by sin氏
長崎での悪夢を払拭すべく大分に来ております。福岡のsinです。
本日は友人と一緒に車で来ております。大分に到着し、車内ですぐにデリヘル探し。友人はすぐに予約が完了します。
私はと言うと、1件電話し、「受付終了です」と断られ、2件、3件と電話するも、どこも「受付終了」と言われてしまいます。遊べる姫を発見できずに、友人にも手伝って貰い、2時間かけ、10店舗程のお店に電話するも、全て「受付終了」と無残な結果に。仕方ないので、友人に「どこかで飲んでる」と別れを告げ、飲み屋街の都町へと移動します。
都町で以前行った○サロの夜行列車が良かった記憶が有るので、行ってみる事に。「このビルじゃなかったかな?」と以前、夜行列車の有ったビルの前に行きますが、いつもビルの下に置いて有った看板が出てません。「???」と思い、夜行列車のHPを見てみるも閉鎖されておりました。
近くに居た呼び込みに「夜行列車は?」と尋ねると、「摘発されました」との事。大分も性風俗に対しての厳しい取締りが行われているとの事でした。
去ったものを追いかけても仕方ないので、新たな出会いとばかりに、ジャングル公園前に有る「キャバカフェ」なるお店に入ってみます。キャバクラかと思いきや、ただのガールズバーでした。しかし、接客してくれた女の子があまりにも可愛くて、友人がデリヘルから出てくるまで、約2時間をこちらのお店で楽しませて頂きました。
友人がデリを終え、ジャングル公園にきたので、再び都町を練り歩きます。適当に歩いてると、「おっパブどうですか?」と男性が声をかけてきます。「何て店?」と尋ねると、「ナイトおもてなしです」と言うので「聞いた事無い。ぼったくりじゃないの?」と尋ねると「大分で長期営業してるお店なので大丈夫です」と言われたので、信じてついて行く事に。
場所は定かでは無いですが、ピカソ会館の目の前辺りに有るビルの2階へ連れていかれます。
店名 ナイトおもてなし
地域 大分
ジャンル セクキャバ
価格 50分 5000円
システム的には50分の間に25分、25分の2回転です。とだけ伝えられ、ドアの前で5000円支払い、店内に通されます。
ドアを開けると、真っ暗な店内。
「これはやられたか?」
ボッタくり店にありがちの雰囲気です。左にボックス席。真ん中が通路で、右側が1段低くなったボックス席です。ボックス席は前から4列に並んでおり、左右合わせて8席。先客は0の模様。
友人は左側の1番前の席に、私は左側の1番後ろの席へ着席させられ姫の登場を待ちます。「この雰囲気は危険だよな〜」と思いつつ、少し待つと、凄く身体の大きな姫の登場です。
姫は私の横に座り、暫しの聞き取りタイム 。
s「このお店って何て名前の店だっけ?」
姫「おもてなし?」
s「あれ?そうだっけ?呼び込みの人は違う名前言ってたよ」
姫「うーん。夜おもてなし?」
s「違ったような気がしたな〜」
姫「私、お店の名前とか気にしないから」
いやいや。ダメだろ(汗)怪しさ満点と言うか、怪しさピークです。
と、その時、右側のボックス席で人の気配が有ります。
s「あっ!あそこ人居るの?誰も居ないかと思ってた」
姫「うん。あっちの席は。準大分式0,5、大分式0,8だよ」
と、実際にはデフォルメ無しの言葉でシステムの説明をしてくれます。
タケノコ!?
s「準大分式はGでGを取ると値段が上がるの?」
姫「いや。準は何もつけなくて、大分式はGだよ」
と教えてくれます。良心的な価格かどうかはわかりませんが、悪質なタケノコではない模様。
「今日は飲んでるし、そう言う気分じゃ無いから」と言うと、別に右のボックスへ行こう等の誘いも無く、かと言ってセクキャバらしいプレイも無く、普通に会話をしただけで姫のチェンジのお時間がきました。
2人目の姫はスタイルは良いものの、年齢は私より4〜5歳年上のシャクレタ顔が何とも言えない姫でした。念の為に「あっちの席って何?」と尋ねると、「あっちは1で大分式な事出来るよ」と姫。こちらの姫にも何も言わなかったので、右へのお誘いも、セクキャバプレーも無く、終了のお時間となりました。
お店を出て、友人に、「右の話聞いた?」と言うと、「聞いた聞いた。準0,6で大分式1って言われた」と。姫によって若干の金額が違うらしいです。
今回のお店はシステムも、姫質も個人的には無しですし、ちょっと疑問符のつくお店です。
友人に「前に行って、凄く良かったセクキャバ有るからそこ行こう」とお店を出て、数年前に行ったセクキャバに移動です。この時は迫りくる悪夢を知る由も有りませんでした。
後方支援本部 本部中隊長 sin (H28.11.06)