ性感のコースもあるようです。マッサージ好きなのでマッサージにも期待してましたが、今回は残念でした。性感は満足でしたので、恐らく飲酒してても大丈夫だったのではと思ってます。そうなると一番後悔するのがランチでビールを我慢したことですね。

　お店を出た後は前線基地へと戻り、久しぶりの皆様とご挨拶。宴会時間までまったりとビールを飲んだりして過ごしました。宴会もいつもの様に楽しく過ごさせていただきました。
　初めての主務を担った不死鳥さん、大役ご苦労様でした。最後になりましたが、会長を始め参加された皆様、楽しい時間を有難うございました。またどこかでお会いした際は宜しくお願い致します。

　最後までお読み頂き有難うございました。

　西日本本部長　たいらの漬盛　(H28.08.16)